休学留学

大学を休学し、コープ留学をしているKotomiの体験談

みなさん初めまして。 日本の大学を現在休学中の兵頭ことみです。私は2022年4月からカナダに渡航し、来年2023年3月までここバンクーバーに滞在予定です。 私は姉の影響で小学生から高校生までバレーボールをしていてました。大学生になってほぼバレーボールに触れることはなかったのですが、現在は週1でバレーボールをしています。 そんな私の留学体験談をお伝えします。 留学までの経緯 私が英語に興味を持ったのは小学生の頃です小学生の頃です。小学校の外国語の授業がとても楽しく、その時期に英語に興味を持つようになりました。その時期にたまたま母から英会話教室の体験レッスンに参加してみようと提案され、参加することになりました。英会話教室の日本人スタッフさんが話してくれた英語が日本人が話した英語だとは思えないくらい流暢だったという事と、今まで日本人で英語が喋れる人に出会ったことがなかったので凄く衝撃を受けたことを今でも覚えています。私も英語が話せるようになりたいという気持ちが芽生え始め、英語を学んでいく中で留学をお勧めしていただく機会も増え中学生頃からぼんやりと「留学したい」と思い始めました。 高校生になり大学の進路を考えていくにつれ「留学したい」という思いがだんだんと強くなり留学を見据えて大学選びをしました。私は、大学1年生の時に大学3年生で留学したいと思い計画して動いていましたが、新型コロナウイルスにより実際に大学3年生で留学に行くことはできませんでした。コロナウイルスの終わりが見えず、私は留学を諦めて大学3年の春ごろから就職活動をすることにしました。後悔はあったものの、仕方がないと思うようにして過ごしていました。そんな大学3年生の夏ごろ、たまたま友達のインスタグラムを見たら、友達が海外に滞在していてその時に海外に行けることを知りました。私はその当時留学にまつわるものは見ないようにしていました。なぜなら、行きたくなるからです。そのため、留学にまつわる情報収集をしていなかったので海外に行けることを知らなかったのですが、友達のSNSで知り、後悔したくないと思い留学を決断しました。 なぜコープ留学を選んだのか 私は留学を一度は諦め、就職活動をしていた際にいろんな学生さんに出会いました。その時に私には経験や行動力がほかの学生さんと比べて足りなすぎると感じました。そのため、語学留学プラスαで何かし、留学生活中で自分の経験を増やしたいと考えていました。その時に出会ったのがコープ留学でした。コープ留学は語学を学べるのはもちろん働くことで+αの経験ができるという点に魅力を感じ、就職活動にも活用できそうなコープ留学を選びました。 日本での生活 私は現在大学4年生を休学しています。そのため渡航前は大学3年生ということもあり、力を入れていたことは就職活動です。学校の授業のほとんどがオンライン授業で、アルバイトもあまり入れなかった時期でもあったので、いろんな企業の説明会に参加し短期のインターンシップに参加していました。また、自己分析や履歴書の作成を社会人の方にアポを取り手伝っていただきました。とにかく沢山の社会人の方とお話をすることで私の視野が広がると思い、毎週社会人の方とリモートでお話をさせて頂き、アドバイスをもらう生活を送っていました。 実際に留学してみて 楽しい事ももちろん沢山ありますが、大変なこともあるというのが正直な感想です。 最近楽しかったことは、週1でバレーボールを一緒にしている友達とハイキングに行ったことです。私がバンクーバーを選んだのにはいくつか理由があるのですが、その中の一つとして自然が多いのでハイキングに行けるということを聞き選びました。実際に行けて嬉しかったですし、人生初のハイキングとっても楽しかったです。 大変だったことは伝えたいのに英語力がなく伝えられない時です。自分の意見が言えず、聞くだけになってしまったときに結構メンタルやられました(笑) その反面悔しい気持ちも同時に芽生えてきて、やってやるぞスイッチがオンになるのでしんどいことがある分成長できるのでプラスにとらえるようにしてます。 私はカナダに来てもうすぐ半年が経つのですが、この半年間で大変なことも経験したからこそメンタル面が留学前よりも強くなった気がします。また、半年経って周りの人に恵まれているなと感じました。私がよく遊ぶ友達はバレーボールで出会った外国の方たちで、彼らは英語が堪能なので話すテンポも早いのですが、私に話を振ってくれて最後まで聞いてくれるので凄く助けられています。 およそ半年間の間にいろんなことを経験したからこそ、留学前と現在ではかなり私自身変わったと思います。来年の3月まで留学生活を思いっきり楽しんで、いろんなことに挑戦し経験しようと思います!! これから留学に来る人に向けて 私は留学にこれて後悔していることはありません。留学しようか迷っている方もいると思うのですが、私は留学を通して挑戦と行動力の大切さをもの凄く感じました。カナダにはいろんな国籍の方がいて、年齢層もバラバラなのでいつからでも留学は遅くないと思いました。留学することで辛いことがある分自分自身の物差しが凄く変化し、視野が広がると思います。日本にいたら出会えなかった人や、価値観、様々なことに出会えるので人生は一度きりだからこそ後悔しない選択をしてほしいです。 最後まで読んでいただきありがとうございました。

