デジタルマーケティング

カナダでUI&UXデザイナーになるには

今回は現在カナダでUI&UXデザイナーとして働いているSHOHEIさんにカナダに来たきっかけやカナダに来てから今に至るまでの経緯などをインタビューさせてもらいました♩ カナダに来たきっかけ カナダに来たきっかけは、実はとても単純です。 日本でWEBデザイナーとして仕事をしていた時に英語を話すお客さんがいたことや、将来的にITのフィールドにいる以上英語を話せた方が有利になるなと思って、英語を勉強するために来ました。 留学当初の英語レベルは? 現在カナダに8年間滞在されているとのことですが、最初の頃の英語レベルはどうでしたか? そうですね…、正直言うと最初の頃は全く英語話せなかったです(笑) 空港に来るとまず入国審査があると思うんですけど、一番最初にカナダに来た時はその質問すら分からなくて空港から出るのに2時間もかかってしまった思い出があります… (汗) そうだったんですね…!じゃあ一番最初は語学学校に通いましたか? はい、来てまず始めの3か月間はダウンタウンにあるVGCという語学学校に通いました。 そこで勉強してやっとある程度みんなが何を言っているか分かるようになりました。 語学学校卒業後は? まずそもそもワーホリでカナダに来たので仕事がしたくて、仕事探しを始めました。 仕事を探し始めたタイミングでとある企業がオンラインを通じて僕のことを見つけてくれて、その企業がWEBデザイナーを探しているということだったので、とりあえず面接だけ行ってみようかなという軽い気持ちから始まりました。 その後面接に行ったら即合格をもらう事ができたので、そこで働き始めたという感じです。 カナダでWEB UXUIデザイナーとして働く 一発目で仕事ゲット!さすがです! 仕事では英語での会話とか必要になってくると思うんですけど、英語の面は問題なかったですか? 入社当初は語学学校卒業したてだったので、正直流暢にコミュニケーションが取れていたかと聞かれると全然です。 最初はミーティングに入っても本当に何を言っているか分からなくて、そこは英語を話せる日本人の同僚に手助けしてもらったりしていました。 でも、仕事をこなしていくうちにどんどん英語も理解できるようになっていったという感じです なるほど!その企業ではどれくらいの期間働かれましたか? 7年間働きました。 最初はWEBデザイナーとして雇われて、4年後に昇進の機会を頂いたのでWEBマネージャーという職種に昇進しました。 すごい!マネージャーに昇進されたんですね!どのような経緯でマネージャーに昇進されたんですか…? おそらく4年間働いて僕のパフォーマンスが評価されたんじゃないかなというのと、働いていたのが日系の企業だったので日本にもチームのディベロッパーがいてコミュニケーションの架け橋になっていたということもありました。 チームの上に立つことも多く、いくつかプロジェクトをこなしていくうちに僕に任せても大丈夫じゃないかなということでプロモーションを頂きました。 現在はカナダで何をしている? 今もカナダでUI&UXデザイナーとして働いています。 UI&UXとは何ですか? UIUXはユーザーエクスペリエンス(UX)とユーザーインターフェイスの略です。 僕自身メインはWEBデザイナーとして働いていて自社内でサービスを展開しています。そのサービスは実際にお客さんが使うものになるのでお客さんにストレスがかからないようにであったり、使いやすいようなWEBサイトやプロダクトをデザインを提供するのがUIUXデザイナーの仕事です。 マネージャーとして求める人材は? 現在はマネージャーとして働かれているとのことですが、マネージャーとしてどんな人材を求めていましたか? 僕はWEBマネージャーで、今はデザインやフロントエンドのディベロップなどチームの上にいます。 チーム自体はすごく小さいので、WEBデザインだけ、グラフィックデザインだけできるとかではなくて、デザインもコーディングもできて、できればSNSやマーケティングなどのマルチタスクがこなせる人が理想ですね。 WEBデザイナーとして必要な知識は? 最近コープ留学でWEBデザインを専攻して、将来はWEBデザイナーを目指したいという人が結構増えてきているんですけど、WEBデザイナーになるにはマーケティングやデジタルマーケティングの知識も必要ですか? UXUIデザイナーはユーザーの思考なども考えなきゃいけないので、マーケティングのバックグラウンドがあれば当然良いですし、マーケターもかなり幅広く仕事があるので、マーケティングの勉強をしておいて損はないと思います! デジタルマーケティングを勉強している人へのアドバイス 今コープ留学でデジタルマーケティングが大人気なのですが、今勉強している人や日本でマーケティングの仕事経験がない人へのアドバイスなどあればお願いします…! 基礎的なことは当然勉強しておいたほうが良いですし、チャンスがあればインターンやボランティアに参加できるとチャンスが広がると思います。 やはり実務に勝るものはないですし、経験が詰めれば詰めただけ良いので、そういった機会があれば逃さずに参加してもらえたら良いんじゃないかなと思います。 カナダで働くには経験値が重要? アドバイスありがとうございます!やはりカナダで働くには経験が重要ということですか? そうですね。やはり学校で習うものと実際に職場で実践することって結構ギャップがあって、逆に言うと学校で習ったことがほぼ意味ないということも多々あるので実務経験が詰めれば詰めただけ良いと思います。 カナダでの生活について これまで辛かったことは? 今カナダ滞在8年目だと思うんですけど、これまで辛かったことはありますか? コロナが始まってから日本に帰れていなくて、今もう3年半くらい日本に帰れていないので家族や友達に会えないというのが辛いくらいで現地で大変な思いをしたかと言われたら正直そこまで大変な思いはしてないですね。 あまりないんですね…!それはバンクーバーが日本人にとって住みやすいということですか? それもあると思います!街にいる人もすごく優しいですし、ホームステイやルームシェアした時もすごく嫌な人には会ったこともないです。カナダ自体は治安もよくて住みやすいのでとてもオススメです。 移民はしている? 今カナダに8年目ということは移民されてるということですか…? そうです、移民しています! 最初はワーホリのビザで来て、ワーホリのビザが1年だったのでその後ワーホリ時代に働いていた会社から就労ビザをオファーされました。 その後、就労ビザで3年間滞在しました。元々会社からオファーされた就労ビザが切れるタイミングでもう日本に帰ろうかなと思っていたのですが、せっかくカナダにいるなら移民も取っておこうかなと思って永住権を申請し現在は永住権保持者です! 今後について これからのなりたい自分であったり、目標などはありますか? 昔日系の企業で昇進を受けたという経緯はあったんですけど、今は完全にカナダの会社で働いていて社員が100人くらいいる中で、本当に日本人1人だけの環境で働いています。 なのでそういった現地企業でアートディレクターやマネージャーといったポジションに昇格することが今の目標です。 これから留学に来る方へのメッセージ どうしても来る前というのはすごい幻想を抱くもので、華やかな生活などを想像しがちですが最初のうちはどうしても言葉の壁があったり、文化の違いで上手く相いれないくて大変なこともあると思います。 ですが将来的に英語を話せた方が絶対に良いと思うので、僕は海外留学でカナダに来ることをとてもオススメします! ズバリ!成功のマインドを教えてください! 他人任せじゃなくて、自分で何とかしようっていう人が成功する傾向にあるんじゃないかなと思います。 海外に来て一人で生活するという心構えがあるということは、ある程度目標があってきている思うので「何とかなる」っていう考えじゃなくて「自分で何とかする」という考えの人が上手くいくんじゃないかなと思います。

