公立カレッジ

BCIT進学を決めたHayatoくんにインタビュー

留学のきっかけは? 3年前に1か月だけタイのバンコクに語学留学したことがきっかけです。人生初の海外短期留学でしたがその経験がとても自分のためになったと感じました。 そこからいつか海外で長い期間を過ごしてみたいと思い、大学進学を機に海外に長期留学することを決めました。 カナダに来てから今に至るまでの経緯 カナダに来てからまず1年間語学学校に通いました。 語学学校卒業後カレッジ進学したのですが、その学校があまり自分と合わず、その学校に通い続けるか転校するかで進路について悩んでいました。そんな時に韓国人の友達に自分の進路について相談したところ、その友達がBCITの卒業生で今はマイクロオフィスで働いていると知りとても魅力的に感じました。 また、元々興味のあった分野がコンピューターサイエンスだったので、BCITはすごく自分に合ってるんじゃないかと思い転校を決意しました。 海外の大学に進学したきっかけ 元々中学生の頃から留学したいという思いがありました。 実際にカナダに来て語学学校に通った際に、年齢も国籍もさまざまな色々なバックグラウンドを持った人たちと一緒に学校で過ごした日々はとても楽しい思い出ばかりでした。 そんな環境でアカデミックな英語を使って専門分野を勉強したいという気持ちが芽生え、海外の大学に進学することを決めました。 なぜ留学先としてカナダを選んだ? 元々留学先をカナダかアメリカで悩んでいました。 ですが、カナダの中でも特にバンクーバーはアメリカに比べると断然治安も良いですし、気候も日本と似ている部分があって良いなと思いました。 そして留学先をカナダに決めた一番の決め手は留学にかかる費用面です。カナダとアメリカでは留学にかかる費用に雲泥の差があるのでそれが一番の理由です。 ISEPについて ISEP(アイセップ)とは、国内最大規模の公立工科大学で、教育の質の高さや就職率の高さで知られているBCITという大学に付属している語学学校です。エンジニアリング関連の科目をメインに提供しているため、ISEPで使われる論文やプレゼンテーションのテーマなどにも、理系のトピックがたくさん取り扱われています。 ISEPではどんなことを勉強している? 基本的にISEPの中ではReading, Listening, Speaking, Writingに分かれています。 また他の語学学校とは違う特徴として、ISEPのプログラム自体がBCITに行くための授業なので、プレゼンテーションやグループワーク、ディスカッションなどが他の語学学校よりも多めということがあります。 学校がある日の1日のスケジュール ISEPは月曜日~金曜日まで学校があります。授業は毎朝8時半から大体お昼の12時半までです。 最初はこの時間割がとても楽に感じたのですが、実際に本格的に授業が始まるとプレゼンテーションやグループワークの課題で夕方まで残ることも多々ありました…(汗) クラスの雰囲気 BCIT自体、元々何かのキャリアを持っている人や、そのスキルを上げるために来た人が多いので基本的に年齢層は高めです。 僕は今22歳なのですが、下から数えたほうが全然早いです。 学校に日本人はいますか? 日本人はいることにはいますが、僕のクラスには自分以外誰もいないです。 ですが日本人がいないという環境が、英語しか喋れない環境を作ってくれているので僕は良いかなと思っています。 ISEPからBCITへの進学ステップ 規定の英語レベルに達したらBCITの学部に出願することができます。 ですがBCITの中でも競争率の高い学部とそうではない学部があって、学部によって求められる英語力も変わってきます。 そのため全ての学部に出願する可能性を持たせたいのであれば、オーバーオールで高得点を取ることが重要になってきます。 学部はなぜコンピューターサイエンス? 近年エンジニアの需要が上がってきているというのが一番の理由です。 また、元々父がコンピューターサイエンス関連の仕事をしていたこともあり、憧れもあります。 BCIT卒業後の予定は? カナダのカレッジや大学を卒業すると就労ビザがもらえるので、そのビザを使ってカナダでキャリアを詰むことが一番の目標です。 では、将来的には日本ではなくカナダで働きたい感じですか? う~ん、迷います(笑) もちろんカナダも好きですが、日本の友達や家族、日本食が恋しくなることが多々あるので…、いつかは日本に戻ってカナダで培ったスキルを役立てたいなと思っています。 カナダでの生活について 放課後は何をしている? グループワークなどの課題が多くでるので、まず初めにその課題をクラスメートと終わらせます。 その後時間がある時はカナダだとジムが安いので、ジムに行って体を動かしてストレス発散したりしてます。 休日は何をしている? 毎週金曜日になると課題が多く出されるので、まずはその課題を片付けます。 空いている時間があるときは、学校の友達とカフェに行ったり古着見に行ったりもしています。 日本が恋しくなったことは? 基本的にはあまりホームシックなどになったことはありません。 でもたまに日本食が恋しくなることはあるので、そういう時はラーメンやお寿司の動画をYouTubeで検索しみたりしてます。 バンクーバーで日本製品を手に入れることは難しいですか? 日本食などを手に入れることは難しくはないです。ただ、値段が2~3倍するのでなるべく買わないようはしてますが、そうしても恋しくなった時はカップラーメンや納豆を買ったりもしています。 海外進学のメリット・デメリット メリット メリットは英語を学ぶのではなく英語を使って専門科目を学ぶので、論文などを書くときに自分で調べたり情報収集する力が付くことだと思います。 デメリット デメリットやっぱりはお金がかかることですかね。 僕自身親に借金して留学に来ているので、お金の面ではこれから返していかなければいけないなというプレッシャーを感じながら過ごしています。 エンジョイカナダを選んだ理由 まず、BCITへの入学を仲介してくれるエージェントさんが珍しく、仲介してくれるエージェントさんを探していたところ友人から紹介してもらいました。 実際に利用してみてどうでしたか? 最初カナダに来たばかりの時は、海外の大学のシステムがあまり分からなくて、色々質問したときもとても親身になって答えてくださいました。 スタッフの方もフレンドリーな方なかりで、いつも手厚くサポートして下さりとても感謝しています。 留学や海外進学を目指している方へのメッセージ 留学に来る前は色々障害があるように思えるかもしれないですが、実際はそんなこと全然ないと思います。 金銭面での問題などはあるかもしれませんが、最終的には自分が行きたいと思った時に「行くか・行かないか」です。 不安なことはエンジョイカナダさんのようなエージェントさんが親身になってサポートしてくれますし、自分は勉強だけに集中できるような環境を作ってくれます。 海外進学や語学学校についての相談などありましたら是非エンジョイカナダにお問合せください。

