Kurumiが書いた記事

Kurumi

留学を目標に大学に進学するも、2年連続で交換留学が中止に。留学への夢を諦めきれず、大学を休学してカナダへ渡航。現在はコーププログラムを受講し、バンクーバーにあるカレッジでデジタルマーケティングを勉強中。現地のカフェでも働いています。

5歳から高校3年生までの学費を無料にして家族でカナダ留学|エンジョイカナダ

一緒に留学。親子留学が人気! 今話題の親子留学!  一人で見知らぬカナダに降り立ち、ドキドキしながら学校初日。そんな留学も良いものですが、親子で一緒カナダに来てしまうというのも一つの手です。(小学生 (1年生から7年生) は、そもそも親も渡航して生徒と一緒に住む必要があります。一人で留学できるのは高校生 (8年生から12年生) です。) 高校生なら一人で留学可能。それなのに、わざわざ親子留学でカナダに来る利点とは? 子どもの学費が何人分でも無料に!? 親子留学最大の利点は、なんと言っても子供の学費を無料にできることです! もちろん条件はいくつかありますが、基本的な条件としては「親が学校に通うこと」です。 それらの条件を満たせば、5歳から高校3年生まで子供の現地校の学費が免除されます。 通常、現地の中学校や高校などに留学生として通う場合、年間約120万円程度必要になります。その費用が子供何人でも無料になるというのは大変魅力的ではないでしょうか! とは言いつつも、どの学校に通っても、子供を無償で学校に行かせられるわけではありません。 ここからはその条件を紹介していきます。 親が2年以上の公立カレッジに通うこと まず1つ目の条件として、親がDiploma以上の学位が取得できるプログラムの学生ビザを持っていることがあります。 公立カレッジや大学のDiploma以上の学位が取れるプログラムもしくは私立カレッジのDegreeプログラムを卒業するとポスグラビザが取得可能です。カレッジ卒業後ポスグラビザで親が就労している間も子供の学費は無料になります。 カナダのカレッジでは1年間のCertificateプログラムもありますが、こちらは対象外となっています。 親が1年以上の就労ビザを持っている 2つ目の条件は親が1年以上の就労ビザを持っている場合(ワーキングホリデーは除く)です。 1つ目の条件でもお話したように、2年以上のカレッジ卒業後にもらえるPGWPビザで3年間働けば、最大で5年分子供の学費が無料になります。 語学学校でも学費が無料に 実は親がESLに通ってる間も子供の学費が無料になる場合があります。 もちろんこちらも一定の条件を満たした語学学校に通う必要があります。 まず語学学校の場合は公立の語学学校に通うのが基本になります。つまり、公立大学やカレッジ付属の語学学校に通うこととなります。また、一部私立大学やカレッジ付属の語学学校でも条件付きで可能な場合があります。 語学学校に通って子供を無性にできるのは最大で1年まで。 今までご紹介した条件を全て組み合わせて、最初の1年を語学学校で、次の2年をカレッジに通うと、3年は子供を無償で学校に通わせることができますね。さらに、政府指定のカレッジに2年通えば、卒業後に3年分のワークビザがもらえます。働いている間にも子供の学費は無償にできますので、さらに長い時間子供を学校に通わせられます。 一人の学費で親子で学べる 親が学校に行き、子供が無償で学校に通えるということは、一人分の学費で、親子で学べてしまうということです。これはかなりお得ですね。 さらに子供が2人以上いるのであれば、2人が留学生として学ぶよりも、圧倒的にお得な留学プランなんです。 留学生との違いは? 生徒が留学生として授業料を払って渡航することももちろん可能です。でも、無償化で通うこととの違いは、授業料以外に何かあるのでしょうか? いつでも入学可能 留学生であれば、基本的には9月入学か、学校によっては2月の入学も可能となりますが、無償化で通う場合には、現地人と同じ扱いになるので、いつでも入学が可能です。 学区が決められている 無償化で通う場合には、住んでいる住所によって決められている学区ごとの学校に通う必要があります。そのため、家選びの際には住所と学区をきちんと調べる必要があります。1本の道なのに、こちら側とあちら側で違う学区という場合があるためです。 一方、留学生であれば、好きな学校に出願ができて、本来の学区とは違う場所でのホームステイという場合もあります。 カナダに来てから入学手続き 学費を払う留学生であれば、日本にいるうちに出願して、入学許可を貰い、ホームステイも決まり、いざ渡航という形となります。しかし、無償化での通学は、あくまでも現地人と同じ扱いになりますので、カナダに到着してから (カナダ到着時に親子のビザが取得できてから) の手続きとなりますので、学校に通えるのは申し込んでからだいたい1〜2週間後ぐらいとなります。 お家の契約 無償化で学校に手続きをする際には、長期 (1年) の賃貸契約書も提出する必要があります。ではカナダに来てから家探しをして、住所が決まってから学校に通うのか、と思うかもしれませんね。Enjoy Canadaでは、毎年人数限定ではありますが、家探しの代行サービスも有償で承ります。 手続きは? 現地人と同じ扱いで入学と聞くと、お子様の学校入学手続きなどが難しそうと思われるかもしれません。 まだカナダに来たばかりで英語に自信のない方や難しい手続きはプロに任せたいという方でも、Enjoy Canadaではそれらのお手続きの代行も可能です。 最後に Enjoy Canadaは親子留学を取り扱った実績も豊富。まずは、ぜひご相談ください!