カナダの公立カレッジってどんな感じ?経験者が徹底解説!

みなさんこんにちは。近年海外志向を持つ学生が増えている中、日本の大学への進学のみならず海外の大学への進学に興味がある方もたくさんいるのではないでしょうか?本日は世界中から留学生が集まるバンクーバーにある、公立カレッジに通った私が、実際の体験談を元に大学生活の様子を徹底解説いたします! 留学に来るまでの経緯 私は栃木県の田舎にある高校を卒業後、カナダで学位を取得するため、バンクーバー留学を決めました。海外進学をしようと思った理由は、大きく2つあり、その1つは海外移住への憧れです。私は小さい頃から英語の勉強や洋楽、洋画などが大好きだったので、いつしか海外での生活に憧れを持つようになりました。また、英語を使って人とコミュニケーションを取ることが好きだったので、漠然と将来は海外で住みたいなという目標を持っていました。もう1つの理由は、英語圏の大学で学位を取得したかったからです。先ほどもお伝えした通り、私は海外移住を目標としていたので、海外で就職するために必要なスキルを大学時代で学びたいなと思っていました。自分の身の回りに留学経験者がいなかったのですごく迷ったのですが、日本の大学への進学と海外進学を比較した結果、英語圏の大学へ進学し、就職後活用できる知識を英語で身につけ、現地の企業にも認知してもらえる大学を卒業する方がメリットが多いという結論に至ったので、海外進学を決めました。 私が通った学校と専攻について 私が通ったのはDouglas Collegeというバンクーバーにあるカレッジで、専攻はMarketingです。(Douglasカレッジについてはこちらから)初めは、ざっくりとビジネス関連の勉強をしたいということしか決まっておらず、マーケティングが何かもわからない状態だったのですが、公立カレッジに通う前に受講していたデジタルマーケティングのプログラムを通して、マーケテイングの面白さを知り、もっと教養を深めたいと思ったのでマーケティング専攻を選びました。 授業について 私が専攻しているMarketing Diplomaでは、マーケティングのことのみならず、マネジメントや会計学、マイクロ経済学、マクロ経済学、コミュニケーションなど働く上で必要になってくるビジネス全般の知識を学ぶことができます。なので、デジタルマーケティングのことしか学んだことがなかった私にとっては、新しく知識ばかりで最初はとても苦労しました。クラスメイトの中には、私と同じ専攻の人もいれば、Bachelor(学士)を目指している人や、PDDという学士号と修士号の間の学位を目指している人もいました。DouglasカレッジさんはPDDプログラムでもとても人気の大学なので、ほとんどのクラスに大勢のPDD生がいて、初めは彼らの知識の豊富さに圧倒されていましたが、レベルの高いクラスメイトに助けてもらいながらやり遂げることができました。 カレッジに入学当初にとても驚いたことは、年齢層の幅が広いということです。北米の文化では、年齢に関わらず大学に通う風潮があるということは聞いてはいたものの、同年代の方を見つける方が難しいほど、さまざまな年層の方がいてとても驚きました。特に私は、多くの生徒が夏休みを取る夏学期に入学したので、最初のセメスターは当時20歳だった私ともう1人の同い年の子がほとんどのクラスで最年少で、中には60代の生徒さんもいました。そして、移民の国なので、クラスメイトも多国籍でした。そんな、幅広い年齢層と国籍の中での授業だからこそ、物の見方も多種多様なので、様々な視点からの意見を聞くことができ、教科書や教授以外からも学べることがたくさんありました。また、日本にいたら年が離れた人と友達になる機会は少なかったと思うので、自分よりも遥かに年上の方と友達と呼び合える存在になれたのも、カナダのカレッジに来て良かったなと思う点の一つです。 1日のスケジュール 私は学生をしながらも、アルバイトを20時間ギリギリまで行っていたので、学校とお仕事とでとっても忙しい毎日を過ごしていました。毎日授業のスケジュールも、お仕事のスケジュールも違ったので、その日によって順番は違いましたが、基本的には下記のような1日を過ごしていました。 上のグラフからもわかるかと思うのですが、毎日お仕事と勉強とで時間に追われる日々を過ごしていました。。。宿題の量については、いろんな課題が出るというわけではなく、基本的には教科書を読んでくることが宿題でした。しかし、一回の授業で1単元をカバーするので、ページ数が一つの科目で50ページくらいあり、場合によっては2単元一気に進む時もあるのでその場合は100ページと教科書を読まなくてはいけませんでした。また、私はビジネスに関してほとんど知識がなかったため、教科書を読むだけではなく下調べをしたりしていたので、授業の予習にとても時間がかかっていたのを覚えています。 