大学留学

ノースハリウッドと呼ばれるバンクーバーで映画制作を勉強しよう!!

バンクーバーはノースハリウッドって呼ばれてる? みなさん、バンクーバーでは映画の作成・撮影が盛んに行われていることを知っていますか?実はバンクーバーはハリウッドがあるロサンゼルスに次いで、北米で2番目に大きい映画の産地なのです。カナダ国内の映画のみならず、アメリカや日本など、いろんな国の制作会社がバンクーバーをロケ地に選んでいるのです。 現地を散策していると、撮影の関係で道路が封鎖されていたり、バイト先のレストランに有名人が食べにきたりなども珍しくありません。(私のバイト先にも日本の某有名女優さんが食べにきたことがあります!!) そんな映画産業が盛んなバンクーバーだからこそ、撮影や台本作成、2D・3Dアニメーション、メイクアップなどを始めとする、映画関連の専門プログラムもたくさん提供されているのです!こちらのブログではたくさんある学校の中でも特に人気な学校を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 今回紹介しているカレッジ 公立カレッジ 私立カレッジ Langara College バンクーバーにある公立カレッジの中でも、ブリティッシュコロンビア大学【UBC】への編入率の高さで有名なランガラカレッジですが、実はデジタルアートやアニメーション、映画制作プログラムでも人気なのです!Studio 58と呼ばれデパートメントでは役者を目指す学生のための演技を学ぶプログラムから撮影する側、監督側についてを学ぶ授業まで開かれています。その他、2D&3Dアニメーションに関わるプログラムにも高い評判を得ています。また、ランガラカレッジさんでは1年未満の短期間で学べるコースもあるので、映画関係に興味があって英語力も十分にある方にとってもおすすめです。 プログラムの種類 入学に必要な英語力 「Langara College」は、 今回取り上げるバンクーバーで映画関係のプログラムを提供する学校の中で 唯一、日本人スタッフが在籍しており、学習や生活の中での悩み事があるときに 日本語でのサポートを受けることができるという、日本人にオススメの学校です!! 創立から50年以上の歴史があることから、キャンパス内の図書館やカウンセリングオフィスなどの設備が充実していることも魅力的です。 また、世界100ヵ国以上から留学生が集まり、全校生徒は16000人以上、在籍しているため、 多様な学生と関わることができ、かつ日本人でも安心した留学生活を送りやすい学校だといえます!! 詳しく知りたい方は公式サイトまで!!(日本語翻訳なし) Capilano University バンクーバーから水上バス・路上バスにて海を渡った場所、ノースバンクーバーにあるこちらの大学は、大自然に囲まれた自然豊かな場所にあるキャンパスとなっております。美術やメディアアートに関するプログラムがたくさん開講されており、ユニバーシティではあるものの、クラス規模は25人程度と大きすぎず、2年間のプログラムもたくさん提供されています。 プログラムの種類 入学に必要な英語力 「キャピラノ大学」は、 映画撮影用の特殊なスタジオや劇場のあるキャンパスがあり、 2年間のプログラムでは、1年間から実践的な映画制作に携われるなど、 早いスピードで学習することが求められ、厳しい環境ではあるものの、 学習の量と質には定評があります。 また、日本人の学生は非常に少なく、全校生徒が約9000人のうち、約50名と全体の0.5%しかいない反面、 世界80ヵ国からの学生が集まるため、「国際色の強い学校」だといえます。 2年間と長期間のプログラムを提供する学校は珍しく、じっくり学習でき、 卒業後に即戦力として活躍できる専門知識を学べる学校として 「キャピラノ大学」はオススメです!! 詳しく知りたい方は公式サイトまで!!(日本語翻訳なし) Vancouver Film School 【VFS】 バンクーバーにある映像関連の専門学校の中でも、その歴史の長さ、人気・知名度の高さで有名な学校です。映画制作に関わる様々なスキルの習得に向けたプログラムが提供されています。中には、これから勉強を始めるという未経験者の方に向けた基礎プログラムから、すでにこの業界で働いた経験がある人や母国で勉強済みの人に向けられた上級者レベルのアドバンスコースまで用意されているので自分のレベルにあった内容を学ぶことができます。 