カナダの親子留学にバンクーバーが人気の理由

こんな方におすすめ ☑子供が小さいうちから英語に触れさせたい ☑親子で異文化を体験したい ☑将来移民を考えている 親子留学とは みなさん近年話題の親子留学というプログラムをご存じですか? まずはじめに「親子留学」とはお母様やお父様がお子様と一緒に海外で語学学校などのプログラムに参加するという形の留学です。親は語学学校もしくはカレッジなどに通い、お子様は年齢により現地小学校や幼稚園、または語学学校等に通います。 子どもがまだ学校に通うことのできる年齢でない場合は、託児所に預けるという方法もあります。 小さい頃に日本とは全く異なる環境の中で生活する体験は、個性や語学を磨くこともでき、お子さんにとって素晴らしい思い出になること間違いナシです。 プログラムの種類 親子留学は最短で1週間から参加することができ、プログラムの受講に際しても高い英語力を要求されないことが多いため、誰でも気軽に参加することが可能です。 親子留学には大きく分けて2パターン種類があります。 親の進学と一緒に子どもも留学 こちらは将来カナダで永住権取得を目指しているご家族の方などにオススメです。親が公立のカレッジなどに通って学位を取る場合、カナダには親が学校に通っている間、子どもの公立学校の授業料が無料になり制度があります。学校卒業後に貰える就労ビザで働き、その後移民の申請を行うことが可能です。 子どもだけ学校に通い、親は付き添い こちらは子どもが保育園や小学校に通い、親は付き添いとして留学するスタイルです。こちらの場合は子供中心の留学になるため同伴者である親は仕事をすることができませんが子どもが学校に行っている間、保護者の方は買い物や観光などに行ったりしてゆっくり過ごすことができます。 バンクーバーが人気の理由 自然と都市の融合 バンクーバー最大の魅力は世界有数の国際都市でありながら、都市の周囲に大自然が溢れており、自然と都市の融合を楽しめるところです。発展した都市機能はもちろん、海や山さらには離島なども近くにたくさんあります。 日本と似て過ごしやすい気候 バンクーバーカナダ西部の太平洋沿岸に位置しており、街の西側は海に囲まれています。カナダの中でも最も生活しやすい気候なのがこのエリアだと言われており、日本とも比較的気候が似ているのが特徴です。 夏は日本と比べて気温・湿度共に低く、カラッと爽やかに晴れた過ごしやすい日々が続きます。冬もカナダの他地域に比べると比較的温暖で、寒い日でもマイナス2~3度前後です。雪もめったに降らないため、東京や大阪の冬とさほど変わりません。 移民が多い バンクーバーは世界各国からの移民がとても多く、アジアからの留学生も多くいます。ダウンタウンに行くと、本当にさまざまな国籍の人がいるためマイノリティを感じることもほとんどありません。英語が母国語ではない移民も多く暮らしているため、英語があまり上手でない人にも優しく、多くの人がコミュニケーションが取れるよう耳を傾けてくれます。 日本製品が簡単に手に入る バンクーバーではアジア系のスーパーに行けば、日本食に使う食材や調味料などが簡単に手に入ります。日本食も大人気で、街中にはラーメン屋やお寿司などの日本食レストランが多くあります。もちろん価格は少し高くなりますが、日本食が簡単に食べれる環境が整っているので、日本食が恋しくなっても心配ないでしょう。 またダイソーや無印用品、ユニクロなど日本製品を扱うお店が充実しているのも嬉しいポイントです。 まとめ 今回は今話題の親子留学、またその親子留学でバンクーバーが人気な理由をご紹介しましたがいかがでしたか? 親子留学についてもっと知りたい方、その他分からないことやお問い合わせなどありましたら、ぜひ下記のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡下さい。

カナダでUI&UXデザイナーになるには

今回は現在カナダでUI&UXデザイナーとして働いているSHOHEIさんにカナダに来たきっかけやカナダに来てから今に至るまでの経緯などをインタビューさせてもらいました♩ カナダに来たきっかけ カナダに来たきっかけは、実はとても単純です。 日本でWEBデザイナーとして仕事をしていた時に英語を話すお客さんがいたことや、将来的にITのフィールドにいる以上英語を話せた方が有利になるなと思って、英語を勉強するために来ました。 留学当初の英語レベルは? 現在カナダに8年間滞在されているとのことですが、最初の頃の英語レベルはどうでしたか? そうですね…、正直言うと最初の頃は全く英語話せなかったです(笑) 空港に来るとまず入国審査があると思うんですけど、一番最初にカナダに来た時はその質問すら分からなくて空港から出るのに2時間もかかってしまった思い出があります… (汗) そうだったんですね…!じゃあ一番最初は語学学校に通いましたか? はい、来てまず始めの3か月間はダウンタウンにあるVGCという語学学校に通いました。 そこで勉強してやっとある程度みんなが何を言っているか分かるようになりました。 語学学校卒業後は? まずそもそもワーホリでカナダに来たので仕事がしたくて、仕事探しを始めました。 仕事を探し始めたタイミングでとある企業がオンラインを通じて僕のことを見つけてくれて、その企業がWEBデザイナーを探しているということだったので、とりあえず面接だけ行ってみようかなという軽い気持ちから始まりました。 その後面接に行ったら即合格をもらう事ができたので、そこで働き始めたという感じです。 カナダでWEB UXUIデザイナーとして働く 一発目で仕事ゲット!さすがです! 仕事では英語での会話とか必要になってくると思うんですけど、英語の面は問題なかったですか? 入社当初は語学学校卒業したてだったので、正直流暢にコミュニケーションが取れていたかと聞かれると全然です。 最初はミーティングに入っても本当に何を言っているか分からなくて、そこは英語を話せる日本人の同僚に手助けしてもらったりしていました。 でも、仕事をこなしていくうちにどんどん英語も理解できるようになっていったという感じです なるほど!その企業ではどれくらいの期間働かれましたか? 7年間働きました。 最初はWEBデザイナーとして雇われて、4年後に昇進の機会を頂いたのでWEBマネージャーという職種に昇進しました。 すごい!マネージャーに昇進されたんですね!どのような経緯でマネージャーに昇進されたんですか…? おそらく4年間働いて僕のパフォーマンスが評価されたんじゃないかなというのと、働いていたのが日系の企業だったので日本にもチームのディベロッパーがいてコミュニケーションの架け橋になっていたということもありました。 チームの上に立つことも多く、いくつかプロジェクトをこなしていくうちに僕に任せても大丈夫じゃないかなということでプロモーションを頂きました。 現在はカナダで何をしている? 今もカナダでUI&UXデザイナーとして働いています。 UI&UXとは何ですか? UIUXはユーザーエクスペリエンス(UX)とユーザーインターフェイスの略です。 僕自身メインはWEBデザイナーとして働いていて自社内でサービスを展開しています。そのサービスは実際にお客さんが使うものになるのでお客さんにストレスがかからないようにであったり、使いやすいようなWEBサイトやプロダクトをデザインを提供するのがUIUXデザイナーの仕事です。 マネージャーとして求める人材は? 現在はマネージャーとして働かれているとのことですが、マネージャーとしてどんな人材を求めていましたか? 僕はWEBマネージャーで、今はデザインやフロントエンドのディベロップなどチームの上にいます。 チーム自体はすごく小さいので、WEBデザインだけ、グラフィックデザインだけできるとかではなくて、デザインもコーディングもできて、できればSNSやマーケティングなどのマルチタスクがこなせる人が理想ですね。 WEBデザイナーとして必要な知識は? 最近コープ留学でWEBデザインを専攻して、将来はWEBデザイナーを目指したいという人が結構増えてきているんですけど、WEBデザイナーになるにはマーケティングやデジタルマーケティングの知識も必要ですか? UXUIデザイナーはユーザーの思考なども考えなきゃいけないので、マーケティングのバックグラウンドがあれば当然良いですし、マーケターもかなり幅広く仕事があるので、マーケティングの勉強をしておいて損はないと思います! デジタルマーケティングを勉強している人へのアドバイス 今コープ留学でデジタルマーケティングが大人気なのですが、今勉強している人や日本でマーケティングの仕事経験がない人へのアドバイスなどあればお願いします…! 基礎的なことは当然勉強しておいたほうが良いですし、チャンスがあればインターンやボランティアに参加できるとチャンスが広がると思います。 やはり実務に勝るものはないですし、経験が詰めれば詰めただけ良いので、そういった機会があれば逃さずに参加してもらえたら良いんじゃないかなと思います。 カナダで働くには経験値が重要? アドバイスありがとうございます!やはりカナダで働くには経験が重要ということですか? そうですね。やはり学校で習うものと実際に職場で実践することって結構ギャップがあって、逆に言うと学校で習ったことがほぼ意味ないということも多々あるので実務経験が詰めれば詰めただけ良いと思います。 カナダでの生活について これまで辛かったことは? 今カナダ滞在8年目だと思うんですけど、これまで辛かったことはありますか? コロナが始まってから日本に帰れていなくて、今もう3年半くらい日本に帰れていないので家族や友達に会えないというのが辛いくらいで現地で大変な思いをしたかと言われたら正直そこまで大変な思いはしてないですね。 あまりないんですね…!それはバンクーバーが日本人にとって住みやすいということですか? それもあると思います!街にいる人もすごく優しいですし、ホームステイやルームシェアした時もすごく嫌な人には会ったこともないです。カナダ自体は治安もよくて住みやすいのでとてもオススメです。 移民はしている? 今カナダに8年目ということは移民されてるということですか…? そうです、移民しています! 最初はワーホリのビザで来て、ワーホリのビザが1年だったのでその後ワーホリ時代に働いていた会社から就労ビザをオファーされました。 その後、就労ビザで3年間滞在しました。元々会社からオファーされた就労ビザが切れるタイミングでもう日本に帰ろうかなと思っていたのですが、せっかくカナダにいるなら移民も取っておこうかなと思って永住権を申請し現在は永住権保持者です! 今後について これからのなりたい自分であったり、目標などはありますか? 昔日系の企業で昇進を受けたという経緯はあったんですけど、今は完全にカナダの会社で働いていて社員が100人くらいいる中で、本当に日本人1人だけの環境で働いています。 なのでそういった現地企業でアートディレクターやマネージャーといったポジションに昇格することが今の目標です。 これから留学に来る方へのメッセージ どうしても来る前というのはすごい幻想を抱くもので、華やかな生活などを想像しがちですが最初のうちはどうしても言葉の壁があったり、文化の違いで上手く相いれないくて大変なこともあると思います。 ですが将来的に英語を話せた方が絶対に良いと思うので、僕は海外留学でカナダに来ることをとてもオススメします! ズバリ!成功のマインドを教えてください! 他人任せじゃなくて、自分で何とかしようっていう人が成功する傾向にあるんじゃないかなと思います。 海外に来て一人で生活するという心構えがあるということは、ある程度目標があってきている思うので「何とかなる」っていう考えじゃなくて「自分で何とかする」という考えの人が上手くいくんじゃないかなと思います。