休学留学のメリット・デメリット徹底解説!

カナダには大学在学中に休学をして、半年~約1年間留学をしている学生が多くいます。なぜでしょうか?今回はそんな休学留学についてのメリット・デメリット、また休学時期によっての特徴についてまで徹底解説していきます。休学留学が気になっている大学生必見の記事です! 休学留学とは? まずはじめに休学留学とは、日本の大学に籍を置いたまま、海外に半年〜1年間「休学」して留学することです。大学の協定校などに留学する交換留学とは異なり、自分の希望や目的に適した留学先やプログラムを幅広い選択肢から選べることが大きな特徴です。 休学留学のメリット 新卒として就活ができる 留学する際に多くの方が心配されるのが帰国後の就職活動についてではないでしょうか? 日本の就活市場には、まだ新卒ブランドが根強く残っています。大学を一度卒業してしまうと、もう二度と「新卒」での就職活動はできなくなってしまいます。職歴がない、または浅い大学生にとって中途採用枠での就職活動はかなり不利になってしまいます。 留学から帰国後「新卒」として就職活動ができる。これが休学留学最大のメリットだと思います。 大学の成績に問わず留学ができる 大学同士が協定を結んでいる学校に留学する交換留学は、定員が非常に少ないため、GPAや語学試験のスコアに加えて英語での面接などの厳しい出願要件を満たす必要があります。そのため希望する全員が交換留学制度を利用できるわけではありません。 休学留学では、大学の成績は求められないため、成績に問わず留学することができます。また、定員制限もないことが多いため希望した全員が留学することができます。 語学試験(TOEFL・IELTSなど)のスコアは求められることもありますが、交換留学と比べると求められるスコアは比較的低いです。また、現地の語学学校に通い基準のレベルを満たすことで、語学試験のスコアを持っていなくても入学可能な場合もあります。 留学プログラムの選択肢が広がる 交換留学の場合、留学先は大学の協定校に限られるため、協定校リストに行きたい国や大学がないことも少なくありません。 その点、休学留学の場合は留学先の大学やプログラムの選択肢は自由です。大学側が用意している留学プログラムに比べ、自分の目的や希望に合わせた留学ができる点は休学留学のとても大きな魅力と言えます。 自分の予算や語学力の範囲内で、語学留学だけにとどまらず、ワーホリや海外インターンシップなどのプログラムも選択することができます。 休学留学のデメリット 余分に費用がかかる 交換留学は、留学先で取得した単位を日本の大学に移行できるため、ほとんどの場合留年せずに卒業することができます。また、日本の大学に学費を納めていれば、留学先の学費を納める必要はないためコストを抑えて留学することが可能です。 しかし、休学留学の場合は基本的に私費留学となってしまいます。つまり、全額自己負担となるため、金銭的負担は交換留学に比べて大きくなります。 また、学校によっては休学費用がかかる大学もあります。国公立大学は基本的に休学中の費用はかかりませんが、私立大学は施設費などの名目で休学費用がかかることが一般的です。休学中の費用については各大学によって大きく異なります。自分の通っている大学に休学費について必ず事前にチェックすることが必要です。 1年卒業が遅れる 大学を休学すると、その分就活や卒業が遅れてしまいます。 同級生と卒業の時期がずれてしまうため、帰国後は一人で大学生活を送ることも増え、寂しさを感じることも少なくないでしょう。また社会に出るのが1年遅れるということに対して大きな不安を感じる大学生も多いのではないでしょうか。 休学時期ごとのスケジュール 休学留学を考えている大学生が迷うポイントに「留学するタイミング」があると思います。 休学はそれぞれのタイミングによって、メリット・デメリットが大きく異なります。長期の休学留学を考えている大学生にとって、どの時期に留学するのがベストなのかを解説していきたいと思います。 大学2年次で休学するメリット・デメリット メリット ・帰国後卒業まで3年間あり、一番時間がある ・余裕を持って就活に取り組める デメリット ・留学までの準備期間が短い ・同じタイミングで留学に行く人が少ない 大学2年次で留学するメリットとしては、 大学3年次で休学するメリット・デメリット メリット ・大学生活をバランスよく楽しめる ・余裕を持って就活に取り組める デメリット ・ゼミ活動やサークルとの兼ね合いが難しい 大学4年次で休学するメリット・デメリット メリット ・目的意識をしっかりと持てる ・情報収集がしやすい デメリット ・日本での就活に出遅れてしまう ・1年間まるまる行くと、帰国後すぐに選考を受けなければならない まとめ 今回は、休学留学のメリットやデメリットについて解説しましたがいかがでしたか? 休学留学は、幅広い選択肢の中から自分の目的に合わせた留学をすることができる点が最大の魅力です。 ただし休学は就職活動や卒業に遅れが出てしまうため、休学する前に、本当に休学は必要かしっかりと検討してみてください。

