カナダと日本の大学の違いは?

Canadian flag

この記事ではカナダの大学と日本の大学の違いについて大学の仕組みからファッション事情まで徹底解説しています!海外大学への進学を考えている方はぜひ読んでみてください!

システムの違い

laptop, notebook, bag

学期の数が違う

日本の多くの大学では6ヶ月を1学期とし、1年を前期と後期で分ける2学期生が一般的ですよね。ですがカナダではセメスター制と言って、4ヶ月を1セメスターとし、1年を秋、冬、夏の3回で分ける制度が一般的です。なので、カナダの多くの大学では入学日を複数回設けており、学部によっては秋、冬、夏の計3回も入学できるタイミングが設定されていることもあります。

入試がない

日本では大学に入学するためにはほとんどの場合、大学入試に合格しないといけませんよね。しかし、カナダの大学は日本の大学が行なっているような筆記試験やアメリカで一般的なSATなどの入学試験を行なっていません!大学によって出願時に必要な書類は異なりますが、ほとんどの学校で高校時代の成績と、留学生の場合は語学力の証明を求められます。カナダの名門大学UBC(ブイティッシュコロンビア大学)を例に挙げると、高校時代の成績、パーソナルプロフィール(部活やボランティアなどでの経験や学び、功績を列挙し、自分がどんな人間なのかを説明するためのプロフィール)、英語力の証明(カナダの高校を卒業していない場合)などを出願に必要な書類として要求しています。(詳細はこちらから

学費の払い方が違う

日本では前期と後期または1年分の学費を大学側が提示し、その額を納めるのが一般的ですよね。ですが、カナダの大学では1単位〇〇ドルと提示されているケースが多いです。なので、取る単位数によって学費が変わったり、場合によっては節約のために、学費の安い大学で単位を取り、それを移行するという方法もできたりします!支払い方は、セメスターが始まるまでにこれから始まるセメスター分の学費を納めるというのが一般的です。

授業スタイルの違い

Class room, College

授業スタイルが違う

日本と海外の授業スタイルの違いについては耳にすることが多いのではないかと思いますが、教授が話すのを聞く講義スタイルが一般的な日本と比べ、カナダの大学では生徒が意見を主張する場面が多かったり教授と生徒との会話が積極的に行われたりするインタラクティブな授業スタイルが多いです。なぜならば、カナダの大学では課題として授業の予習に値するものが課され、授業内で復習するというスタイルで授業を進める教授が多いからです。したがって、講義内では教授から生徒へ、個々人の見解を問う質問がたくさん投げかけられます。その他にも、日本の大学よりもはるかにプレゼンテーションや、エッセイ、課題の量が多いです。この授業スタイルや課題の出され方はカナダに限ったことではなく、アメリカやイギリスなどでも一般的な形式で、海外大学が日本の大学よりも大変とよく言われる主な理由はここにあるのかもしれません!

学生の違い

University Campus

生徒の多様性が違う

日本の大学では、教室内で見かけるほとんどの学生が日本人、そして同い年または1〜3歳違いとかではありませんか?もちろん地域にもよりますが多国籍な国、カナダの大学では、カナダ人のみならず、世界各国からの留学生、そして移民の方々を教室内でたくさん見かけることができます。また、年齢層も幅広く、高校を卒業仕立ての年代に加えて、既に大学を卒業し社会人経験も経た後で再び学業に戻ってきた方や、諸外国からカナダへ移民をするための過程として大学へ通っている方などいろんな年齢層の学生がいます。異なるバックグラウンドをもったクラスメイトと授業を受け、いろんな視点からの意見を聞けることは、異文化理解を深め、自分の教養を養い、視野を広げるという面でもすごく力になる経験だと思います。また、もしクラスメイトの中に自分の専攻に関連した職業に就いていた人がいたとすれば、教授だけでなく友達からもその科目や実際の仕事事情に関して教わることができちゃいます。

ファッションが違う

日本の大学生とカナダの大学生の大きな違いの一つは服装です。大学内に限らず、街中を歩いていても、いかに日本人がオシャレに気を遣っているかを感じます。というのも、日本人大学生と比べるとカナダ人大学生の学校への服装は、まさにカジュアルの極みなのです。具体的にはパーカーやTシャツにレギンスやジーンズ、ヨガパンツ、スウェットパンツを合わせている学生をよく見かけます。また、カナダの大学の多くが学校のロゴが入った商品を売っているので、生徒たちはよく母校のロゴが入った洋服を着ていたりします!さらに、服装だけでなく髪型やメイクの仕方などからも日本人はオシャレにすごく敏感なんだなと気付かされます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は日本の大学とカナダの大学の違いについていろいろな視点から比較してみました!海外進学に興味がある方、カナダの大学に進学予定の方のお役に立てたら嬉しいです。
さらに詳しい情報を知りたい方はぜひ下のフォームからお問い合わせくださいませ。

Hiyori

日本で高校を卒業後、バンクーバーへ渡航し現地のカレッジに通う現役大学生。バンクーバーに来るなり街並みや雰囲気に惚れ込み、現在永住権取得を目標にデジタルマーケティングを勉強中。海外進学経験者としてバンクーバー留学のリアルな情報をお届けします!

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