留学生にもカナダ人にも人気! ラサール・カレッジをご紹介

本日は留学生にもカナダ人にも人気のラサール・カレッジ (LaSalle College) を紹介します。

所在地

ラサール・カレッジはバンクーバーのダウンタウンからスカイトレインを乗り継いで20分少々。少し郊外のレンフリュー駅前にあるカレッジです。

スカイトレイン以外にも、レンフリュー駅前に停まる16番のバスや、ブロードウェイ沿いの9番や99 B-Lineでもアクセス可能な、郊外ながらもとてもアクセス便利なところにある学校です。

技術を磨けるコース

文系準学士 (Associate of Arts) を目指すコースもありますが、なんと言ってもこの学校の売りは、デザイン関連にフォーカスをした、様々な技術を磨くことのできる多種多様なコースです。

  • ゲームデザイン & VFX:6コース
  • グラフィック・デザイン:3コース
  • インテリア・デザイン:2コース
  • オーディオ & フィルム:4コース
  • ファッション:4コース
  • 調理:6コース
  • 文系準学士:1コース

ご覧いただいてわかるように、座学だけではない、実践的な技術を身につけるコースが多種多様に用意されています。

これらに加えて、興味に合わせて様々なことが学べるe-ラーニングコースは、なんと33種類も用意されています!

充実の設備と講師陣

でも技術を身につけるということは、教室だけではなくて、実習の施設も必要ですね。そこはご心配なく。設備はとても充実して、最新のものが揃っています。しかも、実習関連の施設は24時間オープン(最近はコロナの影響からか、学期終わりのみ)しています。学校が24時間オープンとは、なかなか無いですよね。

講師陣も、現役で各業界で活躍する方々が揃っているため、最先端の業界のトレンドを学ぶことが可能となっています。

しかも、専門学校としては大規模ながら、各教室は少人数制です。

さらにキャンパス内には、学生の作品がたくさん展示されており、刺激の多い環境となっています。

奨学金も充実

人気の理由は奨学金制度にも。奨学金が充実していて、例えばスポーツが得意な方への奨学金なんていうのもあります。

ESLも付属

付属ESLのLAB (Languages Across Borders) もお勧めする理由。

LABは、以前はダウンタウンの、キャンビー・ブリッジの付け根あたりに位置していました。ダウンタウン内とは言えども、ちょっとアクセスしづらい場所ですよね。他の多くのESL学校がダウンタウンの中心 (つまりエンジョイカナダの周辺) に位置していることを考えると、ちょっと独特な場所にある学校でした。それが近年、ラサール・カレッジのキャンパス内に移転して、珍しい郊外型のESLスクールになったのです。

前述のように、キャンパス内には学生の作品展示もあるため、それらのコースに進みたい方には、ESL滞在中から刺激を受けることができます。

さらに、英語オンリーポリシーが大変厳しく、英語以外の言語を話しているのが見つかると、1回目は即帰宅、2回目は1週間の停学、3回目は即退学(しかも返金ナシ)となります。徹底して英語を学びたい方にはぴったり。

授業は厳しくても、アクティビティが充実しているのもこの学校の特徴。基本的な料金は授業料に含まれているので、参加しないと損!

あの超有名歌手が学校でレコーディング?

本格スタジオがあるラサール・カレッジ。なんと、我らがカナダが誇る人気歌手、カーリー・レイ・ジェプセンさんは、このカレッジ内のスタジオでレコーディングしたことがあるとか。(カレッジのスタッフから直接聞きました。)

こんなに刺激的で、充実した環境が揃っているラサール・カレッジに興味があるという方は、是非エンジョイカナダにお問い合わせください。

Yusuke

2004年にUBCの語学留学を体験。 その後ランガラ・カレッジへ通い、日本の四年制大学へ編入する。日本で働くもバンクーバーの生活が恋しくなり、再びワーホリで戻る。働くうちに企業よりワークオファーをもらい移民! 日本、カナダでの就学経験も就労経験もある彼が手掛けるブログをお楽しみに!

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