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「大学を休学し、カナダへ留学を決めた理由」

日本の大学を休学し、2022年2月~2023年3月までカナダへコープ留学で渡航。現在はSELC Career Collegeでコーププログラムを受講し、デジタルマーケティングについて学んでる。バンクーバーに来てまだ間もないKurumiさんに「大学を休学し、カナダへコープ留学を決めた理由」と「現地で感じたリアルについて」をインタビュー!

なぜカナダを選んだのですか?

バンクーバーへのフライト前の成田空港での写真

私は元々、大学の交換留学制度を使って大学2年次はオランダ、3年次はカナダのUBCに留学しようとしていました。すでに校内選考も通過していたのですが、コロナウイルスの影響で2年連続中止になってしまいました。

コロナ収束の見通しが立っていなかったこともあり、大学生活の中での大きな目標であった留学は諦め、3年次の夏には就活も始めていました。しかし、就活をする中で自分自身と向き合う時間が増え、「やっぱり留学に行きたい、このまま卒業したくない」という気持ちが強く芽生えました。

そこで就活は一旦辞め、出来るだけ費用を抑え、コロナ禍でも渡航可能な留学プログラムを探したところ、カナダのコープ留学プログラムを見つけました。留学を通して語学力向上+αで経験を積みたいと考えていた私にとって、コープ留学は最適なプログラムでした。

なので、どちらかというと私は国で選んだというよりプログラムで選びました!

なぜ休学留学を選んだのですか?

私が元々、大学の交換留学制度を利用し留学をしたいと計画していた理由は、交換留学だとレベルの高い協定校が充実しており、留年せずに大学を卒業することができるからです。ですが、交換留学を希望していた何より1番の理由は費用が抑えられるからでした。基本的に大学の交換留学プログラムは、日本の大学に学費を納めていれば、留学先の学校に学費を支払う必要はありません。

就活を辞め、留学をすると決断したときが3年次の夏頃だったので、4年次秋出発の交換留学プログラムを待つという選択肢もありました。ですが、4年次秋出発のプログラムで1年渡航すると帰国が5年次夏になってしまいます。そのため自動的に半年留年することになってしまい、追加で留年分の学費を支払わなければいけません。また大学のプログラムは、コロナによる渡航制限が厳しかったりと不確定要素が多くあったため、確実に渡航可能な私費留学でのコーププログラムを選びました。

また、私が休学留学を選んだもう一つの大きな理由に、日本の新卒制度を捨てたくなかったことがあります。日本では就職活動をする際に「新卒であるかどうか」が大きなポイントとなります。私は留学後、日本に戻って就活したいと考えていたため「新卒カード」を保持したまま留学をすることができる休学留学を選びました。

留学する前に心がけたことはありますか?

大学2年次に交換留学に出願する際、IELTSのスコアが必要だったので、その際にカレッジの入学要件であるIELTSのスコアは取得していました。カレッジに通う前に語学学校を付けると、帰国後の就活に間に合わなくなってしまう可能性があったので、私は語学学校は付けず、直接カレッジに入学しました。

私は留学前に出来る限り英語力を伸ばして渡航したい!と考えていたのですが…、留学費用を全額自費で出してきたこともあり、正直渡航前は英語の勉強よりもアルバイトに比重が寄ってしまっていました…(汗) 

渡航前ひたすらアルバイトをしていた、毎日の私の1日スケジュール(笑)

留学を決めてから渡航まであまり時間がなかったこともあり、短期間で生活費を稼ぐために、ほとんど毎日アルバイトに励み3か月で100万円ほど貯めました。ですがそんな生活のせいで、渡航前にした英語の勉強は、毎日少しの英単語暗記・暇なときにポッドキャストを聞く・2か月間のオンライン英会話くらいです…(汗)そのため英語力はあまり伸ばすことが出来ないまま渡航しました。

私が反面教師としてみなさんにお伝えしたいのですが、渡航前に一番大切なことは出来る限り英語力を上げて現地に渡航することです…!

コープ留学は英語を学ぶのではなく、英語を使って他の学問を学ぶプログラムです。バンクーバーは日本人も比較的多いエリアなので、確かに英語力がなくても現地での生活はなんとかなります。ですが、出来る限り英語力を付けてから渡航したほうが確実に授業が身になりますし、現地での生活の面での苦労も減ります。

もちろんお金も大切なので、余裕を持った留学計画が大切とも言えます!

日本にいた時のことを教えてください。

出身は神奈川で、東京の私立大学に通っています。4年次を休学して来ているので、帰国後は4年生になり、24卒で就活をして卒業予定です。

大学で学んでいることは、国際経営でビジネスの基礎などをグローバル規模で学んでいます。

大学2年次からはコロナのパンデミックが始まった影響で、授業は全てオンラインになり、交換留学も中止になってしまいました。留学が中止になった時はとても落ち込みましたが、落ち込んでいるだけでは何も環境は変わらないと思い、時間が出来たことをプラスに捉え、リモートで働くことのできるアパレルブランドのマーケティングインターンを始めました。

インターンでは、SNS全般の運用・WEBサイト運営・広告作成・イベントアシスタントなど様々な業務を経験し、学生のうちに実際の企業で実務経験を詰めたことは自分自身の大きな成長に繋がりました。

日本のスターバックスでの写真

また、大学入学時から渡航前までの3年間スターバックスでアルバイトをしていました。カナダでもその経験を買ってもらえ、今月からカナダのスターバックスでアルバイトをしています!まだ始めたばかりでとても大変ですが、毎日刺激的な日々を過ごしています。

実際に留学してみて

クラスメートと一緒にホッケーの試合を見に行った時の写真

私はバンクーバーに来てまだ2か月しか経っていませんが、この2か月間だけでも様々な人に出会い、自分の視野が広がったなと感じています。

留学前、自分は当たり前に日本で就職するものだと思っていたので、正直休学する際もレールから外れることを少し躊躇していました。しかし、留学に来てみると大学を休学してきている人より、一度社会人を経験されてから留学に来ている方のほうが多く、中には50代の方もいました。

そんな方々の話を聞いているうちに、決まったレールに沿って人生を歩む必要はないし、人生は沢山の選択肢で溢れているということに気付きました。今では既に日本よりカナダで就職したいという気持ちも芽生えてるくらいです(笑)

現在はデジタルマーケティングのコーププログラムを受講しており、留学期間もあと10か月ほど残っているので、積極的に行動し続け、充実した留学生活にしていきたいと考えています。

また、情報発信を通じて、今留学に来るか迷っている人の背中を押すお手伝い・現在渡航に向けて準備している方などへの手助けが出来れば良いなと考えています。

インスタグラムYouTubeでバンクーバーでの生活・留学について発信してるので是非覗きに来ていただけると嬉しです♪

留学に来る人に向けてひと言

私は留学に来る前、留学に行きたいという気持はあったものの、中々決断できませんでした。ですが、今留学に来てみて後悔していることは一つもありません!

まずは一歩踏み出す勇気が大切だと思います。人生何が正解かなんて分からないので、決断した後はその決断が正解だったと思えるように自分で行動していくしかありません。

その決断と行動力はきっと未来の自分に大きな価値をもたらしてくれると思います!

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