カナダで仕事探しで考えるべきこと

留学中や留学を考えいる方でこんなこと思ったことはありませんか。

  • 仕事の探し方がわからない
  • 仕事探しを始める前にアドバイスが欲しい
  • 日本とカナダの仕事探しの違いについて知りたい

今回はこのような疑問に答えます。

私自身も留学生として先生や周りの友達に聞きながら、時にはとにかくresume(履歴書)をいくつものに会社にだしたり、試行錯誤しながら仕事を探していました。

そんな私が考えるカナダでの仕事探しにおいて大切なことを経験談と共に皆さんに共有していきます。

カナダでの仕事探しで大切なこと

カナダの仕事探しで大事なことは

  • 質より量
  • 人との繋がりが大事
  • 英語のレベルを過度に気にしない

の3つです。

順番に解説していきます。

質より量

仕事を探す際、日本では、専用のサイトで気になる企業を見つけ、下調べし、面接申し込むという流れが一般的だと思います。しかし、カナダでは、関心のある企業に直接resume(履歴書)を持っていき、企業からの返信を待つというのが一般的です。よって、resumeを渡せば渡すほど可能性は広がります。

準備は面接が決まってからでも遅くはありません。

point

とにかく行動あるのみ

 人とのつながりがを大切に

留学中は人種を問わずたくさんの人と出会います。その人たちとの繋がりをできるだけ大切にしてください。現地では、友人・知人の紹介で仕事を見つけたというケースをよく見かけます。もし仕事探しで困っているのであれば、知り合いに相談してみてもいいかもしれません。

自分一人ですることが必ずしも正解とは限りません。

point

普段から人との繋がりを大事にする
カナダでは人からの紹介で仕事をもらうケースが多い

英語のレベルを過度に気にしない

渡航して間もないうちはまだ英語に慣れず「本当に仕事ができるのだろうか?」不安に感じる方も多いと思います。私自身もはじめのとても不安に感じていました。しかし一年以上滞在してわかったことは「誰も英語のレベルなんて気にしていない」ということです。特に、カナダにいる人たちはとてもやさしいので、拙い英語でも理解しようとしてくれます。要は相手に通じればいいんです。「仕事で使う英語が心配」と考えている方もいるかもしれませんがそれも一か月も経てば覚えていきます。

人は今いる環境に適応しようとします。気になる仕事があれば何も考えず、まずは飛び込むのが正解だと思います。

point

現地の人は以外と英語のレベルを気にしていない
仕事で必要な英語はやっていくうちに覚えるようになる

まとめ

いかがだったでしょうか。

バンクーバーでの仕事探しについてアドバイスというテーマで記事を作成しました。

海外での仕事探しはなにかと大変だとは思いますが、その経験は貴重なものになると思います。ぜひこの記事に書いた内容も参考にしながら素敵な仕事を見つけてください。

ではまた!

Shumpei

久下 隼平(くげ しゅんぺい) 現在21歳でバンクーバーに留学中の学生。小さい頃から憧れていた海外での生活を実現すべく、20歳で大学を休学して、バンクーバーへの留学を決意。趣味である空手(黒帯)を続けながら、ビジネスについて学んでいる。現地からリアルな声をお届け!

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