大学を休学し、カナダへ留学を決めた理由

日本の大学を休学し、2022年2月~2023年3月までカナダへコープ留学で渡航。現在はSELC Career Collegeでコーププログラムを受講し、デジタルマーケティングについて学んでる。バンクーバーに来てまだ間もないKurumiさんに「大学を休学し、カナダへコープ留学を決めた理由」と「現地で感じたリアルについて」をインタビュー! なぜカナダを選んだのですか? 私は元々、大学の交換留学制度を使って大学2年次はオランダ、3年次はカナダのUBCに留学しようとしていました。すでに校内選考も通過していたのですが、コロナウイルスの影響で2年連続中止になってしまいました。 コロナ収束の見通しが立っていなかったこともあり、大学生活の中での大きな目標であった留学は諦め、3年次の夏には就活も始めていました。しかし、就活をする中で自分自身と向き合う時間が増え、「やっぱり留学に行きたい、このまま卒業したくない」という気持ちが強く芽生えました。 そこで就活は一旦辞め、出来るだけ費用を抑え、コロナ禍でも渡航可能な留学プログラムを探したところ、カナダのコープ留学プログラムを見つけました。留学を通して語学力向上+αで経験を積みたいと考えていた私にとって、コープ留学は最適なプログラムでした。 なので、どちらかというと私は国で選んだというよりプログラムで選びました! なぜ休学留学を選んだのですか? 私が元々、大学の交換留学制度を利用し留学をしたいと計画していた理由は、交換留学だとレベルの高い協定校が充実しており、留年せずに大学を卒業することができるからです。ですが、交換留学を希望していた何より1番の理由は費用が抑えられるからでした。基本的に大学の交換留学プログラムは、日本の大学に学費を納めていれば、留学先の学校に学費を支払う必要はありません。 就活を辞め、留学をすると決断したときが3年次の夏頃だったので、4年次秋出発の交換留学プログラムを待つという選択肢もありました。ですが、4年次秋出発のプログラムで1年渡航すると帰国が5年次夏になってしまいます。そのため自動的に半年留年することになってしまい、追加で留年分の学費を支払わなければいけません。また大学のプログラムは、コロナによる渡航制限が厳しかったりと不確定要素が多くあったため、確実に渡航可能な私費留学でのコーププログラムを選びました。 また、私が休学留学を選んだもう一つの大きな理由に、日本の新卒制度を捨てたくなかったことがあります。日本では就職活動をする際に「新卒であるかどうか」が大きなポイントとなります。私は留学後、日本に戻って就活したいと考えていたため「新卒カード」を保持したまま留学をすることができる休学留学を選びました。 留学する前に心掛けたことはありますか? 大学2年次に交換留学に出願する際、IELTSのスコアが必要だったので、その際にカレッジの入学要件であるIELTSのスコアは取得していました。カレッジに通う前に語学学校を付けると、帰国後の就活に間に合わなくなってしまう可能性があったので、私は語学学校は付けず、直接カレッジに入学しました。 私は留学前に出来る限り英語力を伸ばして渡航したい!と考えていたのですが…、留学費用を全額自費で出してきたこともあり、正直渡航前は英語の勉強よりもアルバイトに比重が寄ってしまっていました…(汗)  留学を決めてから渡航まであまり時間がなかったこともあり、短期間で生活費を稼ぐために、ほとんど毎日アルバイトに励み3か月で100万円ほど貯めました。