しかし、心の健康のためにも基本的には毎週日曜日は休日にすると決めていたので、毎週月曜日から土曜日までグラフのようなスケジュールでがっつり勉強し、日曜日は出かけたりダラダラしたりして、オンとオフを切り替えていました。 学費について このブログを読んでくださっている方々のほとんどは、海外進学やカナダの大学等に進学したい方々がほとんどだと思います。そんな皆さんの中には、留学に興味はあるけど海外の大学の学費は高いって聞くから自分には無理だろう、と思っている方も多いのではないでしょうか?そんな皆さんのために、私がどうやって学費をやりくりしているかをご紹介いたします。 学費ってどのくらい? まず、皆さんの多くが疑問に思っているのが、いくらぐらいかかるのか、だと思います。カナダの大学は学校によって異なるのですが、公立カレッジの場合だと年間約180万円から200万円くらいとなっています。そして、ユニバーシティと呼ばれる4年制大学の場合だと年間約200万円〜400万円くらいとなっています。 お金のやりくり方法のコツ 私は、両親が留学に反対派でで、東京にあるとある私立の大学に進学することを勧められていました。両親が反対する一つの理由は、経済的にサポートが難しいということだったので、私はその日本の大学に行った場合と同じ資金の支援をお願いし、足りない部分は自分で賄うという約束で何とか両親を説得することができました。 その予算内でやりくりできている理由は大きく分けて3つ、奨学金、コープ留学、学費の支払いシステムのおかげです。奨学金から、順を追って説明していきます。 奨学金 1つ目は、奨学金です。私は、地元の教育委員会が提供しているのを見つけたので、応募し、無事選んでいただけました。奨学金にはたくさんの種類があるので、皆さんもぜひ自分の状況にあったものを見つけ、応募してみると良いと思います。 コープ留学 2つ目は、コープ留学です。私は、語学学校を卒業する時点でカナダで永住権を取得したいという目標があったので、当時は生徒としてサポートしていただいていたエンジョイカナダさんに相談したところ、公立カレッジに行く前に私立カレッジでコーププログラムを受講することを勧めていただきました。まずはコーププログラムを通して、自分が何を勉強したいのか将来どんな職種につきたいのかを見つけ、アルバイトやボランティアを通してキャリアをスタートさせていき、さらに貯金もするため、コーププログラムを挟むのが良いのではないかというアドバイスでした。実際に、コーププログラムを挟んだことによって得られたメリットは、自分が公立カレッジで学びたいことを見つけられたこと、マーケターとしてのお仕事を見つけられたこと、そして何より、貯金ができたことです。私は、両親からいただいた資金の中から私立カレッジの学費を支払ったのですが、生活費はアルバイトを通して自分で稼いだお金で全てを賄い、可能な限り節約をしてたくさん貯金をしたので、公立カレッジの学費は自分で稼いだお金で出しました。なので、奨学金にはまだ手をつけておらず、全て日本の銀行に貯蓄しております。 カナダの学費の支払いシステム 3つ目はカナダの学費の支払い方法のおかげです。日本の大学は1年分の学費等をまとめて支払うかと思いますが、カナダの大学は単位ごとに請求される仕組みなので、学期ごとに自分が履修登録した単位数分を支払う仕組みになっています。なので、一度にまとまったお金を支払う必要がなく、カレッジの場合大体60万円程度を年間3回に分けて、支払う形になります。そのため、学校に通いながらも貯金を積み重ねていき、資金調達をすることができるので、入学前に全額揃ってなくてはいけないというプレッシャーが無いため、すごくやりくりがしやすいと感じます。なので、実際には日本の私立の大学に通った場合よりも少ない両親からのサポートで卒業することができました。 まとめ カナダで公立大学に通いながらカレッジライフを送り、学位を取ることは、海外進学を決めた時からずっと夢見ていたことだったので、それを成し遂げることができて良かったなと思います。在学中は、想像以上の忙しさに、日本の大学に行っていたらもっと楽しい大学生活を送れていたのかなとか、ユースを勉強と仕事に捧げる形になってるけどいいのかなとか、考えたこともたくさんありました。しかし最終的には、カナダのカレッジで自分を追い込むことができたからこそできた経験はたくさんあったと思いますし、キャリアを築くことができたと思うので、海外進学を決めて良かったなという思いしかありません。 私は裕福な家庭で育ったわけでも、周りに留学する人がたくさんいる環境で育ったわけでもありません。この記事を通して、ごく一般的な田舎者の私でもやり切ることができた、ということが皆さんの海外進学に対する壁意識を低くすることができたら幸いです。 少しでも多くの日本人が留学できるよう、今はスタッフとしてしっかりサポートさせていただいているので、皆さんもぜひお問い合わせくださいませ。 それではまた次回の投稿でお会いしましょう。さようなら〜。

デジタルマーケティングでコープ留学!