VGC語学学校紹介

こんな人にオススメ! ☑アカデミックな英語を勉強したい VGCはスピーキング重視の語学学校で日常会話だけにとどまらず、アカデミックな英語をベースにしているところが特徴です。日常会話力を伸ばすだけでなく、ビジネスや大学・カレッジ進学のために英語を学ぶ目的を持った学生にはとてもバランスの取れたカリキュラム内容であると評価が高いです。 ☑自分の弱点を中心に色々なスキルを習得したい VGCでは選択科目が豊富に用意されており、会話やボキャブラリーなどのアウトプットを重点的に磨くレッスンに加え、IELTS・TOEFLなどの試験対策クラスも選択可能です。 ☑アクティビティも楽しみたい! VGCでは生徒が勉強の合間に留学生活を満喫できるよう、豊富なアクティビティが用意されています。放課後にビーチに行ってビーチバレーやスポーツを楽しんだり、週末はロッキーマウンテンを登る登山ツアーやカヤックツアーなどカナダの自然を満喫できます。アクティビティには専任のディレクターも加わり、とても充実していて盛り上がるのも校風の一つです。 学校情報 学校名 VGC (Vancouver International College) 生徒数 約400人 1クラスあたりの人数 8~17名 日本人スタッフ 〇 公式ウェブサイト http://www.vgc.ca/ 住所 ★Hasting Campus411 West Hasting Street, Vancouver, BC V6B 1L4★Granville Campus535 Granville Street, Vancouver BC, V6C 1X6 VGCはバンクーバーのダウンタウンに2つのキャンパスがある、2003年に設立された学校です。Hastings Street とGranville Streetという、最高の立地にあります。 学校の特徴 VGCでは放課後の時間帯にスタディラボやワークショップなどのプログラムが用意されており、+αのスキルを学びたい人や、よりしっかりと英語を学習したい人にとって嬉しいサービスが用意されています。 スタディラボ VGCでは月~木の授業終了後(3:40~4:40)にスタディラボと呼ばれる無料の学習室が開講されています。 ここでは、授業中に分からなかったことや課題・テストに関する質問ができることはもちろん、英語学習において感じている個々の課題についてもアドバイスをもらうことができます。 放課後の時間帯を使ってさらに英語力を伸ばすことができ、授業をしっかりと復習したい方などにもオススメです。 ワークショップ VGCでは毎週金曜日の午後に、全ての生徒が参加できるワークショップを開講しています。 ここでは主に語学学校卒業後の「仕事探し」に役立つスキルを学ぶことができます。レジュメの添削や面接対策、仕事探しの方法についてのアドバイスをもらうことができ、さらにビザの申請方法についても教わることができます。 語学学校卒業後にワーキングホリデーを予定している留学生に人気のワークショップです。 プログラム Global English / 総合英語プログラム プログラム内容 ・Core Full Time (週28レッスン)・Plus Intensive (週36レッスン) プログラム期間 2週間からお申込み可能 入学日 毎週月曜日から入学可能 クラスレベル クラスは8段階のレベル分けで、自分の英語力にあったクラスで細かく学べるのが特徴の学校です。各レベルは約2か月で修了するように考えられており、2週間に1回行われるレベルアップテストに合格することができれば、さらに早く上のクラスにレベルアップすることも可能です。 中規模の学校ですが、クラスの人数は平均12人程度と比較的少人数で集中して学べる学習環境が整えられています。 VGCの語学学校プログラムでは、午前中は英語の基礎的なコミュニケーション能力を向上させるための総合英語で、スピーキング・ライティング・リーディング・リスニング、また文法やボキャブラリー・発音などの学習も行います。午後は自分の強化したい分野を集中的に学ぶ選択レッスンになっています。 基本の時間割 【Core Full Time / 週28時間】 (月~木:8:45am~1:50pm, 金: 8:45am~11:45am) 月曜と水曜の12:30から13:50は選択式クラスになっていて、スピーキング&リスニング・リーディング・文法・会話表現・試験準備など、バラエティに富んだクラスが準備されています。弱い部分を強化したり強い部分をさらに強化したりと自分の目的に合ったクラスが選択が可能です。(レベル3以上で選択可能) 《Coreクラス学習内容》 Global English レベル1~8 IELTS Preparation レベル6以上 TOEFL Preparation レベル6以上 University Preparation/Pathway レベル6以上 【Plus Intensive / Core + Afternoon Plus 週36時間】 (月~木:8:45am~3:25pm, 金:8:45am~11:45am) Plus IntensiveではCoreでは学び足りない方、苦手分野をさらに集中して伸ばしたい方向けで、自分の弱い部分をさらに補強するバラエティに富んだ授業を取ることができます。 《Plusクラス学習内容》 Beginner Plus レベル1~3 Speaking and Error Corrections Plus レベル3~8 Pronunciation Plus レベル3~8 Academic Preparation Plus レベル4~8 Grammar Plus レベル5~8 Business English Certificate レベル5~8 まとめ 今回はVGC語学学校について紹介しましたがいかがでしたか? VGCさんでは種類豊富な授業内容を用意されているだけでなく、アカデミックな英語も学ぶことができる学校なので、自分の苦手分野を集中して勉強したい方にとてもオススメの学校です。 お得なプロモーションはエンジョイカナダのホームページからお問い合わせください。