カナダの公立カレッジってどんな感じ?経験者が徹底解説!

みなさんこんにちは。近年海外志向を持つ学生が増えている中、日本の大学への進学のみならず海外の大学への進学に興味がある方もたくさんいるのではないでしょうか?本日は世界中から留学生が集まるバンクーバーにある、公立カレッジに通った私が、実際の体験談を元に大学生活の様子を徹底解説いたします! 留学に来るまでの経緯 私は栃木県の田舎にある高校を卒業後、カナダで学位を取得するため、バンクーバー留学を決めました。海外進学をしようと思った理由は、大きく2つあり、その1つは海外移住への憧れです。私は小さい頃から英語の勉強や洋楽、洋画などが大好きだったので、いつしか海外での生活に憧れを持つようになりました。また、英語を使って人とコミュニケーションを取ることが好きだったので、漠然と将来は海外で住みたいなという目標を持っていました。もう1つの理由は、英語圏の大学で学位を取得したかったからです。先ほどもお伝えした通り、私は海外移住を目標としていたので、海外で就職するために必要なスキルを大学時代で学びたいなと思っていました。自分の身の回りに留学経験者がいなかったのですごく迷ったのですが、日本の大学への進学と海外進学を比較した結果、英語圏の大学へ進学し、就職後活用できる知識を英語で身につけ、現地の企業にも認知してもらえる大学を卒業する方がメリットが多いという結論に至ったので、海外進学を決めました。 私が通った学校と専攻について 私が通ったのはDouglas Collegeというバンクーバーにあるカレッジで、専攻はMarketingです。(Douglasカレッジについてはこちらから)初めは、ざっくりとビジネス関連の勉強をしたいということしか決まっておらず、マーケティングが何かもわからない状態だったのですが、公立カレッジに通う前に受講していたデジタルマーケティングのプログラムを通して、マーケテイングの面白さを知り、もっと教養を深めたいと思ったのでマーケティング専攻を選びました。 授業について 私が専攻しているMarketing Diplomaでは、マーケティングのことのみならず、マネジメントや会計学、マイクロ経済学、マクロ経済学、コミュニケーションなど働く上で必要になってくるビジネス全般の知識を学ぶことができます。なので、デジタルマーケティングのことしか学んだことがなかった私にとっては、新しく知識ばかりで最初はとても苦労しました。クラスメイトの中には、私と同じ専攻の人もいれば、Bachelor(学士)を目指している人や、PDDという学士号と修士号の間の学位を目指している人もいました。DouglasカレッジさんはPDDプログラムでもとても人気の大学なので、ほとんどのクラスに大勢のPDD生がいて、初めは彼らの知識の豊富さに圧倒されていましたが、レベルの高いクラスメイトに助けてもらいながらやり遂げることができました。 カレッジに入学当初にとても驚いたことは、年齢層の幅が広いということです。北米の文化では、年齢に関わらず大学に通う風潮があるということは聞いてはいたものの、同年代の方を見つける方が難しいほど、さまざまな年層の方がいてとても驚きました。特に私は、多くの生徒が夏休みを取る夏学期に入学したので、最初のセメスターは当時20歳だった私ともう1人の同い年の子がほとんどのクラスで最年少で、中には60代の生徒さんもいました。そして、移民の国なので、クラスメイトも多国籍でした。そんな、幅広い年齢層と国籍の中での授業だからこそ、物の見方も多種多様なので、様々な視点からの意見を聞くことができ、教科書や教授以外からも学べることがたくさんありました。また、日本にいたら年が離れた人と友達になる機会は少なかったと思うので、自分よりも遥かに年上の方と友達と呼び合える存在になれたのも、カナダのカレッジに来て良かったなと思う点の一つです。 1日のスケジュール 私は学生をしながらも、アルバイトを20時間ギリギリまで行っていたので、学校とお仕事とでとっても忙しい毎日を過ごしていました。毎日授業のスケジュールも、お仕事のスケジュールも違ったので、その日によって順番は違いましたが、基本的には下記のような1日を過ごしていました。 上のグラフからもわかるかと思うのですが、毎日お仕事と勉強とで時間に追われる日々を過ごしていました。。。宿題の量については、いろんな課題が出るというわけではなく、基本的には教科書を読んでくることが宿題でした。しかし、一回の授業で1単元をカバーするので、ページ数が一つの科目で50ページくらいあり、場合によっては2単元一気に進む時もあるのでその場合は100ページと教科書を読まなくてはいけませんでした。また、私はビジネスに関してほとんど知識がなかったため、教科書を読むだけではなく下調べをしたりしていたので、授業の予習にとても時間がかかっていたのを覚えています。 