ですがそんな生活のせいで、渡航前にした英語の勉強は、毎日少しの英単語暗記・暇なときにポッドキャストを聞く・2か月間のオンライン英会話くらいです…(汗)そのため英語力はあまり伸ばすことが出来ないまま渡航しました。 私が反面教師としてみなさんにお伝えしたいのですが、渡航前に一番大切なことは出来る限り英語力を上げて現地に渡航することです…! コープ留学は英語を学ぶのではなく、英語を使って他の学問を学ぶプログラムです。バンクーバーは日本人も比較的多いエリアなので、確かに英語力がなくても現地での生活はなんとかなります。ですが、出来る限り英語力を付けてから渡航したほうが確実に授業が身になりますし、現地での生活の面での苦労も減ります。 もちろんお金も大切なので、余裕を持った留学計画が大切とも言えます! 日本にいたときのことを教えてください 出身は神奈川で、東京の私立大学に通っています。4年次を休学して来ているので、帰国後は4年生になり、24卒で就活をして卒業予定です。 大学で学んでいることは、国際経営でビジネスの基礎などをグローバル規模で学んでいます。 大学2年次からはコロナのパンデミックが始まった影響で、授業は全てオンラインになり、交換留学も中止になってしまいました。留学が中止になった時はとても落ち込みましたが、落ち込んでいるだけでは何も環境は変わらないと思い、時間が出来たことをプラスに捉え、リモートで働くことのできるアパレルブランドのマーケティングインターンを始めました。 インターンでは、SNS全般の運用・WEBサイト運営・広告作成・イベントアシスタントなど様々な業務を経験し、学生のうちに実際の企業で実務経験を詰めたことは自分自身の大きな成長に繋がりました。 また、大学入学時から渡航前までの3年間スターバックスでアルバイトをしていました。カナダでもその経験を買ってもらえ、今月からカナダのスターバックスでアルバイトをしています!まだ始めたばかりでとても大変ですが、毎日刺激的な日々を過ごしています。 実際に留学してみて 私はバンクーバーに来てまだ2か月しか経っていませんが、この2か月間だけでも様々な人に出会い、自分の視野が広がったなと感じています。 留学前、自分は当たり前に日本で就職するものだと思っていたので、正直休学する際もレールから外れることを少し躊躇していました。しかし、留学に来てみると大学を休学してきている人より、一度社会人を経験されてから留学に来ている方のほうが多く、中には50代の方もいました。 そんな方々の話を聞いているうちに、決まったレールに沿って人生を歩む必要はないし、人生は沢山の選択肢で溢れているということに気付きました。今では既に日本よりカナダで就職したいという気持ちも芽生えてるくらいです(笑) 現在はデジタルマーケティングのコーププログラムを受講しており、留学期間もあと10か月ほど残っているので、積極的に行動し続け、充実した留学生活にしていきたいと考えています。 また、情報発信を通じて、今留学に来るか迷っている人の背中を押すお手伝い・現在渡航に向けて準備している方などへの手助けが出来れば良いなと考えています。 インスタグラム・YouTubeでバンクーバーでの生活・留学について発信してるので是非覗きに来ていただけると嬉しです♪ これから留学に来る人に向けてひと言 私は留学に来る前、留学に行きたいという気持はあったものの、中々決断できませんでした。ですが、今留学に来てみて後悔していることは一つもありません! まずは一歩踏み出す勇気が大切だと思います。人生何が正解かなんて分からないので、決断した後はその決断が正解だったと思えるように自分で行動していくしかありません。 その決断と行動力はきっと未来の自分に大きな価値をもたらしてくれると思います!

