小学校留学

5歳から高校3年生までの学費を無料にして家族でカナダ留学|エンジョイカナダ

一緒に留学。親子留学が人気! 今話題の親子留学!  一人で見知らぬカナダに降り立ち、ドキドキしながら学校初日。そんな留学も良いものですが、親子で一緒カナダに来てしまうというのも一つの手です。(小学生 (1年生から7年生) は、そもそも親も渡航して生徒と一緒に住む必要があります。一人で留学できるのは高校生 (8年生から12年生) です。) 高校生なら一人で留学可能。それなのに、わざわざ親子留学でカナダに来る利点とは? 子どもの学費が何人分でも無料に!? 親子留学最大の利点は、なんと言っても子供の学費を無料にできることです! もちろん条件はいくつかありますが、基本的な条件としては「親が学校に通うこと」です。 それらの条件を満たせば、5歳から高校3年生まで子供の現地校の学費が免除されます。 通常、現地の中学校や高校などに留学生として通う場合、年間約120万円程度必要になります。その費用が子供何人でも無料になるというのは大変魅力的ではないでしょうか! とは言いつつも、どの学校に通っても、子供を無償で学校に行かせられるわけではありません。 ここからはその条件を紹介していきます。 親が2年以上の公立カレッジに通うこと まず1つ目の条件として、親がDiploma以上の学位が取得できるプログラムの学生ビザを持っていることがあります。 公立カレッジや大学のDiploma以上の学位が取れるプログラムもしくは私立カレッジのDegreeプログラムを卒業するとポスグラビザが取得可能です。カレッジ卒業後ポスグラビザで親が就労している間も子供の学費は無料になります。 カナダのカレッジでは1年間のCertificateプログラムもありますが、こちらは対象外となっています。 親が1年以上の就労ビザを持っている 2つ目の条件は親が1年以上の就労ビザを持っている場合(ワーキングホリデーは除く)です。 1つ目の条件でもお話したように、2年以上のカレッジ卒業後にもらえるPGWPビザで3年間働けば、最大で5年分子供の学費が無料になります。 語学学校でも学費が無料に 実は親がESLに通ってる間も子供の学費が無料になる場合があります。 もちろんこちらも一定の条件を満たした語学学校に通う必要があります。 まず語学学校の場合は公立の語学学校に通うのが基本になります。つまり、公立大学やカレッジ付属の語学学校に通うこととなります。また、一部私立大学やカレッジ付属の語学学校でも条件付きで可能な場合があります。 語学学校に通って子供を無性にできるのは最大で1年まで。 今までご紹介した条件を全て組み合わせて、最初の1年を語学学校で、次の2年をカレッジに通うと、3年は子供を無償で学校に通わせることができますね。さらに、政府指定のカレッジに2年通えば、卒業後に3年分のワークビザがもらえます。働いている間にも子供の学費は無償にできますので、さらに長い時間子供を学校に通わせられます。 一人の学費で親子で学べる 親が学校に行き、子供が無償で学校に通えるということは、一人分の学費で、親子で学べてしまうということです。これはかなりお得ですね。 さらに子供が2人以上いるのであれば、2人が留学生として学ぶよりも、圧倒的にお得な留学プランなんです。 留学生との違いは? 生徒が留学生として授業料を払って渡航することももちろん可能です。でも、無償化で通うこととの違いは、授業料以外に何かあるのでしょうか? いつでも入学可能 留学生であれば、基本的には9月入学か、学校によっては2月の入学も可能となりますが、無償化で通う場合には、現地人と同じ扱いになるので、いつでも入学が可能です。 学区が決められている 無償化で通う場合には、住んでいる住所によって決められている学区ごとの学校に通う必要があります。そのため、家選びの際には住所と学区をきちんと調べる必要があります。1本の道なのに、こちら側とあちら側で違う学区という場合があるためです。 一方、留学生であれば、好きな学校に出願ができて、本来の学区とは違う場所でのホームステイという場合もあります。 カナダに来てから入学手続き 学費を払う留学生であれば、日本にいるうちに出願して、入学許可を貰い、ホームステイも決まり、いざ渡航という形となります。しかし、無償化での通学は、あくまでも現地人と同じ扱いになりますので、カナダに到着してから (カナダ到着時に親子のビザが取得できてから) の手続きとなりますので、学校に通えるのは申し込んでからだいたい1〜2週間後ぐらいとなります。 お家の契約 無償化で学校に手続きをする際には、長期 (1年) の賃貸契約書も提出する必要があります。ではカナダに来てから家探しをして、住所が決まってから学校に通うのか、と思うかもしれませんね。Enjoy Canadaでは、毎年人数限定ではありますが、家探しの代行サービスも有償で承ります。 手続きは? 現地人と同じ扱いで入学と聞くと、お子様の学校入学手続きなどが難しそうと思われるかもしれません。 まだカナダに来たばかりで英語に自信のない方や難しい手続きはプロに任せたいという方でも、Enjoy Canadaではそれらのお手続きの代行も可能です。 最後に Enjoy Canadaは親子留学を取り扱った実績も豊富。まずは、ぜひご相談ください!

