カナダの大学にスポーツ留学中のニナさんの留学体験談|エンジョイカナダ

今回は、カナダの大学にスポーツ留学中の「ニナさん」に密着しました。

ニナさんは高校からカナダのバンクーバーに渡航し、滞在歴は7年目になります。

そんな「ニナさん」がカナダに来たきっかけや、カナダの学校について、また日本との違いなどについてインタビューし、記事にしました。留学を検討中の方や留学中で今後の選択を迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

カナダに来たきっかけ

6歳の頃からフィギアスケートをやっていて、高校進学のタイミングで、カナダの方が良い先生がいるということで、競技を続けるためにカナダに渡航しました。

カナダの高校について

最初は「Burnaby North」という学校に半年から1年ほど通い、その後に本命の「Burnaby Central」という学校に通いました。「Burnaby Central」には通いたかったスポーツ課があったのですが、入学可能生徒数の上限に達してしまっていたため、空きが出るまで「Burnaby North」に通っていた形になります。

高校のスケジュール

6:00〜11:00 スケートの練習

11:00〜12:30 学校登校・お昼休憩

12:30〜3:00 授業3コマ

3:30〜8:00 スケートの練習

「Burnaby Central」にはアスリートのプログラムがあり、ほとんどの生徒が各々のスポーツをしており、学校の授業には午前だけor午後だけ参加するスタイルでした。学校の授業以外の時間で各々のスポーツに専念することで単位がもらえるようになっていました。

アスリートのプログラムを受けているからといってアスリート専門のクラスがある訳ではなく、自分が受ける授業だけに参加するような形でした。一クラスの人数は25人ほどです。

日本の学校との違い

日本はクラスが存在して、先生が授業の度に変わるのが一般的ですが、カナダは授業に合わせて生徒が動くのが一般的です。なので、隣の席の人が毎日同じ人ではなかったりするので、クラスの友達はできにくかったです。

カナダの高校でよかったこと

日本は学校がスポーツに対しての理解が少ないので、スケーターの面では良かったなと思います。日本だと早退して、休んで、の繰り返しで「何で来ないの?」というスタンスだったなと思います。カナダの場合はアスリートのコースがあるから、試合に行くことや試合の結果に対して学校で表彰するような文化もあって、「授業だけのため」というよりは自分の興味があることと学校を両立しながらできる面で、日本にはない良いところがあったかなと思います。

大学で勉強している内容

キネシオロジー(運動学を基礎に生まれた筋肉の調整法)を主に勉強しています。その他にもサイコロジー(心理学)や栄養学、言語系など、自分の興味のある科目を履修して学んでいます。今後「自分が何をしたいか」のビジョンがまだはっきりしていないので、それを探すために自分の興味あることを色々と学んでいるような状況です。

高校は義務教育ですが、大学は「行きたいから行く」というスタンスなので、勉強しないなら放ったらかされて気づいたら単位が取れない、ということがあります。なので先生が一人一人をケアしてくれない分、自分で管理して勉強しないといけないな、と感じています。

英語力の伸ばし方

まず最初にELLに通いましたが、それでも周りと比べるとまだまだでした。スケートのコーチやパートナーと話すのに英語を使わないといけない環境だったので、ひたすらにその人たちが話す英語を吸収して、自分でも話すようにしていました。それをどんどんどんどん応用していくことで、ある程度自分の言いたいことは言えるようになったかなと感じます。

特にカナダのバンクーバーの人は、英語を話せないからといって何か思うこともないし、拙い英語でも皆んなが理解してくれようとするので、バンクーバーが多国籍で多様性を受け入れる文化があるのは良いところだと思います。嫌な顔をされた経験も全くないので、どんどん話して覚えるのが効果的だと思います。

カナダに来て良かったこと

スケートでカナダ代表として国際試合に出たことは、日本で経験できることでは絶対にないので、カナダに来て良かったな、と思います。またカナダに渡航したタイミングでスケートの先生や環境がガラッと変わったので、スケートに対するスイッチもだいぶ切り変わって、自分の意志で練習できるようになったし、自分の意志で「こうなりたい」というのができました。その目標に対して頑張れたから、試合で結果がついてきたので、「やればちゃんと結果としてついてくるものだな」という自信がつきました

これから高校留学する方・検討中の方へのメッセージ

「高校生なんだから学校だけ頑張りなさい」という風潮がないので、自分が頑張りたいことが見つかっていない人でも、見つけるきっかけになると思います。学校の友達の中で色々なことを頑張っている人に出会えるし、日本から離れてカナダにくる時点で挑戦できていると思うので、その一歩を踏み出せたことに対して自信を持つことができます!

その後にやりたいことが見つかるなり、見つからないにしても自信を持って「留学しました!」と言えると思うので、日本と違う環境や人に触れて、吸収できることを吸収して世界を自分で広げていけたら良いと思います。

まとめ

今回は高校からカナダのバンクーバーに渡航し、スポーツ留学として大学に通うニナさんに一日密着をしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

留学を迷っている方は、まずは一歩踏み出してみませんか?

エンジョイカナダはそんな皆さんのご相談を親身になってお受けしています。

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hinako

新卒で入社した会社を3年で辞め、カナダのバンクーバーでコープ留学中のひなこです。 現在は学校に通いながら、日本のWeb制作のお仕事やカナダのデジマのお仕事をしています。 【X:@hinako_97】

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