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注目のTamwood Careersを徹底解説!!

今回は、授業とCo-op実習を通して即戦力となるスキルを身に付けられることで大人気の、Tamwood International College(タムウッドインターナショナルカレッジ)のタムウッド・キャリアズ (Tamwood Careers) について徹底解説します。 こんな人にオススメ! 現地就職に向けて即戦力になるスキルを身につけたい方 カレッジや4年生大学に編入したい方 IT関連に強い学校で勉強したい方 Tamwood International Collegeについて 学校名 Tamwood International College 生徒数 約200名 1クラスあたりの人数 平均13~14名(最大18名) 日本人スタッフ ◯ 住所 バンクーバーキャンパス889 W Pender St. #200, Vancouver, BC V6C 3B2ウィスラーキャンパス(現在コロナで閉校中)302 – 4293 Mountain Square, Whistler, BC V0N 1B4トロントキャンパス1200-80 Bloor St. West, Toronto, ON M5S 2V1 公式ウェブサイト https://tamwood.com/ 学校の特徴 Tamwoodは、バンクーバー、ウィスラー、トロントの3つのエリアにキャンパスを構えるカレッジです。学生数は中規模なのでアットホームな環境で学習することができ、クラスメイトとも仲良くなりやすい環境です。また、物理的な距離のため、バンクーバーに来るヨーロッパの学生は少ない傾向にありますが、タムウッドはヨーロッパからの学生も比較的多く、国籍バランスが良いのが特徴です。Enjoy Canadaを通じて実際に通われた方は、多国籍な環境に満足されていました。 さらに、カレッジに行きたいけど英語力に自信がない学生のために語学コースも開講されており、一般英語や大学編入コース、IELTSなどのコースを受けることができます。手厚いアカデミックサポートがあることから、効率よく着実に英語力の向上を図れると定評があります。 生徒の特徴 留学の目的 カナダで就労経験を積むこと(ワーキングホリデービザを持っている方が多い) 就学期間 1年〜2年 日本人学生の割合 約19% プログラムの種類 Tamwood Careersとは Tamwood Careersとは、ズバリ・コーププログラムのことで、座学での勉強に加えて有給でインターンシップをすることができるため、日本に帰国後の就職活動でもカナダでキャリアを積んでいく上でもメリットの大きい留学スタイルとなっております。(コープ留学のメリット・デメリットはこちら)Tamwoodさんではコープ留学で人気なビジネスやホスピタリティなどのコースに加えて、起業家コースも提供しています。さらに、最近設立されたUX/UIデザインやWeb Developmentなどのテクノロジー分野のコースも今、注目となっております。 ビジネス分野 国際ビジネス・マネジメント デジタルマーケティング 起業家育成プログラム ホスピタリティ・ツーリズム分野 ホスピタリティ・ツーリズム 飲食業の基礎 テクノロジー分野 UIデザイナー UXデザイナー ウェブデベロッパー 授業料 入学金 $200 授業料 $10,759(起業家プログラムを除くビジネス分野・ホスピタリティ分野)$13,959(テクノロジー分野)$13,759(起業家育成プログラム) 教材費 $650(起業家プログラムを除くビジネス分野・ホスピタリティ分野)$900(テクノロジー分野)$850(起業家育成プログラム) お得なプロモーションや正確なお見積もりにつきましてはこちらからお問い合わせください。 体験談 デジタルマーケティングコースを受講した生徒の体験談 ベーシックマーケテイングから、広告の作り方、Word Press、Strategic Web Design、Paid Channel、SNS、UI/UXデザインなどとデジタルマーケティングについて幅広く学ぶことができる、とても興味深いプログラム内容となっています。 学校は、一日に何度も清掃してくれているため清潔で、勉強できる部屋やウォーターサーバー、電子レンジもあったりととても過ごしやすい環境です。なので、夕方から始まるデジタルマーケティングのクラスにも、仕事が終わってから学校へ直行し、授業が始まるまで快適に勉強することができます。また週に一回宿題をする為の日があり、その日は学校に行かなくていいのでやりたい事や課題の時間配分を自分で自由に決めてできることも気に入っています。