BCIT進学を決めたHayatoくんにインタビュー

留学のきっかけは? 3年前に1か月だけタイのバンコクに語学留学したことがきっかけです。人生初の海外短期留学でしたがその経験がとても自分のためになったと感じました。 そこからいつか海外で長い期間を過ごしてみたいと思い、大学進学を機に海外に長期留学することを決めました。 カナダに来てから今に至るまでの経緯 カナダに来てからまず1年間語学学校に通いました。 語学学校卒業後カレッジ進学したのですが、その学校があまり自分と合わず、その学校に通い続けるか転校するかで進路について悩んでいました。そんな時に韓国人の友達に自分の進路について相談したところ、その友達がBCITの卒業生で今はマイクロオフィスで働いていると知りとても魅力的に感じました。 また、元々興味のあった分野がコンピューターサイエンスだったので、BCITはすごく自分に合ってるんじゃないかと思い転校を決意しました。 海外の大学に進学したきっかけ 元々中学生の頃から留学したいという思いがありました。 実際にカナダに来て語学学校に通った際に、年齢も国籍もさまざまな色々なバックグラウンドを持った人たちと一緒に学校で過ごした日々はとても楽しい思い出ばかりでした。 そんな環境でアカデミックな英語を使って専門分野を勉強したいという気持ちが芽生え、海外の大学に進学することを決めました。 なぜ留学先としてカナダを選んだ? 元々留学先をカナダかアメリカで悩んでいました。 ですが、カナダの中でも特にバンクーバーはアメリカに比べると断然治安も良いですし、気候も日本と似ている部分があって良いなと思いました。 そして留学先をカナダに決めた一番の決め手は留学にかかる費用面です。カナダとアメリカでは留学にかかる費用に雲泥の差があるのでそれが一番の理由です。 ISEPについて ISEP(アイセップ)とは、国内最大規模の公立工科大学で、教育の質の高さや就職率の高さで知られているBCITという大学に付属している語学学校です。エンジニアリング関連の科目をメインに提供しているため、ISEPで使われる論文やプレゼンテーションのテーマなどにも、理系のトピックがたくさん取り扱われています。 ISEPではどんなことを勉強している? 基本的にISEPの中ではReading, Listening, Speaking, Writingに分かれています。 また他の語学学校とは違う特徴として、ISEPのプログラム自体がBCITに行くための授業なので、プレゼンテーションやグループワーク、ディスカッションなどが他の語学学校よりも多めということがあります。 学校がある日の1日のスケジュール ISEPは月曜日~金曜日まで学校があります。授業は毎朝8時半から大体お昼の12時半までです。 最初はこの時間割がとても楽に感じたのですが、実際に本格的に授業が始まるとプレゼンテーションやグループワークの課題で夕方まで残ることも多々ありました…(汗) クラスの雰囲気 BCIT自体、元々何かのキャリアを持っている人や、そのスキルを上げるために来た人が多いので基本的に年齢層は高めです。 僕は今22歳なのですが、下から数えたほうが全然早いです。 学校に日本人はいますか? 日本人はいることにはいますが、僕のクラスには自分以外誰もいないです。 ですが日本人がいないという環境が、英語しか喋れない環境を作ってくれているので僕は良いかなと思っています。 ISEPからBCITへの進学ステップ 規定の英語レベルに達したらBCITの学部に出願することができます。 ですがBCITの中でも競争率の高い学部とそうではない学部があって、学部によって求められる英語力も変わってきます。 そのため全ての学部に出願する可能性を持たせたいのであれば、オーバーオールで高得点を取ることが重要になってきます。 学部はなぜコンピューターサイエンス? 近年エンジニアの需要が上がってきているというのが一番の理由です。 また、元々父がコンピューターサイエンス関連の仕事をしていたこともあり、憧れもあります。 BCIT卒業後の予定は? カナダのカレッジや大学を卒業すると就労ビザがもらえるので、そのビザを使ってカナダでキャリアを詰むことが一番の目標です。 では、将来的には日本ではなくカナダで働きたい感じですか? う~ん、迷います(笑) もちろんカナダも好きですが、日本の友達や家族、日本食が恋しくなることが多々あるので…、いつかは日本に戻ってカナダで培ったスキルを役立てたいなと思っています。 カナダでの生活について 放課後は何をしている? グループワークなどの課題が多くでるので、まず初めにその課題をクラスメートと終わらせます。 その後時間がある時はカナダだとジムが安いので、ジムに行って体を動かしてストレス発散したりしてます。 休日は何をしている? 毎週金曜日になると課題が多く出されるので、まずはその課題を片付けます。 空いている時間があるときは、学校の友達とカフェに行ったり古着見に行ったりもしています。 日本が恋しくなったことは? 基本的にはあまりホームシックなどになったことはありません。 でもたまに日本食が恋しくなることはあるので、そういう時はラーメンやお寿司の動画をYouTubeで検索しみたりしてます。 バンクーバーで日本製品を手に入れることは難しいですか? 日本食などを手に入れることは難しくはないです。ただ、値段が2~3倍するのでなるべく買わないようはしてますが、そうしても恋しくなった時はカップラーメンや納豆を買ったりもしています。 海外進学のメリット・デメリット メリット メリットは英語を学ぶのではなく英語を使って専門科目を学ぶので、論文などを書くときに自分で調べたり情報収集する力が付くことだと思います。 デメリット デメリットやっぱりはお金がかかることですかね。 僕自身親に借金して留学に来ているので、お金の面ではこれから返していかなければいけないなというプレッシャーを感じながら過ごしています。 エンジョイカナダを選んだ理由 まず、BCITへの入学を仲介してくれるエージェントさんが珍しく、仲介してくれるエージェントさんを探していたところ友人から紹介してもらいました。 実際に利用してみてどうでしたか? 最初カナダに来たばかりの時は、海外の大学のシステムがあまり分からなくて、色々質問したときもとても親身になって答えてくださいました。 スタッフの方もフレンドリーな方なかりで、いつも手厚くサポートして下さりとても感謝しています。 留学や海外進学を目指している方へのメッセージ 留学に来る前は色々障害があるように思えるかもしれないですが、実際はそんなこと全然ないと思います。 金銭面での問題などはあるかもしれませんが、最終的には自分が行きたいと思った時に「行くか・行かないか」です。 不安なことはエンジョイカナダさんのようなエージェントさんが親身になってサポートしてくれますし、自分は勉強だけに集中できるような環境を作ってくれます。 海外進学や語学学校についての相談などありましたら是非エンジョイカナダにお問合せください。