カナダの小学校はどんな感じ?

近頃、条件が揃えば子供の学費が無償化できる「親子留学」の人気に火が付いてきております。ただカナダの小学校は日本のそれとは大きく異なります。今回は親子留学を考えられている方にぜひ知っていただきたい、バンクーバーをはじめとするBC州の小学校情報をおまとめいたしました。 BC州の教育システム 日本ではもちろん、小学校6年間、中学校3年間、高校3年間となりますよね。そして義務教育は中学校まで。バンクーバーのあるBC州はそこから異なります。BC州ではエレメンタリースクールとセカンダリースクールの2つにしか分けられません。また日本のように1年生、2年生という数え方はせず、グレード1からグレード12と数えます。学区によって異なりますが、親子留学で人気のバーナビー学区ではキンダー(幼稚園)から7年生(日本の中学1年生)までの8年間がエレメンタリースクール、8年生から12年生までの5年間がセカンダリースクールとなります。さらに義務教育はグレード12までです(17歳相当)。なので「日本では中学1年生のはずなのに、カナダにいったら小学生!?」なんてこともありうるのです(笑) 小学校では送り迎えが必須? 日本の小学校では、集団登下校にて子供たちだけで通学をすることが一般的ですよね。カナダでは12歳までの子供は、親御さんが車や徒歩で送り迎えをしなくてはなりません。カナダの小学校は8:45から15:00までが一般的ですのでその時間に合わせて仕事や学校を調節する必要があります。 小学校はとにかく自由!? カナダの小学校はとても自由です。ランドセルや制服などもちろんなく、髪型や服装にまで指定がありません。小学生で髪を染めたりピアスをすることも自由です。日本ならありえませんよね。また移民の多い国だけあり、先生も生徒も国際色が非常に豊かです。クラスも2学年が一緒となることも普通なので、人種、年齢、服装や髪型の異なる人たちと過ごすことになります。また規制も日本に比べるとかなり緩いです。スマホやお菓子の持ち込みも規制がなく授業中でもスマホで調べものをしたり、休憩時間にお菓子を食べることもできるそうです。そしてなんといっても夏休みに宿題がありません。夏休み、思いっきり遊ぶことも大事ですよね。 毎月やってくる「Pro D Day」 カナダの小学校には毎月Pro D Dayという日が設定されます。これはProfessional Development Dayの略で学校の先生が授業の準備や研修を行うことで教育の質・授業の質を高めていこうというものだそうです。この日は生徒さんはお休みとなりますのPro D Dayがいつになるかチェックする必要があります。 カナダの小学校には給食がない 上記のように、カナダの小学校には給食はありませんので親御さんがお弁当を用意しなくてはなりません。また休み時間で食べるためにお菓子も持ち込みができます。ランチタイムについても、日本での給食タイムのような先生と一緒に「いただきます」をしてから一斉に食べ始めるのとは違い、自分達で勝手に食べ始めます。ランチタイムはなんと先生が教室にいません。 今回は、カナダの小学校についてご紹介しました。弊社でも、親子留学を多数サポートさせていただいているので、興味のある方は弊社ホームページよりお問い合わせください。 ではまた!

