カナダがワーホリにオススメな理由
今回のブログでは、『カナダがワーホリにおすすめな理由』をシェアしたいと思います。
- ワーホリしてみたい!
- カナダで生活してみたい!
- カナダで働いてみたい!
という気持ちが少しでもある方は、ぜひ最後までご拝読くださいませ。
ワーホリ(ワーキングホリデー)とは?
日本と提携している国や地域に、1年〜最長3年間滞在できる制度です。
滞在中は学校に通って英語を学んだり、現地就職をしたり、したいことに挑戦できます。
現在の対象年齢は18歳〜30歳までになります。
カナダでのワーホリビザの期間は1年なので、対象の方は1年間カナダに滞在することが可能です◎
カナダへのワーホリがおすすめな理由
比較的治安がよく、過ごしやすい気候
カナダは多民族国家でいろんな人が住んでいますが、アメリカと比べて比較的治安がよく銃規制もされています。
そのためワーホリ先として人気があります。
また、都市にもよりますが、特に人気なバンクーバーは日本よりも湿気が少なく、夏はカラッとしていてとても過ごしやすいです!また、日も長くなるので、大体夜の9時くらいまでは明るいです。
よくカナダとオーストラリアで迷う方が多いですが、オーストラリアは地域によってとても暑かったり、朝晩の寒暖差が激しかったりするようです。
天気が比較的安定している国に住みたい方にはカナダはおすすめです!
都会と自然がうまく融合している
カナダへのワーホリ先として、トロントかバンクーバーか迷うと思います。
トロントはバンクーバーよりも都会のイメージでダウンタウンも大きいです。
バンクーバーは都会と自然のいいとこ取りで、夏は週末にサクッとハイキングに行けたり、冬は放課後や仕事終わりにもスノボやスキーを楽しめます!(運が良いとオーロラが見えることも!)
このようにして、仕事と遊びのメリハリをつけながら、ワーホリ生活をより充実させることができるのがバンクーバーの魅力です。
なので、シティーライフを楽しみたい方はトロント、自然に触れるのが好きな方やアウトドアな方にはバンクーバーがおすすめのワーホリ先です。
コープ留学と合わせて長期滞在が可能になる
カナダではワーホリビザの他にコープビザというものがあります。
コープビザとは?
コープビザで1〜2年ほど滞在したあと、ワーホリビザに切り替えてさらに1年滞在することが可能です。有効なビザの期間が長く、現地での就労期間が長いほど就職先からワーホリビザの期限以降の就労ビザ取得のサポートを受けやすくなったり、永住権取得にも近づいていきます。
カナダで将来的に永住権取得を考えている方や、1年以上長期滞在したいと考えている方はこの手段も検討してみてください◎
チップがもらえる
カナダの飲食店(レストラン、カフェなど)で働くと、お給料とは別にチップをもらえることが多いです。【カナダの飲食店は日本の新卒よりも稼げるチャンス?】
チップとは?
これは日本にはない仕組みで、このチップをもらえることで日本で同じような仕事をするよりもよりたくさん稼ぐことができます!ちなみにオーストラリアにはチップの制度はないため、カナダで働いた人ができる経験になります◎
アメリカや南アメリカに旅行できる
トロントはカナダの東側にあるのでニューヨークやワシントンD.C.、アトランタ、マイアミなどに近く、バンクーバーはカナダの西側にあるのでシアトル、ロサンゼルス、サンフランシスコなどに近いです。
シアトルには日帰りで行くことも可能です!
また南アメリカのメキシコ、ブラジル、コロンビアなどに旅行に行く方も多いです◎
日本から行くとなると時間も費用もかかりますが、カナダからだと行きやすくなります!
カナダ国内でも、旅行できるところはたくさんあるので充実したカナダ生活が送れると思います。
最後に
ワーホリで長期滞在をする際には、
- その土地の気候や過ごしやすさ
- 街の治安や生活環境
- その国ならではの経験ができるかどうか
が重要です。
また、海外で暮らしてみたい方の中には、その国の永住権取得についても気になっている方が多いかと思いますので、『その国の移民政策の方針』なども国選びを行う上での大切な観点となってきます。
カナダにつきましては、比較的他の国よりも移民政策に積極的なため、永住権取得に向けて行動していくことも可能です。
エンジョイカナダには移民コンサルタントが常駐しており、永住権獲得までトータルサポートしています。
留学に関しての相談やお問い合わせは、公式LINEより受け付けています!
友だち登録は下のリンクからお願いします◎