しかし、心の健康のためにも基本的には毎週日曜日は休日にすると決めていたので、毎週月曜日から土曜日までグラフのようなスケジュールでがっつり勉強し、日曜日は出かけたりダラダラしたりして、オンとオフを切り替えていました。 学費について このブログを読んでくださっている方々のほとんどは、海外進学やカナダの大学等に進学したい方々がほとんどだと思います。そんな皆さんの中には、留学に興味はあるけど海外の大学の学費は高いって聞くから自分には無理だろう、と思っている方も多いのではないでしょうか?そんな皆さんのために、私がどうやって学費をやりくりしているかをご紹介いたします。 学費ってどのくらい? まず、皆さんの多くが疑問に思っているのが、いくらぐらいかかるのか、だと思います。カナダの大学は学校によって異なるのですが、公立カレッジの場合だと年間約180万円から200万円くらいとなっています。そして、ユニバーシティと呼ばれる4年制大学の場合だと年間約200万円〜400万円くらいとなっています。 お金のやりくり方法のコツ 私は、両親が留学に反対派でで、東京にあるとある私立の大学に進学することを勧められていました。両親が反対する一つの理由は、経済的にサポートが難しいということだったので、私はその日本の大学に行った場合と同じ資金の支援をお願いし、足りない部分は自分で賄うという約束で何とか両親を説得することができました。 その予算内でやりくりできている理由は大きく分けて3つ、奨学金、コープ留学、学費の支払いシステムのおかげです。奨学金から、順を追って説明していきます。 奨学金 1つ目は、奨学金です。私は、地元の教育委員会が提供しているのを見つけたので、応募し、無事選んでいただけました。奨学金にはたくさんの種類があるので、皆さんもぜひ自分の状況にあったものを見つけ、応募してみると良いと思います。 コープ留学 2つ目は、コープ留学です。私は、語学学校を卒業する時点でカナダで永住権を取得したいという目標があったので、当時は生徒としてサポートしていただいていたエンジョイカナダさんに相談したところ、公立カレッジに行く前に私立カレッジでコーププログラムを受講することを勧めていただきました。まずはコーププログラムを通して、自分が何を勉強したいのか将来どんな職種につきたいのかを見つけ、アルバイトやボランティアを通してキャリアをスタートさせていき、さらに貯金もするため、コーププログラムを挟むのが良いのではないかというアドバイスでした。実際に、コーププログラムを挟んだことによって得られたメリットは、自分が公立カレッジで学びたいことを見つけられたこと、マーケターとしてのお仕事を見つけられたこと、そして何より、貯金ができたことです。私は、両親からいただいた資金の中から私立カレッジの学費を支払ったのですが、生活費はアルバイトを通して自分で稼いだお金で全てを賄い、可能な限り節約をしてたくさん貯金をしたので、公立カレッジの学費は自分で稼いだお金で出しました。なので、奨学金にはまだ手をつけておらず、全て日本の銀行に貯蓄しております。 カナダの学費の支払いシステム 3つ目はカナダの学費の支払い方法のおかげです。日本の大学は1年分の学費等をまとめて支払うかと思いますが、カナダの大学は単位ごとに請求される仕組みなので、学期ごとに自分が履修登録した単位数分を支払う仕組みになっています。なので、一度にまとまったお金を支払う必要がなく、カレッジの場合大体60万円程度を年間3回に分けて、支払う形になります。そのため、学校に通いながらも貯金を積み重ねていき、資金調達をすることができるので、入学前に全額揃ってなくてはいけないというプレッシャーが無いため、すごくやりくりがしやすいと感じます。なので、実際には日本の私立の大学に通った場合よりも少ない両親からのサポートで卒業することができました。 まとめ カナダで公立大学に通いながらカレッジライフを送り、学位を取ることは、海外進学を決めた時からずっと夢見ていたことだったので、それを成し遂げることができて良かったなと思います。在学中は、想像以上の忙しさに、日本の大学に行っていたらもっと楽しい大学生活を送れていたのかなとか、ユースを勉強と仕事に捧げる形になってるけどいいのかなとか、考えたこともたくさんありました。しかし最終的には、カナダのカレッジで自分を追い込むことができたからこそできた経験はたくさんあったと思いますし、キャリアを築くことができたと思うので、海外進学を決めて良かったなという思いしかありません。 私は裕福な家庭で育ったわけでも、周りに留学する人がたくさんいる環境で育ったわけでもありません。この記事を通して、ごく一般的な田舎者の私でもやり切ることができた、ということが皆さんの海外進学に対する壁意識を低くすることができたら幸いです。 少しでも多くの日本人が留学できるよう、今はスタッフとしてしっかりサポートさせていただいているので、皆さんもぜひお問い合わせくださいませ。 それではまた次回の投稿でお会いしましょう。さようなら〜。

バンクーバーのホテルで働くには?