ワーホリで英語力アップと貯金を実現!

はじめに これからワーホリへ行く方が気になることと言えば「実際に現地でどれくらい稼げるのか」と言うことだと思います。 バンクーバーのあるBC州の最低賃金は年々引き上げられており、2022年9月16日現在で$15.65となっています。また、このBC州の最低賃金はカナダの全ての州の中でも最も高くなっています。日本の中で最も最低賃金の高い東京都の最低賃金も10月より1072円に引き上げられますが、それでもカナダと日本の最低賃金の差は歴然ですね。 しかしその反面、毎年カナダ、その中でも特にバンクーバーの物価は日本の物価の上昇をはるかに上回る勢いで上がっています。そのためワーホリでもかなりの出費が伴います。 今回はそんなワーホリで「英語力アップと貯金を実現」するためのポイントをご紹介します。 最初からワーホリビザで入国しない ワーホリのビザで就労できる期間は1年間のみです。 そして大半の方が、最初の2〜3か月は語学学校に通い英語を勉強してから仕事を探しています。そのため、はじめからワーホリビザでカナダに入国してしまうと仕事先が決まるまでの期間が無駄になってしまい、その分働ける期間も減ってしまいます。 また、カナダの雇用主も同じ条件の人が応募してきた場合ビザの残り期限が長い人を雇うことが一般的です。つまりビザの残り期間が短ければ短いほど、仕事も見つかりにくくなってしまうということです。 そのため最初は観光ビザまたは学生ビザで入国し、語学学校を卒業後ワーホリビザに切り替える方法がオススメです。こうすることにより、まるまる1年間働いてワーホリビザを最大限活用することができ、その分がっつりと稼ぐこともできます。 短い期間でも語学学校に通う ワーホリで来られる方の中には「学校に通うお金がもったいない」という理由で語学学校には通わず、いきなり仕事探しをされる方もいます。 ですが、実は語学学校に通うことには大きなメリットがあるんです。 英語力が上がる=仕事が見つかりやすくなる 語学学校に通うメリットとして、当たり前ですが「英語力が上がる」ということがあります。 ワーホリで仕事を探す際は、日系のレストランなどを除き基本的には応募からすべて英語でやり取りをします。ワーホリで働きたいと思っていても、現地で働けるレベルの英語力がなければ採用してもらうのは当然難しくなります。 英語力が低いまま渡航してしまい、日本食レストランなどでしか働けず英語の環境に身を置けなかった結果、英語力があまり伸びなかったという例もよく耳にします。 カナダは都市部など地域によっては日本語だけで生活していけるような国なので、思いっきり英語を学べるという環境は意外と貴重なんです。語学学校は成績によってクラス分けされることがほとんどなので、自分と同じくらいのレベルの人と授業を受けることにより、自分の英語力の成長も実感しやすく、モチベーションも維持しやすくなります。 人脈が作れる 日本と違ってカナダはコネ社会なので仕事探しにおいても「人脈」がとても大切です。語学学校では英語を学べるだけでなく、カナダ現地の人脈づくりの基盤を築くことができます。 実際に知人・友人からの紹介がきっかけで仕事をゲットしている人はたくさんいます。 語学学校で知り合いを作ることは、仕事探しだけでなくさまざまな情報収集やシェアハウス探しなどにも役立ちます。物価が急激に高騰しているバンクーバーでは、家を1つまるごと借りて友人などとシェアしたほうが費用が安く抑えられる場合もあります。 チップの貰える仕事を探す 日本で暮らしているとなかなか馴染みのないチップ制度ですが、ワーホリで働かれる方にはとても重要な収入源になってきます。 チップ制度のあるカナダではサーバーとして働けば時給+チップがもらえます。チップの分配制度はお店によってさまざまですが、人気のレストランなどだと給料よりチップのほうが多いなんてこともあります。 チップを支払う客側の立場だと、チップは高いと感じる方も少なくないと思いますが、働く側に回るとチップを払うよりも貰う機会の方が多くなるので、働く上でのモチベーションにもなります。 まとめ 今回はワーホリで貯金を実現する秘訣をお話ししましたがいかがでしたか? ぜひこの方法を使って、人生で1回しか使えないカナダでのワーホリをフル活用してみてください。 ワーホリや語学学校についての相談などありましたら是非エンジョイカナダにお問合せください。