IT関連の分野で、海外または日本で就職をしたい!SNS運用やウェブサイトの管理などに興味がある!という方にオススメしたいのが、デジタルマーケティングでのコープ留学です。消費者の多くがスマートフォンやパソコンなどの電子媒体に多くの時間を費やすようになり、社会のデジタル化も急速に進んでいく中、どの企業もデジタルメディアの活用を欠かせない時代となりました。そんな、デジタルマーケティングの重要性の増加に伴って、カナダのカレッジでもデジタルマーケティングを学べるプログラムが人気を集めています。 今回の記事では、コープ付きのデジタルマーケティングプログラムを提供しているバンクーバーの私立カレッジさんをまとめました。プログラムを通して学べる内容や各学校の特色、実際に通われた生徒さんのリアルな体験談などを踏まえて徹底解説しているので、ぜひ最後までご覧ください! 今回紹介しているカレッジ コーナーストーンカレッジ【Digital Marketing Specialist Co-op Diploma】 タムウッドキャリアーズ【Digital Marketing Program】 セルク キャリアカレッジ【Digital Marketing Fundamentals 300-310】 コーナーストーン:Digital Marketing Specialist Co-op Diploma プログラム期間 6ヶ月間の就学+6ヶ月の就労で合計1年間のコースです。 履修内容 デジタルマーケティングスペシャリストとして働く上で必要になってくるスキルを基礎から満遍なくカバーできるコース内容となっています。コーナーストーンについての具体的なカリキュラムは以下の通りです。 Web Graphics- Adobe Photoshop/WordPress <60時間> この単元では、Adobeのフォトショップやイラストレーター、ワードプレス上でのデザインを学びます。各ソフトウェアの使い方のみならず、より効果的なデザインを実現させるための色使いや構成方法などの原理を学ぶこともできます。さらに、WordPressを使って実際に自分のWebサイトを立ち上げることもできるため、HTMLやCSSなどの基礎的な知識まで同時に学ぶことができます。 Digital Marketing <120時間> マーケティング戦略、コンテンツのデザイン、キーワードの選び方、ターゲットとなる顧客像の見つけ方などといった、デジタルマーケティングの基礎となる概念や原理を学びます。ビジネスやマーケティングを初めて勉強するという人でもプログラムについていけるように、基本的な概念をこの単元を通してカバーします。 Search Engine Optimization (SEO) <60時間> サーチエンジンの仕組みについての理解を深めながら、より効果的にウェブサイトを運営するためのWebデザインやコンテンツの構成ができるよう学びます。SEOの三本柱となる、On-site SEO、Off-site SEO、Technical SEOの全てを履修するため、3つの視点から、SEOサイト監査やコンテンツの構築デザインをするスキルを身につけられます。 Social Media Marketing <60時間> ビジネス目的でのSNSの使い方や原理を学ぶ単元で、Facebook、Twitter、Instagram、YouTube、Pinterestなど様々なプラットフォームを用いながら、ビジネスとターゲット層をより効果的に結ぶ方法を学習していきます。ユーザーとの関係性を深めるためのコンテンツの書き方や投稿のコツ、ビジネスにあったプラットフォームの選び方、コンテンツのデザイン方法など、詳しく履修していきます。 Web Analytics, Measurement, and Approach <60時間> ウェブサイトやSNSなどのプラットフォームから得られたデータの利用方法を学びます。数字の読み取りやデータの管理のみならず、得られたデータを用いてマーケティング戦略の見直しから軌道修正までできる力を身につけることができます。Google Analyticsの使い方もあわせて履修することが可能です。 Campaign Management <120時間> このディプロマプログラムの集大成とも言えるこちらの単元では、デジタルマーケティングエージェントとして実際の企業をクライアントとして招き、マーケティング戦略の構築から実行、レポートまで行います。プログラムを通して身につけたスキルや知識を実践できるため、理解度を深めるのはもちろんのこと、理論通りに行かないことに対する対処法やクライアントとの関係性の深め方なども学べます。 入学に必要な英語力 TOEFL:PBT 550、CBT 213、IBT 79 IELTS:6.5 Cornerstone Placement Test:Advanced 以上 授業料 授業料 入学金 教材費 合計 1年間のコース $9,900 $350 $1,155 $11,405 2年間のコース $18,990 $350 $1,755 $21,095 ※エージェント割引適用後の価格についてはお問い合わせください 先輩の声を聞く 実際にCICCCにてDigital Marketing Specialist Diplomaを取得した方の体験談はこちらからご参照ください。 タムウッドキャリアーズ:Digital Marketing Program プログラム期間 6ヶ月間の就学+6ヶ月間の就労で合計1年間のDiplomaコース 6ヶ月間の学習+3週間の卒業制作の合計27週間のCertificateコース の2種類のコースが提供されています。 履修内容 プログラムの初めにデジタルマーケティングの基礎はもちろんのこと、マーケティング全般の基礎知識を学ぶことができるため、ビジネスについて勉強するのが初めてという方でも安心です。近年注目を受けているMarketing Automation【マーケティングオートメーション】についても学べるのも魅力の一つです。 Introduction to Marketing <80時間> マーケティングとは何かや専門用語、理論などを学びます。 Digital Marketing Fundamentals <80時間> デジタルマーケティングの基本的な考え方、専門用語などを学びます。 Marketing Channels – Paid Channels <80時間> SNSやGoogleサーチ上での有料の広告の運用の仕方を学ぶ単元です。限られた予算の中で最大限の効果を発揮するには、どのようなことに気をつけなくてはいけないのか、広告の設定方法から予算の組み方まで知ることができます。 Marketing Channels – Content is King <80時間> 名前にもあるとおり、コンテンツについて学ぶ単元となっています。具体的には、SEOについて、ブログ記事の書き方、ソーシャルメディアのキャプションの書き方などを学ぶことができます。 Strategic Web Design <80時間> マーケターとして、ウェブサイト上でより効果的にものを売れるようなデザインの構築ができるように学ぶ単元です。ウェブサイトに来てくれた人の購買意欲を促進させる方法や、サイト上に長く滞在してもらう方法などをデザインに焦点を当てながら見つけていきます。 Marketing Technology & Automation <80時間> 年々、企業からの需要が高まっているオートメーションテクノロジーについて学ぶ単元です。ITを取り入れることで、時間の面でも人件費の面でも、より効率よくマーケティングをしていく方法を知ることができます。 入学に必要な英語力 IELTS:5.5 CEFR:B2 TOEFL iBT:46-59 Cambridge:PET (Merit) Tamwood Careers’ Online Test :Level 5/ Intermediate level 授業料 授業料 入学金 教材費 合計 $12,000 $350 $850 $13,200 ※エージェント割引適用後の価格についてはお問い合わせください 先輩の声を聞く Tamwood CareersさんのDigital Marketingコースを受講した方の体験談はこちら。 セルクキャリアカレッジ:Digital Marketing Fundamentals 300-310 プログラム期間 6ヶ月間の就学+6ヶ月間の就労で合計1年間のコース 12ヶ月の就学+12ヶ月の就労で合計2年間のコース 12ヶ月の学習のみの1年間のコース 履修内容 1年間のコープコース – Marketing Research <4週間>– Digital Marketing Fundamentals <4週間>– Social Media Marketing <4週間>– Search Engine Optimization <4週間>– Strategic Web Design <4週間>– Writing for the […]