カナダの西の玄関口として世界中の観光客に人気の都市、バンクーバー。その人気からHiltonやFairmont、Four Seasonsを始めとする世界中で有名なホテルも集まっています。そんなホスピタリティ・ツーリズム産業への高い需要を誇るバンクーバーだからこそ、多くの学校で観光業に関わるプログラムが開講されているのです! 「たくさんありすぎてどこが良いのかわからない!」という方も少なくないはず。今回の記事では、エンジョイカナダがおすすめする学校をご紹介します。 ホスピタリティ系の仕事の種類 ホスピタリティについて学んだ後にその知識を有効活用することができる主な業界の例は以下の通りです。 ホテル業界(マーケティング、マネジメント、コンシェルジュ、ホテリア等) 飲食業界(サーバー、マネジメント、マーケティング等) 観光業界(旅行代理店やツアー会社などのマーケティング、セールス等) オススメの学校 公立カレッジ Douglas College バンクーバーにある公立カレッジの中でも有名なダグラスカレッジ。キャンパスは2つあり、どちらも公共交通機関での通学が簡単にできる立地になっています。1年以内で修了できるCertificateプログラムから4年間のBachelorプログラムまで様々な期間のプログラムが開講されており、カナダ人と留学生どちらからも人気のある学校です。 プログラムの種類 Hospitality Management Hospitality Marketing Hospitality Services Management 入学に必要な英語力 IELTS アカデミック:6.5以上 TOEFL:iBT:83以上 英検:1級 私立カレッジ Canadian College 語学学校大手のCCEL(Canadian College of English Language)に併設されたCanadian College。キャンパスはダウンタウンの中心地にあり、周辺にはレストランやカフェなどの商業施設もたくさんあります。Canadian Collegeさんの大きな特徴は、キャンパス内にカレッジ学生が運営するカフェレストランがある点です。そのため、ホスピタリティについて座学で学ぶだけでなく実践も通して即戦力となる力を身につけることができると言う良さがあります。 また、American Hotel & Lodging Association(AHLA)と呼ばれる資格も取得することができます。こちらは世界中で信頼を得ている国際資格であるため、取得後はバンクーバーのみならず、世界各国のホテル業界で通用するサーティフィケートとなっています。 プログラムの種類 Hospitality Marketing & Sales Certificate(座学のみ3ヶ月間) Hospitality Marketing & Sales Certificate with CO-OP(座学3ヶ月+コープ3ヶ月 / 座学6ヶ月+コープ6ヶ月) Hospitality Marketing & CO-OP Diploma(座学12ヶ月+コープ12ヶ月) International Hotel Management Certificate(座学のみ3ヶ月間) 入学に必要な英語力 IELTS:5.0以上 CCELによるテスト:125レベル以上 Cornerstone International Community College of Canada【CICCC】 Cornerstoneさんもバンクーバーのダウンタウンにキャンパスがあります。ホスピタリティプログラムのみならず、ITコースも含む数多くのコーププログラムを提供しています。ホスピタリティコースでは、業界での経験豊富な講師陣から学ぶことができたり、Vancouver Community College【VCC】への編入もできたりなどの魅力があります。 プログラムの種類 Hospitality Management CO-OP(座学4ヶ月+コープ4ヶ月) Hospitality Management CO-OP(座学6ヶ月+コープ6ヶ月) Hospitality Management CO-OP(座学12ヶ月+コープ12ヶ月) 入学に必要な英語力 TOEFL PBT : 513以上 TOEFL CBT:183以上 TOEFL iBT:65以上 IELTS:5.5以上 TOEIC:750以上 まとめ いかがでしたでしょうか。ホテル業界や飲食業界で働いていると、いろんな英語のアクセントを持ったお客様と会話をすることになります。本当の意味で英語を話せるようになるということは、ネイティブによる綺麗な発音で文法も正しい英語を聞き取る力だけではなく、アクセントが強かったり、文法に間違いがある時でも理解ができる力も兼ね備えていることを言います。多国籍なバンクーバーではホスピタリティについての知識を養いながらも、授業や現地生活の中で各国の英語のアクセントにも聞き慣れることができるという良さがあります。 バンクーバーでホスピタリティを学び、世界で通用する力を身につけましょう!学校に関する詳しい情報や相談などありましたらエンジョイカナダにお問い合わせください。

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Langara College(ランガラカレッジ)

バンクーバーにある公立カレッジの中でも有名なLangara College(ランガラカレッジ)について紹介しています。UBC(ブリティッシュコロンビア大学)への編入率もBC州トップという実績もある学校です。編入コース以外にもビジネスや看護、2Dアニメーションなどのコースも人気です。

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VCC (バンクーバーコミュニティカレッジ)