注目のCanadian College スマートイヤーを徹底解説

今回は語学学校大手のCCEL(Canadian College of English Language)併設のCanadian College スマートイヤープログラム(Smrt Year Program)について解説します。 こんな人にオススメ! 1年間大学を休学して留学したい方 語学学校に通う期間やカレッジで取得するプログラムなどの学習プランをフレキシブルに立てたい方 英語力の上達に加えてカレッジで専門プログラムを受けたり国際資格を身につけたい方 Canadian Collegeについて 学校はダウンタウンの中心地にあり、周辺にはオフィスやショッピング、レストラン、カフェなどがたくさんあります。ビルを丸ごと持っており、中にはCCEL(語学学校)やカレッジ学生が運営するカフェレストランなどがあります。バンクーバーで唯一、寮がある珍しい学校です。寮はバンクーバーダウンタウンの目抜き通りのロブソンストリート沿いにあり、学校まで10~15分、また周りにはお店がたくさんあり食事にも困りません。徒歩10分程度の場所にイングリッシュベイという夕日のキレイなビーチもあります。 Smrt Year Program(スマートイヤープログラム)とは スマートイヤープログラムとは、CCELでの英語の勉強とCanadian Collegeでの専門プログラムについての勉強が合わさったプログラムになります。こちらのプログラムの魅力は、規定のレベルに到達次第、追加料金なしでカレッジへの編入が可能な点です。なので、お申し込み前に語学学校に通う期間やカレッジを始めるタイミングを決める必要がなく、実際に学校で勉強をしながらフレキシブルに学習プランを立てることができます! CCELで履修可能なコース Smrt English(一般英語) 大学進学準備 IELTS準備 ビジネス英語 Canadian Collegeで取得可能なコース 6ヶ月プログラム International Business Certificate(ビジネス+国際貿易) International Trade (FITT) Diploma(FITTディプロマ) 3ヶ月プログラム Business Administration Certificate International Trade Certificate (FITTセーティフィケート) International Hotel Management Certificate(AHLEIサーティフィケート) Hospitality Marketing and Sales Certificate(AHLEIサーティフィケート) Smrt Year PLUSとは スマートイヤープラスは、1年間(52週間)の留学で個別サポート付きでしっかり勉強したい方向けに作られたプランです。パーソナルトレーナーとしてCCELの講師が個別レッスンをしてくれたりや渡航前に受けられるオンライン授業など、学生の英語力向上をサポートする体制が整っています。学費はパッケージ料金として$19,000かかり、以下のものが含まれています。 パッケージに含まれるもの フルタイムインテンシブ(週に38回レッスンがあるコース)の36, 40, 44もしくは48週間分の授業料 入学金、教材費 CCEL、Canadian Collegeプログラムの変更にかかる変更料追加料金 担当講師によるパーソナルトレーニング16セッション(初めの16週間、1セッション60分) オプショナル渡航前セッション(プログラムスタート4週間前よりZoomにて提供可能) 4週間のCCEL Live(オンライン)授業料 授業料(Smrt Year Program) 入学金 $150(CCEL入学金適用) 授業料 $320×週数 (36週間以上の場合) 教材費 $10×週数 お得なプロモーションにつきましてはこちらからお問い合わせください。

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