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注目のTamwood Careersを徹底解説!!

今回は、授業とCo-op実習を通して即戦力となるスキルを身に付けられることで大人気の、Tamwood International College(タムウッドインターナショナルカレッジ)のタムウッド・キャリアズ (Tamwood Careers) について徹底解説します。 こんな人にオススメ! 現地就職に向けて即戦力になるスキルを身につけたい方 カレッジや4年生大学に編入したい方 IT関連に強い学校で勉強したい方 Tamwood International Collegeについて 学校名 Tamwood International College 生徒数 約200名 1クラスあたりの人数 平均13~14名(最大18名) 日本人スタッフ ◯ 住所 バンクーバーキャンパス889 W Pender St. #200, Vancouver, BC V6C 3B2ウィスラーキャンパス(現在コロナで閉校中)302 – 4293 Mountain Square, Whistler, BC V0N 1B4トロントキャンパス1200-80 Bloor St. West, Toronto, ON M5S 2V1 公式ウェブサイト https://tamwood.com/ 学校の特徴 Tamwoodは、バンクーバー、ウィスラー、トロントの3つのエリアにキャンパスを構えるカレッジです。学生数は中規模なのでアットホームな環境で学習することができ、クラスメイトとも仲良くなりやすい環境です。また、物理的な距離のため、バンクーバーに来るヨーロッパの学生は少ない傾向にありますが、タムウッドはヨーロッパからの学生も比較的多く、国籍バランスが良いのが特徴です。Enjoy Canadaを通じて実際に通われた方は、多国籍な環境に満足されていました。 さらに、カレッジに行きたいけど英語力に自信がない学生のために語学コースも開講されており、一般英語や大学編入コース、IELTSなどのコースを受けることができます。手厚いアカデミックサポートがあることから、効率よく着実に英語力の向上を図れると定評があります。 生徒の特徴 留学の目的 カナダで就労経験を積むこと(ワーキングホリデービザを持っている方が多い) 就学期間 1年〜2年 日本人学生の割合 約19% プログラムの種類 Tamwood Careersとは Tamwood Careersとは、ズバリ・コーププログラムのことで、座学での勉強に加えて有給でインターンシップをすることができるため、日本に帰国後の就職活動でもカナダでキャリアを積んでいく上でもメリットの大きい留学スタイルとなっております。(コープ留学のメリット・デメリットはこちら)Tamwoodさんではコープ留学で人気なビジネスやホスピタリティなどのコースに加えて、起業家コースも提供しています。さらに、最近設立されたUX/UIデザインやWeb Developmentなどのテクノロジー分野のコースも今、注目となっております。 ビジネス分野 国際ビジネス・マネジメント デジタルマーケティング 起業家育成プログラム ホスピタリティ・ツーリズム分野 ホスピタリティ・ツーリズム 飲食業の基礎 テクノロジー分野 UIデザイナー UXデザイナー ウェブデベロッパー 授業料 入学金 $200 授業料 $10,759(起業家プログラムを除くビジネス分野・ホスピタリティ分野)$13,959(テクノロジー分野)$13,759(起業家育成プログラム) 教材費 $650(起業家プログラムを除くビジネス分野・ホスピタリティ分野)$900(テクノロジー分野)$850(起業家育成プログラム) お得なプロモーションや正確なお見積もりにつきましてはこちらからお問い合わせください。 体験談 デジタルマーケティングコースを受講した生徒の体験談 ベーシックマーケテイングから、広告の作り方、Word Press、Strategic Web Design、Paid Channel、SNS、UI/UXデザインなどとデジタルマーケティングについて幅広く学ぶことができる、とても興味深いプログラム内容となっています。 学校は、一日に何度も清掃してくれているため清潔で、勉強できる部屋やウォーターサーバー、電子レンジもあったりととても過ごしやすい環境です。なので、夕方から始まるデジタルマーケティングのクラスにも、仕事が終わってから学校へ直行し、授業が始まるまで快適に勉強することができます。また週に一回宿題をする為の日があり、その日は学校に行かなくていいのでやりたい事や課題の時間配分を自分で自由に決めてできることも気に入っています。