こんな人にオススメ! 現地就職を目指したい 90%を超える就職率を誇るほど実績のある職業訓練校です! 芸術や美容、調理などの専門プログラムを受講したい ホスピタリティ関連の職業やパティシエ、美容師、自動車整備士、調理師などを目指す方向けのプログラムなど他の公立カレッジには無いような専門プログラムが多数開講されています! 永住権を取りたい カナダ政府認定のカレッジなので卒業後に最大で3年間働けるビザ(ポスグラ)が取得可能です! 学校情報 学校名 Vancouver Community College (バンクーバーコミュニティカレッジ) 生徒数 約15,000名 1クラスあたりの人数 ー 日本人スタッフ ー 住所 Downtown Campus (ダウンタウンキャンパス)250 West Pender Street, Vancouver, BCBroadway Campus (ブロードウェイキャンパス)1155 East Broadway, Vancouver, BC 公式ウェブサイト https://www.vcc.ca/international/ 学校の特徴 VCCはブリティッシュコロンビア州で最も長い歴史のあるカレッジです。職業訓練校と呼ばれているくらい、公立カレッジでは珍しいユニークなプログラムを多数開講しています。卒業生の就職率が90%と実績のある学校でもあります。VCCはカナダ政府認定のカレッジなので卒業後に最大で3年のPGWP(ポスグラ)を取得できるため、現地就職や永住権の取得を目指している方におすすめしたいカレッジの一つです。(ポスグラについての詳しい説明はこちら) 生徒の特徴 留学の目的 カナダでの学位取得、永住権の取得 就学期間 8ヶ月〜2年間 日本人学生の割合 ー プログラム 留学生に人気のプログラム プログラム名 Hospitality Management(ホスピタリティマネジメント) プログラムの概要 ホスピタリティ業界で働く上で必要な基礎知識、マーケティング、サステイナビリティ、業界最新のトレンドなどを実習を通しながら学ぶことができる 就学期間 2年【4セメスター】 単位数 60単位 必要な英語力 IELTS – 6.0以上(全ての分野が5.5以上であることが必須)TOEFL iBT – 80以上 入学時期 1月、5月、9月 授業料 $32,742 プログラム名 Culinary Arts プログラムの概要 調理師として必要な知識を学べるプログラム,キャンパス内にあるレストランやフードコートでの実習を通して実践的なスキルを身につけることができる 就学期間 2年【4セメスター】 単位数 60単位 必要な英語力 IELTS – 総合スコア5.5以上(全ての分野が5.0以上であることが必須)TOEFL iBT – 68以上 入学時期 通年 授業料 $39,837 プログラム名 Early Childhood Care and Education(保育・幼児教育) プログラムの概要 子どもの発達段階やBC州でのチャイルドケア事情、衛生管理などを実習を交えながら学べるプログラム 就学期間 2年【6セメスター】 単位数 76単位 必要な英語力 IELTS – 総合スコア6.5以上TOEFL iBT – 83以上カレッジや大学の学位 入学時期 1月、5月、9月 授業料 $41,474

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Douglas College (ダグラスカレッジ)

こんな人にオススメ! 就職時に即戦力になれるスキルを身につけたい 授業を通して即戦力になる力を身につけられるだけでなく、履歴書の書き方や面接のコツなどの就活時に役立つ知識を学べるワークショップが多数用意されています! 四年制大学へ編入したい 編入プログラムを使うことで場合によっては学費を半額以上節約することもできます! 永住権を取りたい カナダ政府認定のカレッジなので卒業後に最大で3年間働けるビザ(ポスグラ)が取得可能です! 学校情報 学校名 Douglas College(ダグラスカレッジ) 生徒数 約25,000名 1クラスあたりの人数 約30〜35名 日本人スタッフ ー 住所 New Westminster Campus (ニューウェストミンスターキャンパス)700 Royal Avenue New Westminster, BCCoquitlam Campus (コキットラムキャンパス)1250 Pinetree Way Coquitlam, BC 公式ウェブサイト https://www.douglascollege.ca/ 学校の特徴 ダグラスカレッジはブリティッシュコロンビア州で最大級の公立カレッジです。学生の85%をカナダ人が占めるものの留学生も4000人以上いるなどとても多国籍な学校です。そのため、留学生でも取得可能なプログラムが多数用意されていたり、留学生への理解やサポートが充実していたりします。また、ジムや図書館、パソコン室などの施設が充実していたり、面接をする上でのコツや履歴書、カバーレター、リファレンスレター等の書き方を学べるワークショップもたくさん開かれているなどの良さもあります。卒業後には最大で3年のPGWP(ポスグラ)を取得できるため、現地就職や永住権取得を目指している方におすすめです。(ポスグラについての詳しい説明はこちら) 生徒の特徴 留学の目的 カナダでの学位取得、永住権の取得 就学期間 2年間〜4年間 日本人学生の割合 1学部:約0〜3人程度 プログラム ダグラスカレッジでは、プログラム数の合計が100を超えるほど、様々なニーズに合わせたたくさんのプログラムを開講しています。学士(Bachelor)、専門士(Diploma)の取得を目指す学生のみならず、大学編入を目指す方々に向けたコース(University Transfer)から、専門知識を短期間で学びたい人向けのコース、学士を持っている方に向けたコース(PDD)などバラエティーに富んだプログラムが提供されています。 留学生に人気のプログラム プログラム名 Commerce & Business Administration(商学&経営学プログラム) プログラムの概要 会計学、マーケティング、商学、ビジネスに関する幅広い内容をカバーできるプログラム 就学期間 2年【4セメスター】 単位数 60単位 必要な英語力 IELTS – 総合スコア6.5以上TOEFL iBT – 83以上 入学時期 秋、夏、冬 プログラム名 Computing Science(計算機科学プログラム) プログラムの概要 ソフトウェア開発、データ処理、人工知能、アルゴリズムなどの計算理論を学べ、ゲームの開発などができるようになれるプログラム 就学期間 2年【4セメスター】 単位数 60単位 必要な英語力 IELTS – 総合スコア6.5以上TOEFL iBT – 83以上 入学時期 秋 プログラム名 PDD Marketing(学士取得者用マーケティングプログラム) プログラムの概要 マネジメントや自分のビジネスの販促などを学ぶことができる、過去にマーケティング関連で働いた経験がある人に向けられたプログラム 就学期間 1年 単位数 30単位 必要な英語力 IELTS – 総合スコア6.5以上TOEFL iBT – 83以上カレッジや大学の学位 入学時期 秋、冬、夏 ダグラスカレッジの授業料 単位数 授業料(カナダドル) 1単位 612.00 15単位 9,180.00 30単位 18,360.00 2020年冬セメスター用

