最近大注目の親子留学! 子供の学費が無料になる留学方法を解説
一緒に留学。親子留学が人気!
いま、親子留学が大人気です! 一人で見知らぬカナダに降り立ち、ドキドキしながら学校初日。そんな留学も良いものですが、親子で一緒に来てしまうというのも一つの手です。(小学生 (1年生から7年生) は、そもそも親も渡航して生徒と一緒に住む必要があります。一人で留学できるのは高校生 (8年生から12年生) です。)
高校生なら一人で留学可能。それなのに、わざわざ親子でカナダに来る利点とは?
学費が無料に!?
最大の利点は、なんと言っても子供の学費を無料にできること!
その条件はいくつかありますが、基本的には「親が学校に通うこと」です。
とは言いつつも、どの学校に通っても、子供を無償で学校に行かせられるわけではありません。語学学校の場合は公立の語学学校に通うのが基本。つまり、公立大学やカレッジ付属の語学学校に通うこととなります。また、一部私立大学やカレッジ付属の語学学校でも可能なところがあります。また、語学学校に通って子供を無性にできるのは最大で1年まで。
語学学校の次はカレッジや大学に通っても、子供を無償で通わせることが可能になります。
例えば、最初の1年を語学学校で、次の2年をカレッジに通うと、3年は子供を無償で学校に通わせることができますね。さらに、政府指定のカレッジに2年通えば、卒業後に3年分のワークビザがもらえます。働いている間にも子供の学費は無償にできますので、さらに長い時間子供を学校に通わせられます。
一人の学費で親子で学べる
親が学校に行き、子供が無償で学校に通えるということは、一人分の学費で、親子で学べてしまうということです。これはかなりお得ですね。
さらに子供が2人以上いるのであれば、2人が留学生として学ぶよりも、圧倒的にお得な留学プランなんです。
留学生との違いは?
生徒が留学生として授業料を払って渡航することももちろん可能です。でも、無償化で通うこととの違いは、授業料以外に何かあるのでしょうか?
いつでも入学可能
留学生であれば、基本的には9月入学か、学校によっては2月の入学も可能となりますが、無償化で通う場合には、現地人と同じ扱いになるので、いつでも入学が可能です。
学区が決められている
無償化で通う場合には、住んでいる住所によって決められている学区ごとの学校に通う必要があります。そのため、家選びの際には住所と学区をきちんと調べる必要があります。1本の道なのに、こちら側とあちら側で違う学区という場合があるためです。
一方、留学生であれば、好きな学校に出願ができて、本来の学区とは違う場所でのホームステイという場合もあります。
カナダに来てから入学手続き
学費を払う留学生であれば、日本にいるうちに出願して、入学許可を貰い、ホームステイも決まり、いざ渡航という形となります。しかし、無償化での通学は、あくまでも現地人と同じ扱いになりますので、カナダに到着してから (カナダ到着時に親子のビザが取得できてから) の手続きとなりますので、学校に通えるのは申し込んでからだいたい1〜2週間後ぐらいとなります。
お家の契約
無償化で学校に手続きをする際には、長期 (1年) の賃貸契約書も提出する必要があります。ではカナダに来てから家探しをして、住所が決まってから学校に通うのか、と思うかもしれませんね。Enjoy Canadaでは、毎年人数限定ではありますが、家探しの代行サービスも有償で承ります。
手続きは?
現地人と同じ扱いで入学と聞くと、手続きが難しそうと思われるかもしれませんね。Enjoy Canadaではお手続きの代行も可能です。
最後に
Enjoy Canadaは親子留学を取り扱った実績も豊富。まずは、ぜひご相談ください!