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コープ留学の人気校!コーナーストーンを徹底解説!

最近、日本人留学生の間でも人気になり出したコープ留学!皆さんも耳にしたことはありますか? コープ留学は簡単に説明すると、専門分野を学校で勉強し、その後にその専攻に関連した職種でフルタイムで(最大週40時間まで)働けるプログラムです!語学留学とは違って海外で就労経験を積むことができるので日本に帰ってからの就職活動に役立つし、生活費を稼ぎながら勉強ができるので経済的にもメリットの大きい留学になっています!(コープ留学についての詳しい説明はこちら) コーナーストーンってどんな学校? コーナーストーン(Cornerstone International Community College of Canada)はバンクーバーのダウンタウンにある私立カレッジです。英語を学ぶための語学コースに加えて、専門スキルを学びつつ現地で働くことができるコーププログラムが充実していることで人気の学校です。ホスピタリティーやビジネスに加えて、ウェブサイトの立ち上げやアプリ開発などのITに関連したコースなどといった、他の学校ではなかなか無い専門性の高いプログラムも提供しています。日本人スタッフもキャンパスに常駐しており、いつでも日本語で相談できるので初めて留学する方や英語力に自信がない方でも安心できます。 ダブルディプロマってなに? コーナーストーンさんのもう一つのいいところは、ダブルディプロマと言って、2つのプログラムを組み合わせることでコープ期間を長くすることもできるところです。例えば、国際ビジネスマネジメントコースとデジタルマーケティングコースを組み合わせることで、最初の1年を就学期間とし、その後に1年間のコープをしたりできます。 メリット1 このシステムのメリット1つ目は、コープ期間を長くさせることができるところです。カナダ国籍や永住権を持っていない留学生などが現地で仕事を見つける際に鍵となってくるのは、企業側からのビザサポート(LMIA)を受けずにどれだけ就労ビザを長くさせられるかです。例えば、候補者の中に企業側からのビザサポート(LMIA)を受けずに6ヶ月間働ける人と1年間働ける人がいたとしたら、1年間働ける人を雇いたいと思う会社の方が多いはずですよね。もちろん、カナダ国内外での職務経験が豊富だったり自分のスキルに自信がある方であれば、限られた6ヶ月の間に実力を発揮し、その後は会社から就労ビザ(LMIA)のサポートをお願いすることもできます。ですが、数ヶ月後に働けなくなる候補者を雇ってくれる確率や、短期間働いた後に会社側に手放したくない!と思ってもらえる確率は高くはありません。なので、2つのプログラムを組み合わせてコープ期間を長くさせられることは非常に大きいメリットになるのです。また、もしワーキングホリデービザなどが残っている場合は、コープ期間をさらに1年伸ばすことができます!ワーホリを残しておくことを勧める理由はここにもあるのです!(ワーキングホリデーの賢い使い方) メリット2 2つ目のメリットは、コープを始めるまでの時間に余裕を持てるところです。上記で説明した2つのプログラムの就学期間を先に終わらせ、その後にコープをまとめて行うことで、入学からコープを始めるまでに時間に余裕ができます。もちろん、就職先を見つけるまでに時間的余裕を持てるというところもこの方法の良さではあるのですが、それだけではありません。ご存知の方も多いかと思いますが、カナダでは日本と違って新卒社員を一斉に雇い、ゼロから育てていくという考えはありません。企業側は即戦力になる社員を求めています。となると、自分の専攻に関した就労経験がない方はどうすれば雇ってもらえるの?!と不安に思いますよね!そういう方はボランティアをすることで経験を積んでいくのです。ボランティアであれば未経験でも雇ってくれる会社があります。なので、コープを始めるまでの期間でボランティアを通して就労経験を積むことで、いざコープを始めるとなったときに自分のレジュメに経歴を書けたり、面接でも実績を話すことができるのです。