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ダグラスカレッジの魅力

今回はバンクーバーの名門カレッジ、ダグラスカレッジ【Douglas College】についてご紹介します! 学費を半額に抑えながらカナダの大学に進学したい方や現地就職を目指したい方にお勧めなカレッジの一つになっているので、ぜひ最後までご精読ください♪ 即戦力につながる知識を学べる ダグラスカレッジでは実践的な知識の教育に力を入れており、フィールドワークや実験(ラボ)などの実習がたくさんカリキュラムに含まれています。コーププログラムも提供しているコースもたくさんあったり、学生の就職活動を支援するためのワークショップも数多く開催しているなど、卒業後の就職をサポートする体制が整っています。(コーププログラムの詳細はこちら)また、ダグラスカレッジはカナダ政府認定【Designated Learning Institutions】のカレッジなので、2年以上のプログラムを受講すると最大で3年間の就労ビザを申請することができます!(ポスグラについて詳しく知りたい方はこちら)企業側からのサポート要らずにでこれだけ長い就労ビザを保持していることは就職活動をする上でも大きなメリットにあるので、カナダでの就職や永住権の取得を目指している方にはとてもオススメです! 大学への編入がしやすい UBCやSFU、U of Tなどの名門校を含む90校以上もの大学と提携しており、大学編入コースもたくさん用意されているなど、大学への編入希望者をサポートする体制がきちんと整えられています。大学に直接入学せずにカレッジから編入すると、下記の2つのメリットがあります! 学費の節約ができる! 実際にダグラスカレッジとUBC(ブリティッシュコロンビア大学)の1年間の学費を比較してみると、ダグラスの学費が約$18,000(約160万円)なのに対し、UBCは約$39,000~45,000(約350万円〜400万円)程度かかります!つまり、ダグラスの学費はUBCのほぼ半額なのです!(場合によっては半額以上!!)なので、4年間の大学生活の半分をカレッジで過ごすだけで約400万円も節約できてしまうかもしれないのです!!授業内容自体は大学でもカレッジでも同じなので、大学同等の授業を受けながら節約ができるということになります! 大学よりも少人数クラスで受講できる! また、ダグラスでは1クラス約30〜35人程度の規模で受講できるのに対し、大学になると約200〜500人もの人が教室にいます。なので、カレッジの方が一人一人に教授の目が行き届きやすく、且つ、手を挙げての発言がしやすかったりプレゼンテーションなどのクラス内発表で緊張しすぎないで済むなど、授業に参加しやすいなどの良さがあります。 カナダ人に加えて世界各国からも学生が集まっている ダグラスは、学生の85%をカナディアンが占めるものの、留学生も4000人以上とたくさん在学している、多国籍なカレッジです。なので、留学生に対するサポートも充実しており、クラスメイトや教授も留学生への理解がある方が多い印象です。留学生のネットワークに入ることのメリットは、ビザ問題や住むところ、現地での就職などの外国人だからこそ分かち合える悩みの相談や最新情報の入手ができるところです。他にもホームシックなどの精神面での悩みも共感し合えたりなど、同じ立場にいる仲間だからこそお互いを助け合うことができる良さがあります。 プログラム数が多い ダグラスカレッジでは、プログラム数の合計が100を超えるほど、様々なニーズに合わせたたくさんのプログラムを開講しています。学士(バチェラー)、専門士(ディプロマ)の取得を目指す学生のみならず、先ほど説明した大学編入を目指す方々に向けたコースから、専門知識を短期間で学びたい人向けのコースなどバラエティーに富んだプログラムが提供されています。留学生に向けたプログラムもたくさん提供されているのも特徴です。中でも、幅広い職業で知識を活かせるビジネス系の学部は卒業後の現地就職を狙っている留学生の間で人気な学部になっています。(留学生用プログラム一覧) まとめ いかがでしたでしょうか。ダグラスカレッジはバンクーバーでも名の知れたカレッジなだけあり授業の難易度も高めですが、卒業する頃には英語力も鍛え上げられ、カナダ人にも引けを取らない教養が身に付くこと間違い無しです!なので、現地就職や永住権の取得を目指している方々にはとてもお勧めしたいカレッジの一つです。また、UBCやSFUなどのBC州の名門大学に学費を抑えながら行きたい!という方にも大学への編入に強いダグラスカレッジはすごくお勧めです。さらに細かい情報や質問等がございましたら、下記のお問い合わせフォームからお気軽にお声掛けください!