コープ留学成功の秘訣

はじめに みなさん近年話題のコープ留学という制度をご存じですか? 近年カナダで有給インターン経験ができると大学生や社会人を中心に大人気になってきている留学プログラムが「コープ留学」です。 コープ留学と聞くと、「海外の現地企業で有給インターン」というフレーズをよく耳にします。コープ留学は「海外企業のオフィスで働くことができる」というキラキラしたイメージを思い描く方も多いのではないでしょうか? ですが最近、そんなキラキラしたイメージとは裏腹に「仕事が見つからない」「結局飲食店でのアルバイトしかできない」など、コープ留学へのマイナスイメージもよく耳にするようになりました。なぜでしょうか? 今回はこれからコープ留学を検討されている方向けに、失敗しないコープ留学の秘訣についてお話しようと思います。 コープ留学について まずはじめにコープ留学について改めて簡単にご説明します。 コーププログラムとは、簡単にいうと海外で勉強もでき、働くこともできる留学プログラムのことです。 コーププログラムとは主にカナダのカレッジ、日本でいう専門学校・短大のような教育機関で提供されています。コースの中にインターンシップが組み込まれており、専門分野を学習した期間=インターンの期間(バンクーバーは原則有給)となります。 専門的な勉強をした後に、学んだ専門分野に関する業種でインターンシップとして実務経験を積めることがコーププログラムの最大の特徴です。 みんなが理想とするコープ留学 語学留学とは違う、周りと差別化できる留学 コープ留学最大のメリットは、実際に海外で働く経験ができることです。学校で学ぶだけではなく、実際に英語を使って仕事をすることにより英語力+αの経験を積むことができます。 ワーホリでも海外で働く経験はできますが、アルバイトは接客系の仕事が多くなります。コーププログラムの場合は、原則学んだ専門分野に関する職種でインターンシップをするので、オフィスワークなどアルバイトでは難しい職種で働くことも「可能」です。 実際のコープ留学 コープ留学と聞くと上記のようなメリットを思い浮かべる方が多くいると思います。 ですが、実際にコーププログラムを受講している方の話を聞くと「想像と違った」「思っていた以上にハードだ」という声をよく耳にします。 そのようなギャップはどこから生まれてきているのでしょうか? 英語力が足りず授業についていけない →英語を学ぶ留学ではない コープ留学と聞くと上記のようなメリットを思い浮かべる方が多くいると思います。 ですが、実際にコーププログラムを受講している方の話を聞くと「想像と違った」「思っていた以上にハードだ」という声をよく耳にします。 そのようなギャップはどこから生まれてきているのでしょうか? 理想とする仕事が見つからない →日本でいう職業体験のインターンとは違う 「有給インターン」と聞くと、日本でいう「職業体験」のようなものが想像されがちですが、実はコープ留学の就労期間で行われるインターンはそのような「職業体験」インターンではないことをご存じですか? 一般的に日本のインターンは期間も短期間ものが多く、会社があくまでも「インターン生」として学生などを受け入れる職業体験要素の強いインターンが多いかと思います。 ですが、コープ留学の就労期間で行われるインターンはそのような「職業体験」のような要素は一切なく、正式ないち従業員として扱われます。 →学校卒業後の就職は保証されていない コープ留学に来る前の方で中には、「卒業後のコープ先は学校が用意してくれるだろう」と考えている方もいるのではないでしょうか? もちろん学校によってはコープ先を斡旋してくれたり、コープ先を提案してくれるところもあります。しかしながら、学校が紹介してくれる会社は学校が提携を結んでいる会社に限られるため、種類も少なく、自分自身の希望する職種がないことも多々あります。 コープ先を探す際は、自分自身で求人を探し、応募し、面接を受けるということがあくまでも前提とされているのですが、意外とこの部分を勘違いしている留学生は多いです。 →海外は日本と違い経験重視 海外の企業では、日本のように「採用してから教育する」という文化はほとんどなく、即戦力重視のため、これまでの経験がとても重視されます。 そのため大学生や社会人の方で「未経験だけど興味のある専門分野で海外でオフィスワークをしてみたい」という方も多くいるともいますが、「英語がペラペラまたは職歴がある」方でない限り、専門分野でのオフィスワークをみつけることはかなり困難です。 コープ留学の理想と現実のギャップを埋めるためには、失敗しないために これまで色々とコープ留学のネガティブな面を話してしまいましたが、この理想と現実のギャップは自分自身の努力と行動次第でいくらでも埋めることが可能です。 英語力はあることが前提 カレッジの授業は、基本的に英語力はあることが前提で授業が進められます。もちろんですが、文法やライティングの授業はありません。 事前にできる限り英語の勉強をし、コープの座学期間は事前に学んだ英語のアウトプット期間だと考えたほうが良いでしょう。また渡航前に英語力を高めてから渡航したほうが、授業も確実に授業が身になりますし、苦労も減ります。 また、アルバイトにおいても、どんな職種でもやはり最低限の英語力は求められます。仕事探しの面からみても、英語力をできるだけ高めてから来たほうが希望の仕事も見つけやすいでしょう。 仕事は受け身では見つからない 先ほどもお話しましたが、コープ留学の就労期間で行われるインターンでは会社からいち従業員として扱われます。そのため、仕事を見つける際は留学生の中だけで仕事を取り合うのではなく、現地の人とも仕事を取り合うことになります。 そのためもちろん受け身では仕事は見つかりません。仕事探しの際は、自ら積極的に情報を取りに行き、行動する必要があります。これは座学期間にも言えることですが、授業もただ受けているだけでは知識の定着は難しいです。 限られた留学期間の中で受け身の体制でいるのではなく、「今自分にできることは何か」を常に考えて行動することが大切になってきます。 座学期間から関連職種のアルバイト(働ける期間が長くなる) やはり会社側も同じ条件の人が応募してきた場合、長く働いてくれる人を優先して雇います。そのためビザの有効期限が残り短いと、それだけ仕事を探すのも難しくなります。 特にプログラムの期間が短い人は、コーププログラムの座学期間から関連職で経験を積むとかなり有利になるでしょう。座学期間からそのまま、コープ期間まで雇ってもらえる場合もあります。 また、学校卒業後座学期間のアルバイト先と同じ会社で働かなかったとしても、関連職の経験を座学期間中に積めることは大きな、即戦力重視のカナダでコープ先を探す際に大きな強みになります。 コープ留学はしっかりとした計画性を持ち、常に早め早めの行動を心掛けることが成功の鍵となるでしょう。 横のつながりを広げることも大切 カナダでは人脈もとても大切です。カナダ自体仕事をみつけるときにコネクションを利用する社会であるため、仕事探しにおいても人脈を広げることで有利に働きます。実際にカナディアンは人の紹介で仕事をゲットすることも多く、カナダの雇用主も人からの紹介が一番楽だと思っていることもあります。日頃から人脈を広げることを意識し、あちこちにアンテナを張り巡らせておくとコープ先を探すときに有利になるかもしれません。 まとめ 今回は失敗しないコープ留学の秘訣についてお話ししましたがいかがでしたでしょうか? マイナスなイメージを持たれることもあるコープ留学ですが、全ては自分自身の行動次第次第です。自分から積極的に動き出す行動力があるかどうかで留学生活は180度違うものになります。 コープ留学に関する詳しい情報が知りたい方や、留学相談などありましたらぜひエンジョイカナダにお問い合わせください。