プログラムの種類 入学に必要な英語力 必要な英語力はプログラムによって異なります。 バンクーバーフィルムスクールは、約2年相当のカリキュラムを1年間でみっちり行い、修了させるため、 1年の52週間のうち、48週間は授業があり、宿題の量も多いなど、「非常にハードな学習環境のあるカレッジ」だと言えます。 ですが、そのようなハードな環境で学習することで、卒業生があらゆる進路先で活躍している学校として、「バンクーバーフィルムスクール」は定評があります。 卒業生が携わった代表的な作品 映像業界で活躍するプロフェッショナルな講師が指導する実践的なカリキュラムや卒業生との繋がりで、仕事に就くための専門知識や人脈を形成できるため、 「将来、世界的な作品の制作に携われたいという大きな夢があり、そのためにハードな学習環境で揉まれたいという方に「バンクーバーフィルムスクール」はオススメです!! 詳しく知りたい方は公式サイトまで!!(日本語翻訳なし) Vancouver Institute  of Media Arts【VanArts】 VanArtsも1995年設立と、メディア系の学校の中では長い歴史を持つカレッジの一つです。特にアニメーション制作業界での評価が高く、アニメーター養成プログラムの世界評価ランキングは常に上位と、実績も兼ね備える学校です。講師陣の中には有名映画の制作に関わっていた人もたくさん在籍しているため、その業界の大先輩から実践的な知識を学ぶことができちゃいます。 プログラムの種類 入学に必要な英語力 「VanArts」は1クラス12〜25人と少人数でありながら、異なるプログラムの学生が共同で作品を制作する機会があるなど、「学生との交流の面で広く深く関われる」という珍しい特色のある学校です。例えば、映像制作の学生の制作する作品に、俳優志望で演技を学ぶ学生が出演し、その様子をフォトグラフィーを学ぶ学生が撮影するなど、どの学生にも実践的な作品制作に携われる場があり、卒業後に仕事を見つけるために役立つポートフォリオを作ることができます。 また、作品を制作をするための設備が充実しており、コンピューター室には、最新のグラフィックの機能のある機器が完備されているという特徴があります。 「少人数で集中しつつ、仲間と切磋琢磨し、協力し合って作品を制作したい!」そういう方に「VanArts」はオススメな学校だといえます!!詳しく知りたい方は公式サイトまで!!(日本語翻訳なし) Lasalle College ラサールカレッジは、バンクーバーとモントリオールにキャンパスのある、デザイン・アート系の学問を学べることで人気の専門学校です。 ラサールカレッジのバンクーバー校にある付属の語学学校「ランゲージ・アクロス・ボーダース・バンクーバー校」では、英語+専門の両方を学べる「English + College Certificate」というプログラムを提供しています。 「English + College Certificate」は、語学学校で英語の学習プログラムを最低13週間、受講して その後、カレッジの専門プログラムの受講に移行できる英語力を高めてから専門知識を身に付けたい方にオススメのプログラムです。 ちなみに、英語力をより高めたい方は、13週間以上のコースを受講することも可能です。 プログラムの種類 入学に必要な英語力 資格 Certificate&Diploma Bachelor 英検 2級 2A IELTS 5.5 6.5 TOEFL iBT 75 80 TOEFL pBT 530 550 TOEIC 650 700 「ラサールカレッジ」は、世界10ヵ国以上にキャンパスがあり、現地のカナディアンの学生や世界各国の留学生が集まるほど、国際的な学校として知られています。 学生の日本人比率は約5%と低く、英語環境に恵まれており、 少人数制のクラスで授業が行われているため、講師の方からきめ細かい指導を受けられるなど、学習環境が充実している点が魅力です。 また、ファッション、デザイン、芸術などの業界にネットワークがあり、 業界で活躍するか方々との出会いや学べる機会があることから、 「就職に強い」、「即戦力として活躍するための専門知識を学べる」 といった特徴のある学校をお探しの方は、「ラサールカレッジ」はオススメです!! 詳しく知りたい方は公式サイトまで!!(日本語翻訳なし) まとめ いかがでしたでしょうか。 ノースハリウッドとして知られ、メディア・アート業界での需要が高く、 北米のトップ3に入る都市であるバンクーバーには 今回ご紹介した学校に加えて数多くの学校で映像やデジタルアートなどに関するプログラムを提供しています。 また、バンクーバーには、映像関係の制作スタジオが多く、 企業や学校を通じた業界全体の組織が発達しているため、卒業生が就職先を見つけやすいという点も魅力的です。 都会と自然がうまく融合されたバンクーバーならではですね! さらに詳しい学校情報を知りたい方は、エンジョイカナダへお気軽にお問い合わせください。