語学学校からカレッジに進学する方へ

毎年、世界中から数十万人もの留学生が訪れるカナダですが、語学留学の場合、多くの人は、語学学校でまず英語の学習を始めるのではないでしょうか。そして、語学学校卒業後の進路先の一つにカレッジへの入学という選択肢があります。語学学校で学んだ英語を使い、ビジネスやホスピタリティなど学びたい分野について英語で学ぶのです。今回はそんな語学学校からカレッジへの進学で大切なことをまとめた内容になります。 該当する方はぜひ参考にしてみてください。 大切な3つのポイント 語学学校からカレッジに入学する際に、頭に入れておきたいことは3つあります。 目標を明確にする 自分の学びたい分野を学ぶ 早めの準備を怠らない 上記の3つです。 順番に説明していきます。 目標を明確する カレッジに入るかどうかを決める前に、まずそのカレッジに何のために入学するのかという目標を設定してください。仮にあなたの目標が「英語を話すこと」や「海外を経験すること」だとしたらカレッジはおすすめできません。理由はカレッジでは、英語を話せることが当たり前だからです。 厳密にいうと、「授業内容が理解できるほどの英語力」です。 なので、英語力の向上や現地で友達を作ることを目的にしている方は語学学校へ行くことをお勧めします。 自分の学びたい分野を学ぶ カレッジでは学べる分野がたくさんあります。 なので、やりたいことが明確に決まってないない方は、何を勉強していいか迷うと思います。 よくあるのは、自分の興味のない分野を選んで学校での成績が悪くなるというパターンです。興味のないことを英語で学ぶことはかなりのストレスになります。 カレッジでは、在学期間中、あなたの選んだ分野をずっと勉強することになるので、学校を決める時から慎重に考えましょう。 早めの準備を怠らない カレッジでは早め早めの準備が大切です。 理由は下記の2つです。 英語のレベルが上がる やることが多い 英語のレベルが上がる カレッジは語学学校と比べ、英語の標準レベルが高いです。 英語は話せて当然という環境なんです。 語学学校からカレッジへ行く方は、まずそのギャップに驚くのではないでしょうか。 周りの生徒も英語のレベルが高いので、ただ語学学校のような態度で授業に望むとあっという間に置いて行かれます。 英語力に自身がないうちは、授業内容の予習、復習が大事になってきます。 やることが多い 学校にもよりますが、多くのカレッジではたくさんの課題、そして定期的なプレゼンテーションをこなさなければなりません。それらに加え、人によっては仕事や仕事探しが重なるので、かなり忙しくなると思います。 ぜひ、早めの行動を取るようにしてください。 まとめ いかがだったでしょうか。 今回は、語学学校からカレッジに進学する際に心がけることというテーマで記事を書きました。カレッジでは英語のレベルが上がる分、学べることも多くなります。また、まわりの環境も質が高くなるので、素敵な経験になります、ぜひその経験を将来のキャリアに活かしてみてください。 ではまた!

公立と私立カレッジの違いを徹底解説!