カナダとアメリカの国境でビザ切り替え、フラッグポールとは?

はじめに みなさん「フラッグポール」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? フラッグポール(Flag Pole)とは本来「旗ざお」などの意味で使われますが、今回紹介するフラッグポールはビザ切り替えだけを目的として一度国外へ出国し、すぐに再出国して入国する事を意味します。 基本ルールとして、カナダ国内で観光ビザや学生ビザからワーキングホリデービザに切り替える場合は、一度カナダ国外に出国して再度入国し、ビザの切替を行う必要があります。 日本に一時帰国する予定があれば、日本からカナダに戻ってきた際に空港でビザをもらうという手段もありますが、時間もお金もかかってしまいます。 基本的にビザの切り替えは国境でしか行えないのですが、フラッグポールをすれば飛行機に乗って出国・再入国する必要がありません。 また、バンクーバーはアメリカとの国境にとても近いので、今回紹介する「フラッグポール」は金銭的にも時間的にもメリットが多い方法です。 バンクーバー滞在であればポイントロバーツ(Point Roberts)でのフラッグポールがおすすめです。バンクーバーから直線距離で一番近いアメリカ国境なので電車とバスで行ける上に、土日であれば電車もバスも1ZONEの料金で乗れるので200円ほどで行くことができます。 今回はポイントロバーツまでの行き方から、国境でのフラッグポールの流れまでを詳しくご紹介します。 ポイントロバーツへの行き方 ①まず、スカイトレイン(電車)のカナダラインに乗車し、終点のBridgeportまで行きます。ダウンタウンにあるWaterfront(終点)からは約20分ほどです。 ②Bridgeport駅についたら改札を出て左へ行き、目の前にあるバス停Bay7から601番South Delta行きのバスに乗ります。 約45分ほどでポイントロバーツ最寄りのバス停”WB 2nd Avenue”に到着します。 ③バスを降りると目の前には大きな公園があります。その公園の横の道をまっすぐ進みます。 その後、T字路に差しかかったら左へ曲がります。 左へ曲がったら再びまっすぐ進みます。 突き当りを右に曲がります。 右に曲がって再びまっすぐ進むとNEXUSの看板が見えてきます。 左手奥に見えてくる茶色い建物がカナダとアメリカの国境事務所(ポイントロバーツ)です。 何もない住宅街ですが、バスを降りてから歩いて約15分ほど歩くとアメリカ国旗を掲げた 国境事務所に到着します。 ビザ切り替え手続き 必要書類(ワーホリビザ切り替え時) パスポート ワーホリビザ承認レター 現在滞在しているステータスのビザ ワーホリ滞在期間全期間をカバーする保険証書(切替日から1年間分の保険証書が必要です) 以下の書類はオフィサーによっては確認されない場合もありますが、念のためこれらの書類も用意することをオススメします。 こちらのリンクにワーキングホリデーの必要要件が記載されてますので参考にしてみて下さい。 英文残高証明書 ArriveCanの登録 ESTA ※原則としてアメリカ入国のためには、ESTAが必要です。ESTAの提示を求められないケースもありますが、登録には時間がかかるので、事前に登録しておくことが必要です。 アメリカに入国する アメリカの国境事務所に徒歩で行きます。実は国境事務所の手前で国境線はこえています。 車の列の横を通って係員のところまで行き、パスポートを提示して「フラッグポールをしに来ました」と係員に伝えます。 アメリカでの手続きはすぐに終わって、カナダに戻るように指示されます。 歩いてカナダに戻る 来た道を歩いて戻ります。同じ道を歩いて戻るだけなので、アメリカに行ったという感覚はほとんどありません。 戻ったら、カナダ側の国境に高速道路の料金所のようなところがあります。そこで待機している係官に「フラッグポールでアメリカから戻ってきました」といいます。 「何をしにカナダに来たか」「武器は持っていないか」などの簡単な質問をいくつか聞かれます。これらの質問が一通り終わった後、国境事務所の中に入ってビザ切り替えの手続きをするように指示されます。 カナダの国境事務所でビザ切り替えの手続き カナダの国境事務所に入ってパスポートとビザの発給許可証を提示し「ビザを切り替えたい」と伝えると、手続きをしてくれます。ビザの切り替えの手続きはバンクーバー国際空港でのビザ発給手続きと同じです。 必要書類を見せて、オフィサーからの質問に答えて大体10~20分くらいで手続きは終了します。 重要!受け取ったビザは必ず確認する 国境事務所に限らず、カナダでビザ発給を受けると、ビザの記載内容が間違っているということが多々あります。 よくある間違いには以下のようなものがあります。 ビザの期限が間違っている 氏名、生年月日、性別が異なっている そもそもビザの種類が違う このような間違いが起こる場合もあるので、ビザが発給されたら記載されている情報が正しいか必ずその場で確認するようにしてください。 間違いがある場合はその場で指摘すれば正しいものと交換してくれます。 まとめ いかがでしたか? ポイントロバーツは半島の先っぽだけアメリカ領にはみ出している小さな地域なので周辺は観光地など何もありませんが、その分国境を超える交通量も多くないので空いていることがほとんどです。 また、601番のバスを途中下車するとTsawwassen Millsという大きなショッピングモールが帰りにそこに立ち寄るのもオススメです ビザの代行申請やその他お問い合わせなどありましたら、ぜひ下記のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡下さい。