最近大注目の親子留学! 子供の学費が無料になる留学方法を解説

一緒に留学。親子留学が人気! いま、親子留学が大人気です! 一人で見知らぬカナダに降り立ち、ドキドキしながら学校初日。そんな留学も良いものですが、親子で一緒に来てしまうというのも一つの手です。(小学生 (1年生から7年生) は、そもそも親も渡航して生徒と一緒に住む必要があります。一人で留学できるのは高校生 (8年生から12年生) です。) 高校生なら一人で留学可能。それなのに、わざわざ親子でカナダに来る利点とは? 学費が無料に!? 最大の利点は、なんと言っても子供の学費を無料にできること! その条件はいくつかありますが、基本的には「親が学校に通うこと」です。 とは言いつつも、どの学校に通っても、子供を無償で学校に行かせられるわけではありません。語学学校の場合は公立の語学学校に通うのが基本。つまり、公立大学やカレッジ付属の語学学校に通うこととなります。また、一部私立大学やカレッジ付属の語学学校でも可能なところがあります。また、語学学校に通って子供を無性にできるのは最大で1年まで。 語学学校の次はカレッジや大学に通っても、子供を無償で通わせることが可能になります。 例えば、最初の1年を語学学校で、次の2年をカレッジに通うと、3年は子供を無償で学校に通わせることができますね。さらに、政府指定のカレッジに2年通えば、卒業後に3年分のワークビザがもらえます。働いている間にも子供の学費は無償にできますので、さらに長い時間子供を学校に通わせられます。 一人の学費で親子で学べる 親が学校に行き、子供が無償で学校に通えるということは、一人分の学費で、親子で学べてしまうということです。これはかなりお得ですね。 さらに子供が2人以上いるのであれば、2人が留学生として学ぶよりも、圧倒的にお得な留学プランなんです。 留学生との違いは? 生徒が留学生として授業料を払って渡航することももちろん可能です。でも、無償化で通うこととの違いは、授業料以外に何かあるのでしょうか? いつでも入学可能 留学生であれば、基本的には9月入学か、学校によっては2月の入学も可能となりますが、無償化で通う場合には、現地人と同じ扱いになるので、いつでも入学が可能です。 学区が決められている 無償化で通う場合には、住んでいる住所によって決められている学区ごとの学校に通う必要があります。そのため、家選びの際には住所と学区をきちんと調べる必要があります。1本の道なのに、こちら側とあちら側で違う学区という場合があるためです。 一方、留学生であれば、好きな学校に出願ができて、本来の学区とは違う場所でのホームステイという場合もあります。 カナダに来てから入学手続き 学費を払う留学生であれば、日本にいるうちに出願して、入学許可を貰い、ホームステイも決まり、いざ渡航という形となります。しかし、無償化での通学は、あくまでも現地人と同じ扱いになりますので、カナダに到着してから (カナダ到着時に親子のビザが取得できてから) の手続きとなりますので、学校に通えるのは申し込んでからだいたい1〜2週間後ぐらいとなります。 お家の契約 無償化で学校に手続きをする際には、長期 (1年) の賃貸契約書も提出する必要があります。ではカナダに来てから家探しをして、住所が決まってから学校に通うのか、と思うかもしれませんね。Enjoy Canadaでは、毎年人数限定ではありますが、家探しの代行サービスも有償で承ります。 手続きは? 現地人と同じ扱いで入学と聞くと、手続きが難しそうと思われるかもしれませんね。Enjoy Canadaではお手続きの代行も可能です。 最後に Enjoy Canadaは親子留学を取り扱った実績も豊富。まずは、ぜひご相談ください!

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