みなさんは公立カレッジと私立カレッジの違いを知っていますか? 「う~ん、公立はポスグラが取れて、私立は取れないところ?」はい、ほぼ正解ですが、私立でも取れる学校もあります。 「私立は高くて公立は安い?」ブブー!日本と違ってカナダは逆です。ただ、そこまで極端に私立の方が安いというわけでもありません。 それでは、さっそく違いを見てみましょう。 【公立カレッジ】 ◆プログラム 公立は上げたらキリがないほどたくさんあります。 Business Accounting  Hospitality Finance Social Work Nursing (Health care) Computer Science Legal Study Biology Psychology などなど書き切れません。バンクーバーの大きな公立カレッジだと多いところで90個ぐらいのプログラムがあり、その中でもCertificate, Diploma, Post-Degree Diploma (PDD), Post-Baccalaureate Diploma (PBD), Bachelor Degreeなど、色々な種類のクレデンシャルがあります。 有名どころの公立カレッジはこちら ↓ ↓ ↓ Douglas College  https://www.douglascollege.ca/programs Langara College https://langara.ca/programs-and-courses/index.html Capilano University https://www.capilanou.ca/programs–courses/search–select/find-a-program-or-course/ BCIT https://www.bcit.ca/study/ VCC https://www.vcc.ca/programscourses/ ◆必要な英語力 通常IELTS6.5(No band less than 6.0 *全ての技能が6.0を下回ってはいけない Duolingo 110~120:今はコロナの影響で、会場でIELTSを受けられなくなったため、というテスト結果も受け付けている学校が多いです。(現時点では2022年の春入学まで) 語学学校のPathwayコースから行く:カレッジのプログラムに必要なレベルを修了すれば、英語テストの結果なしでカレッジに入れます。 *Duolingoについて料金もUSD49.00 (日本円で約4,300円)で、オンラインで1時間くらいで受けられるテストです。さらに結果も48時間以内に分かります。IELTSよりも点数が取りやすいとおっしゃる方が多いです。Duolingoのサイトはコチラ→ https://englishtest.duolingo.com/ ◆セメスター(学期)、1コースの長さ、入学時期 公立カレッジは通常、1年に3セメスター(1、5、9月スタート)あり、1つのセメスターが約3か月+テスト期間2週間となります。その後2週間のブレイク期間があり、翌月から次のセメスターが始まるといった形式がほとんどです。 したがって、入学もプログラムにより、冬(1月)、夏(5月)、秋の(9月)のどれか1回または2回、または全てと最高で年に3回までです。 ◆アルバイトをできる時間 授業のあるセメスター中は、週20時間まで働くことができます。これは私立も同じですが、違いとして公立は通常1セメスター分夏休みが取ることができて、その間はフルタイム(週40時間)働くことが出来ます。(*プログラムの長さや種類によって異なることがあります)またセメスターとセメスターの間の2週間のブレイクもフルタイムOKです。これは政府のサイトに載っている”Regularly Scheduled Break”と言って、もともとスケジュールされている休み期間にフルタイムが許容されています。 政府のサイトご参考 https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/corporate/publications-manuals/operational-bulletins-manuals/temporary-residents/study-permits/campus-work.html#scheduled-breaks ◆料金 プログラムにより多少の違いはあれど、だいたい1年で$18,000くらい(*International Student料金)が平均です。ここにUnion feeや交通費、Student Activity費など諸々の費用が加わり、教科書代は別途です。 *ちなみにこの交通費、BC州のU-PassというTranslinkのシステムに加入している学校の生徒は一律40~50ドルほどでMonthly Passを購入でき、1~3 Zone全て & シーバス、West Coast Expressまで利用ができどこへでも行けちゃいます。 ◆授業の様子、スピード よく、日本と違って海外の大学は入ってからが大変・・・と言われていますが、本当に大変です。英語ができることは当たり前で、その上でリサーチ、レポート提出、プレゼンテーション、グループワークなどがしょっちゅうあります。一週間に一回、通常3時間のクラスですが、出席していれば単位が取れるものではありません。先生によって多少スピ-ドや難易度、宿題量は違いますが、クラス以外のかなりの時間を宿題や授業の準備に使う事になります。 コツとしては、ちょっとずる賢いですが、同じ授業が先生違いで何個かあれば、評判の良い先生を選ぶ(先生のレビューやRatingを見れるサイトはコチラ https://www.ratemyprofessors.com/)、グループワークをする場合、メンバーになる人を選ぶ(英語がネイティブの人や、積極的・協力的に取り組んでくれる人)などは効果的です。 ただし、もし選べなかった場合は、そういう先生や仲間ともうまくやっていくにはどうしたらよいか、考える力もつきますし、これが社会に出てから役立つこともあります。カレッジではこんなことが当たり前なので、がんばりましょう。 【私立カレッジ】 私立カレッジは大きく分けて、DiplomaやCertificateまたCo-opプログラムは有名ですね。 ◆プログラム 私立のプログラムで代表的なのは、Business系, Communication, Customer Service, Tourism, Hospitality, Digital Marketing, Sales & Marketing, Trading, Early Child Careなどが人気のプログラムです。その他にも各種デザイン系や、メイク/スパ、ヘルスケア、フライトアテンダント、英語を教えるTESOLなど、公立ほどではなくともたくさんのプログラムがありますので、やりたいことがある方はぜひエンジョイカナダにご相談くださいね。 ◆必要英語力 大抵の私立カレッジは目安として、IELTS5.5~6.6などと書いてありますが、公立カレッジと違って厳格にその公式テストスコアを提出しなければ入れないというわけではありません。もちろん、あれば一発で合格ですし、学校の無料オンライン入学テストを受け、一定スコア(半分くらい)が取れれば入学が可能なことが多いです。もし足りない場合は、付属の語学学校で〇週間がんばりましょう、など条件付きで入学できることもあります。 ◆セメスター(学期)と長さ、入学時期 私立は学校によって変わることもありますが、通常1つのコースが1ヵ月で終了し、翌月から新しいコースが始まります。その為入学も、公立は年に3回までであることに対し、私立はほぼ毎月入学が可能です。 ◆アルバイトができる時間 公立カレッジと似ており、通常のコースの期間は学校で勉強しながら週20時間までパートタイムで働くことができます。公立と違う所は、”Regularly Scheduled break”が短いことです。クリスマス休暇や、コースとコースの間の1週間の休み期間のみ、フルタイムで働くことができます。残念ながら私立は公立のような3か月の夏休みはありません。 Co-op付きのプログラムを取った場合には、座学期間は週20時間、後半のCo-op期間はフルタイムで働くことができます。 ◆料金 24週間(約半年)で5,000ドル~9,000ドル程度、 48週間(約1年)で8,000ドル~10,000ドル程度、 65週間(約1年半)で27,000ドル などなど、これは一例ですが、私立はプログラムの種類や資格が取れるか取れないかなどで、料金が幅広く変わってきます。ただ単に期間と料金だけで選ぶのではなく、ご自身の目的に合ったプランと料金を比較して選ぶと良いですね。 目的の例としては、 ・大学卒業後の就職に有利にする為に就業経験を積みたい(その中でもCo-opまたは職業訓練校があります)・将来のやりたい事があり、そのために役立つ勉強をしたい・目指している公立カレッジに行くために英語力を伸ばす為の時間稼ぎ・就職の為のきちんとした資格が取りたい・バンクーバーにもう少し居たいが、バイトもしながら過ごしたい、など。 ただバンクーバーでもう少し過ごしたい、繋ぎ期間に使うなどでしたら、資格を取る必要のない学校を選んでも良いですし、多少高くても資格を取れるコースを受講するなど、目的別で賢い選択をしましょう。エンジョイカナダのスタッフがお手伝いします! お問い合わせはコチラから ◆授業の様子、スピード 私立は本当に学校やプログラム、目的によって様々ですので一概には言えませんが、公立カレッジよりは厳しくないと言われていますね。公立カレッジとの英語力の基準にも差が出ていると思います。(公立はそれだけついて行くのが大変ということです・・・) 詳しくは、様々な学校のプログラムを勉強している人たちに聞くのがいちばん!ということで、エンジョイカナダの生徒さんに学校の様子をインタビューしていますので、ブログをチェックしてくださいね。Instagramも登録しておくと、最新の情報がチェックできます!

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