日本で就労経験が無い方には特に、このデュアルディプロマをおすすめします! デジタルマーケティングコースについて コース概要 デジタルマーケティングの理論 Word Press(Webサイトの作り方) SEO(検索エンジン最適化) Google Analytics Google Ads SNSマーケティング Graphic Design(IllustratorとPhotoshop) キャンペーンマネジメント(実際に会社のためにチームでキャンペーンを作りそれに基づいてマーケティングを行う実習プロジェクト) 受講してみての感想 実際にこのデジタルマーケティングコースを受けてみての感想をひとことで表すと「最高!」です。上記にあるコース概要を見るとわかるかと思いますが、このプログラムを取るとたった6ヶ月で、この業界で活躍していく上で強みになるスキルを身につけることができるのです。さらに、先生方のほとんどが教職業に加えてそれぞれの専門分野でも現役で働いているのもあり、最新のマーケット情報や、クライアントなどとの間によく起こりがちな問題などなど役立つ情報を手に入れることもできます。生徒たちは、他の分野からマーケティングへの転職を狙っている人や、母国ですでにマーケティングの経歴があるけれどカナダで働きたく、コープ目的で受けている人、大学を卒業したばかりの人など様々です。私は日本で高校を卒業してすぐにバンクーバーに来たので、ビジネスに関して全く無知の状態で始めました。当時のクラスメイトが全員カナダ国内外でマーケティングや他の部署での就労経験がある人たちだったので、初めは授業自体のレベルの高さに加えてクラスメイトのレベルの高さに自分がついていけるかすごく不安でした。しかし、オンライン授業だったにも関わらずすぐにクラスにも溶け込むことができ、周りのレベルについて行こうと必死に努力した結果、気づいたときには自分とクラスメイトの経験値の違いを比べることも、引け目を感じることも無くなっていました。むしろ経験豊富な彼らと学べたことで、わからないことをすぐに聞けたり、彼らが先生にする質問を通してさらに高いレベルの知識を身につけられたりなど、いいことだらけでした。コースを通して様々な資格を取得できたり、先生が招いたクライアントとのプロジェクトや学校外でのボランティアをを通して経験を積んだりした結果、私でもたった6ヶ月でデジタルマーケティングスペシャリストとして働けるようになれました。以上の理由から私は心の底からこのコースを受講してよかったと思いますし、みなさんにもぜひお勧めしたいです! コーププログラム一覧 コーナーストーンさんでは私が受けたデジタルマーケティングを含む、6つのコーププログラムを提供しています。 デジタルマーケティングコース [6ヶ月の就学+6ヶ月のコープ] 国際ビジネスマネジメントコース [6ヶ月の就学+6ヶ月のコープ] 顧客関係スペシャリストコース [4ヶ月の就学+4ヶ月のコープ / 6ヶ月の就学+6ヶ月のコープ] ホスピタリティーコース [4ヶ月の就学+4ヶ月のコープ / 6ヶ月の就学+6ヶ月のコープ] Web&モバイルアプリ開発コース [1年の就学+1年のコープ] ネットワーク・システムエンジニアコース [1年の就学+1年のコープ] プログラム料金 プログラム(就学期間+コープ) 入学金 教材費 授業料 合計 デジタルマーケティングコース(6ヶ月+6ヶ月) $350 $1,950 $11,500 $13,800 国際ビジネスマネジメントコース(6ヶ月+6ヶ月) $350 $1,950 $11,500 $13,800 顧客関係スペシャリストコース(6ヶ月+6ヶ月) $350 $850 $11,500 $12,700 ホスピタリティーコース(6ヶ月+6ヶ月) $350 $650 $12,999 $13,999 Web&モバイルアプリ開発コース(12ヶ月+12ヶ月) $250 $1,200 $16,000 $17,450 ネットワーク・システムエンジニアコース(12ヶ月+12ヶ月) $250 $1,000 $18,000 $19,250 お得なプロモーションについてのお問い合わせはエンジョイカナダのホームページよりお気軽にお問い合わせください。お問い合わせフォーム