LAB(Language Across Borders)語学学校紹介

今回は学校独自のアクティビティに力を入れており、楽しみながら英語を学ぶことができると話題の「LAB語学学校」さんについてご紹介します。 こんな人にオススメ ☑アクティブに楽しみながら英語を学びたい人 ☑多国籍・アットホームな雰囲気の学校で学びたい ☑本格的なカレッジの雰囲気も味わってみたい LAB Vancouverについて LABは世界90ヵ国以上から学生が集まり、国際色豊かな老舗学校です。バンクーバーのダウンタウンからは電車で15分ほどの駅を降りてすぐ(徒歩1分)の便利な立地にあります。広々とした敷地と自然や緑の多い場所に位置し、周囲の環境も本場のカナディアンの日常を垣間見ることができる環境にあり、のびのびとしたキャンパスライフを送ることができます。 学校基本情報 学校名 LAB Vancouver(Language Across Borders) 生徒数 夏期300名 冬季200名 学校規模 中規模 1クラスあたりの人数 12名(最大16名) 日本人スタッフ ◯ 住所 バンクーバーキャンパス2665 Renfrew Street Vancouver V5M 0A7モントリオールキャンパス2000, Sainte-Catherine Street West, Suite 1300 Montréal 公式ウェブサイト https://www.languagesacrossborders.com/ 学校の特徴 アクティビティが充実している LAB Vancouverの一番の特徴はアクティビティに力を入れているところです。毎週金曜日は1日アクティビティの日となっており、バンクーバー近郊の日帰りツアーやハイキング、料理レッスンやスポーツなど幅広い種類のアクティビティが用意されています。 机に座っての勉強だけでなく、アクティビティの中で楽しみながら積極的に自然な会話をしていくよう促していきます。クラスの垣根を超えてアクティビティを通し、楽しみながら英語を学ぶ機会は、世界各国から集まる生徒と英語で積極的に交流したい人にとってとても魅力的なポイントです。(通常の授業も選択できます。) 多国籍・アットホームな環境 LAB Vancouverには”Host Student”という制度があります。毎週月曜日のオリエンテーション時に、在校生から立候補した生徒が新入生へ英語で学校紹介をしてくれます。他国籍の生徒が一対一で付いてくれ、新入生を案内してくるので緊張せずに学校に溶け込むことができ、新しいを友達を作るのにもとても良い機会です。 また、語学学校を選ぶ際に国籍比率を気にされる方も多いかと思いますが、LAB Vancouverは国籍比率が偏りすぎないよう、ある程度の制限を設けています。そのため、日本人比率は多くても大体20%ほどです。多国籍な環境で学びたい・色々な国の人と友達になりたいという方にはとてもオススメです。 本格的なカナダのカレッジの雰囲気を味わえる LAB Vancouverは、2020年5月に同じ学校グループである”LaSalle College”のキャンパスに移動し、カレッジと共同キャンパスの語学学校となりました。カレッジ併設の新キャンパスはモダンなデザインにリニューアルされ、カレッジの充実した専門設備も利用することができます。LaSalle Collegeはアート系の分野では北米屈指の学校でもあり、カナダ人も多く在籍しているため、語学学校にいながら本格的なカナダのカレッジの雰囲気を味わうことができます。 その他のユニークな特徴 学費が無料になるチャンス:毎月MVPの生徒が表彰され、その生徒は学費が無料になるなど、生徒の学習意欲を向上させるようなシステムとなっています。 マグカップがもらえる?!:入学すると、無料のコーヒーやお茶を生徒が飲めるように、一人ひとりにマグカップが割り当てられ、みんなキッチンに「自分専用」のマグカップが常においておけます。(コロナで中止の期間もあり。またカップは卒業の時には持ち帰れません) 生徒の特徴 留学の目的 ワーキングホリデーや語学習得を目的とする人が多い 就学期間 3ヶ月〜6ヶ月間の方が多い 日本人学生の割合 20~35% 授業・プログラムについて 時間割 フルタイムとパートタイム、その中間と学生の目的に合わせてコースが選べ、一人一人が最大限に効率よく学べるようにプログラムが作られています。 – Part-time (8am -12am or 1pm – 4pm) : 15 hours/週– Semi-Intensive (9am – 2:30pm) : 21 hours/週– Full-time Intensive (9am – 4pm) : 30 hours/週 通常語学プログラム General English General Englishコースは通常の語学コースで、最も人気のコースです。スピーキングを中心として、週ごとに決まっているトピックに関連するボキャブラリーや会話を学習していきます。クラスのレベルは10段階に分けられており、入学時のレベル分けテストで生徒のレベルに合ったクラスに振り分けられます。レベル7以上になると一般英語のクラスをリスニング&発音のクラスに変更することも可能です。 Academic English Academic Englishコースは、北米の大学やカレッジへの進学を目指していて、大学の講義などで使われるレベルのアカデミック英語の習得を目指す方に向けたコースです。幅広いリーディングテキストを詳しく勉強し、新しい語彙を様々な文脈で使う練習や文法の正確さを高める練習をします。スピーキングの練習では文法的な正確さを重視した授業が行われます。 IELTS Test Preparation こちらのコースは海外大学やカレッジへの進学を目指している方へ向けたAcademic IELTS、またはカナダで移民を目指されている方のためのGeneral IELTSどちらにも対応したコースになっています。経験豊富なLAB IELTSの講師が試験の各パートごとに指導し、模擬試験も授業に含まれています。 Diploma Programs(ディプロマ取得コース) English Plus – College Certificate English Plus – Year Round English Plus – Camps Evening Classes Camps Pathway Service Private Lessons まとめ 今回はLAB語学学校について紹介しましたがいかがでしたか? LABさんはアクティビティが種類豊富に用意されていたり、アットホームな雰囲気のある学校なので海外留学が初めてという方にもとてもオススメの学校です。 お得なプロモーションはエンジョイカナダのホームページからお問い合わせください。

  1. 1
  2. 2

お問い合わせ