カナダの親子留学にバンクーバーが人気の理由

こんな方におすすめ

☑子供が小さいうちから英語に触れさせたい

☑親子で異文化を体験したい

☑将来移民を考えている

親子留学とは

みなさん近年話題の親子留学というプログラムをご存じですか?

まずはじめに「親子留学」とはお母様やお父様がお子様と一緒に海外で語学学校などのプログラムに参加するという形の留学です。親は語学学校もしくはカレッジなどに通い、お子様は年齢により現地小学校や幼稚園、または語学学校等に通います。

子どもがまだ学校に通うことのできる年齢でない場合は、託児所に預けるという方法もあります。

小さい頃に日本とは全く異なる環境の中で生活する体験は、個性や語学を磨くこともでき、お子さんにとって素晴らしい思い出になること間違いナシです。

プログラムの種類

親子留学は最短で1週間から参加することができ、プログラムの受講に際しても高い英語力を要求されないことが多いため、誰でも気軽に参加することが可能です。

親子留学には大きく分けて2パターン種類があります。

親の進学と一緒に子どもも留学

こちらは将来カナダで永住権取得を目指しているご家族の方などにオススメです。親が公立のカレッジなどに通って学位を取る場合、カナダには親が学校に通っている間、子どもの公立学校の授業料が無料になり制度があります。学校卒業後に貰える就労ビザで働き、その後移民の申請を行うことが可能です。

子どもだけ学校に通い、親は付き添い

こちらは子どもが保育園や小学校に通い、親は付き添いとして留学するスタイルです。こちらの場合は子供中心の留学になるため同伴者である親は仕事をすることができませんが子どもが学校に行っている間、保護者の方は買い物や観光などに行ったりしてゆっくり過ごすことができます。

バンクーバーが人気の理由

自然と都市の融合

バンクーバー最大の魅力は世界有数の国際都市でありながら、都市の周囲に大自然が溢れており、自然と都市の融合を楽しめるところです。発展した都市機能はもちろん、海や山さらには離島なども近くにたくさんあります。

日本と似て過ごしやすい気候

バンクーバーカナダ西部の太平洋沿岸に位置しており、街の西側は海に囲まれています。カナダの中でも最も生活しやすい気候なのがこのエリアだと言われており、日本とも比較的気候が似ているのが特徴です。

夏は日本と比べて気温・湿度共に低く、カラッと爽やかに晴れた過ごしやすい日々が続きます。冬もカナダの他地域に比べると比較的温暖で、寒い日でもマイナス2~3度前後です。雪もめったに降らないため、東京や大阪の冬とさほど変わりません。

移民が多い

バンクーバーは世界各国からの移民がとても多く、アジアからの留学生も多くいます。ダウンタウンに行くと、本当にさまざまな国籍の人がいるためマイノリティを感じることもほとんどありません。英語が母国語ではない移民も多く暮らしているため、英語があまり上手でない人にも優しく、多くの人がコミュニケーションが取れるよう耳を傾けてくれます。

日本製品が簡単に手に入る

バンクーバーではアジア系のスーパーに行けば、日本食に使う食材や調味料などが簡単に手に入ります。日本食も大人気で、街中にはラーメン屋やお寿司などの日本食レストランが多くあります。もちろん価格は少し高くなりますが、日本食が簡単に食べれる環境が整っているので、日本食が恋しくなっても心配ないでしょう。

またダイソーや無印用品、ユニクロなど日本製品を扱うお店が充実しているのも嬉しいポイントです。

まとめ

今回は今話題の親子留学、またその親子留学でバンクーバーが人気な理由をご紹介しましたがいかがでしたか?

親子留学についてもっと知りたい方、その他分からないことやお問い合わせなどありましたら、ぜひ下記のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡下さい。

Kurumi

留学を目標に大学に進学するも、2年連続で交換留学が中止に。留学への夢を諦めきれず、大学を休学してカナダへ渡航。現在はコーププログラムを受講し、バンクーバーにあるカレッジでデジタルマーケティングを勉強中。現地のカフェでも働いています。

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