Tamwoodで人気のDigital Marketingを学ぶYuiさんにインタビュー!

View this post on Instagram A post shared by Enjoy Canada バンクーバーの留学会社 (@enjoycanada_jp) 海外へ行こうと思ったきっかけは? 日本にいる時は、営業の仕事を2年半していました。仕事は色々任せてもらって楽しかったです。そして会社には海外支店もあり、行ってみたいとは思ったものの、海外で仕事をするには英語力が足りない事に気が付きました。ずっと海外で生活してみたかったので、将来の事を考えてワーホリが使えるうちに、そして若く体力もあるうちに行った方がいいと思い、カナダに来ました。 カナダ(バンクーバー)を選んだ理由は? 最初カナダと、NYとオーストラリアで悩んでいました。でも私は暑いのが嫌で、虫もキライだったのでオーストラリアは却下。最終的にはカナダの英語は発音がきれいなので、バンクーバーとトロントと迷いましたが、トロントは冬寒すぎる。また親戚がロサンゼルスに住んでいるので、バンクーバーからなら遊びに行けるし、四季があって過ごしやすいのでバンクーバーに決めました。 今はどんなプログラムを取っていますか? 今はTamwood の1年のプログラムのDigital Marketing(Co-op)を取っています。座学6か月+ Co-op6か月で、今は座学の期間です。プログラム内容はとてもおもしろいです!具体的には、ベーシックマーケテイングから、広告の作り方、Word Press、Strategic Web Design、Paid Channel、SNS、UI/UXデザインなどです。 学校の様子はどうですか? 学校は、一日に何度も清掃してくれていて清潔で、ワイピングペーパーもあり換気も良いです。電子レンジやウォーターサーバー、勉強できる部屋もあります。デジタルマーケティングのクラスは夕方からなので、仕事が終わってそのまま学校に来て授業が始まるまで快適に勉強しています。また週に一回宿題をする為の日があり、その日は学校に行かなくていいのでやりたい事や課題の時間配分を自分で自由に決めてできることも気に入っています。 先生やクラスメイトは? 授業はオンラインとオフラインの両方で、やっぱり学校に行けるのはとても楽しいです。先生方はとてもフレンドリーで、休み時間などにも気軽に質問できますし、生徒同士でもコミュニケーションが取れるので、色々な国の人がいるので様々な国の文化や考え方が学べるのがすごく楽しいです。また一緒に宿題をしたり、飲みに行ったりもします。ギターももらいました(笑)デジタルマーケティングというカテゴリーを学ぶ同士、みんなゴールや目的が同じ(似ているの)で、インターネットを通じてパーソナルブランドを広めたい人など、お互いに切磋琢磨して刺激し合えるとても良い関係です。 バンクーバーの好きな所は? 美味しいレストランや食べ物がたくさんあるところです(笑)日本ではあまり食べれない珍しい国の食べ物(たとえばギリシャ料理、ペルシャやレバノン料理など)があるので、とても楽しいです。次はウクライナ料理のお店に挑戦したいです。 将来の夢や目標はありますか? これからの時代、やはり自分で情報を発信していける仕事をしたいです。カナダに来たい日本人の方にカナダの魅力を発信して、海外に行きたい方のお手伝いをしたいです。また食べることが好きなので、Foodieとして、食べ物のことや、Digital Marketingの活用法などをインスタグラムやSNSで広めて行けたらいいなと思っています。 Yuiさん、ありがとうございました!すばらしい夢ですね。たくさんの人がYuiさんの発信する情報を必要としていると思います。これからもたくさんの情報を発信して海外に行きたい人を応援して行ってくださいね。 そんなYuiさんのInstagramはこちらから。みなさんフォローして、色々な食べ物やデジタルマーケティングの方法をYuiさんから教えて貰っちゃいましょう! ↓↓↓@ yui_van1020

ビジネスとデジタルマーケティングのDual Diploma(Co-op2年間)を学ぶHiyoriさんインタビュー!

View this post on Instagram A post shared by Enjoy Canada バンクーバーの留学会社 (@enjoycanada_jp) 授業はどうですか? 大変ですが充実しています。デジタルマーケティングのプログラムでは、コーディングやオーディット、SEOオーディットなど、とても専門的な事を勉強しています。グループワークが多くて、今はブラジルやメキシコの人たちと組んでいて、男性と女性の割合は1:4です。先生がリーダーを指定して、みんなで協力して進めていきます。協力してくれない人もたまにいるのでその場合大変です。 カレッジに行くと色々な文化や人がいるので、色々な人といかに協力してやれるか、というのが大変ですがそれも勉強のうちですよね。それがグループワークのだいご味でもありますね。 クラスはオンラインですか?対面ですか? オンラインと対面の両方です。自分で学校に行きたい日だけ予約をします。行ける人数の枠が決まっているのですが、当日でも空いていれば予約ができます。 オンラインの良い所、大変な所は? 良いところは、交通費がかからない、起きてすぐ授業を受けられる(笑)カメラオフにしている人もいます。逆にカメラをオフにされると、顔が見えないのでやりづらいです。 今はお仕事はされていますか? 今仕事を探し中です。レストランで働きたいなと思っています。 良い所が見つかるといいですね。カレッジへ行くと、Co-op期間は勉強したことに関係する仕事をしますが、座学の期間は何でも好きな仕事をパートタイム(週20時間まで)をできるからいいですよね。レストランはまかないがあるから美味しいご飯も食べれて食費が浮きますね(笑) エンジョイカナダを知ったきっかけは何ですか? ルームメイトがエンジョイカナダさんを使っていて、インスタでコラボしていたのを見たのがきっかけでした。利用してみたらスタッフの皆さんがみんなフレンドリーで、すごくよくしてくれるので大好きです。 Cornerstoneに行く前は何をされていましたか? 日本で高校を出たあとバンクーバーに来ました。ESLで1か月勉強して、そのあとSSLCで専門PMM(Power speaking & Modern Media)を5カ月勉強し、Pathwayのプログラム、VICでビジネスなども勉強しました。 わぁ、たくさん勉強されてますね!何か将来の展望があるんですか? 起業する夢があります。まずは留学エージェントで働いて、そのあとエージェントを自分で立ち上げたり、独立して色々好きな事をしたいです。 ひよりさんが海外に行きたいと思ったきっかけは何ですか? 小学校のころから英語を使って話すことが好きで、留学をずっとしたかったんです。日本の大学ではやりたい事を見つけることができず、アメリカに短期で2回行った時に、やっぱり長期で留学したいと思いました。親を説得するのが大変でしたが、3年バトルして、やっと説得して来ることができました(笑) 日本からこれから来られる方にアドバイスをお願いします。 少しでも留学したい気持ちがあるなら来た方が良いと思います。不安があると思うけど、何とかなります。人生も世界観も変わるので、ぜひトライして欲しいです。 ステキな夢をお持ちですね。バンクーバーにこんな若者がたくさん増えてくれることをエンジョイカナダスタッフ一同うれしく思います。ぜひがんばってくださいね。 ひよりさんはインスタグラムでもバーンクーバーのことを発信されています。 みなさんもぜひフォローしてみてくださいね。↓↓↓@_hiyodayo_

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