入学試験なしで大学に正規入学できる?パスウェイプログラムとは|エンジョイカナダ

みなさん、こんにちは!! 今回は、「カナダのカレッジや大学に入学したいけど、英語力が足りない」 そんな悩みを持つ方に入学試験の受験不要の「パスウェイプログラム」について解説します!! この記事を読んで、進路について考えるきっかけになると思いますので、 ぜひご一読ください!! パスウェイプログラムとは 通常、カナダのカレッジや大学に入学する場合、 入学試験を受ける、TOEFLやIELTSといった英語の資格を取得するという形で 英語力を証明することが求められます。 しかし、留学前に英語力が足りず、カレッジや大学への進学は無理だと考えてしまう方もいるでしょう。 そこで、「パスウェイプログラム」を利用することで入学試験不要で入学することが可能になります。 「パスウェイプログラム」とは、カナダの語学学校が大学やカレッジと提携しており、 語学学校で英語力を伸ばし、学校ごとに決められたクラスを修了することで 語学学校と提携する大学、カレッジへの進学が認められる仕組みです!! パスウェイプログラムで知っておくべきこと ここまで読んでパスウェイプログラムに興味を持った方は、 「どのようなパスウェイプログラムがあるのか?」 「パスウェイプログラムの良い点だけでなく、悪い点、注意点も知りたい!」 といった疑問を持たれると思います。 そこで、パスウェイプログラムのイメージをより膨らましてもらうため、 詳細な情報について解説していきます!! 2種類のパスウェイプログラムとは パスウェイプログラムには2種類あり、 1つは、語学学校のパスウェイ、 2つめは、大学・カレッジに付属する語学学校のパスウェイです。 それぞれの違いについて解説していきます。 語学学校のパスウェイ 語学学校のパスウェイのメリットはなんと言っても、 「選べる進学先の幅広さ」にあります。 提携する大学・カレッジは語学学校によって異なりますが、 大学・カレッジ付属のパスウェイが付属先の学校にのみ進学可能なことと比較すると、 進路選びの自由度が高いと言えるでしょう。 そのため、留学前に進学する大学・カレッジがはっきりしていない、 留学後の自身の英語力や考え方の変化に合わせて決めたい方におすすめです!! 大学・カレッジ付属の語学学校のパスウェイ 大学・カレッジ付属の語学学校のパスウェイのメリットは、 付属の大学・カレッジと同じ環境で勉強でき、雰囲気を感じられることです。 大学・カレッジ内の施設を利用でき、アクティビティに参加できるといったことから、 付属校の学生と交流することができ、早い段階から情報収集や切磋琢磨するなど 留学前に自分の進路、目標が明確な人、積極的に人と交流して意識を高められる人に向いています! ただ、注意点として、語学学校のパスウェイと異なり、付属先の大学・カレッジにのみ進学可能です。 そのため、 付属先の大学・カレッジの入学条件を満たす英語力のクラスのレベルを満たさないと、進学できず、 進学するには、そのレベルに達するまで、語学学校の在学期間を延長しなければいけません。 お金と時間に余裕のある方、付属先の大学・カレッジの入学条件を満たせる自信のある方でないと 無難に語学学校のパスウェイを選ぶのが良いかもしれません。 パスウェイプログラムを提供する学校 パスウェイプログラムについてある程度分かったから、 「自分の進路先を見据えた学校選びをしたい!!」という方に向けて パスウェイプログラムを提供する学校をいくつか紹介いたします。 ILAC ILACの語学学校は、約100校以上の大学・カレッジの提携先があり、 さらに、ILACの専門学校は、入学条件を満たす英語力がない学生に ILACの語学学校で一定レベルの英語力を証明するクラスを修了してから 入学試験の受験不要で専門学校への入学を認めています。 また、ILACのパスウェイでは日本人担当の方から 以下のようなサポートを受けることが可能です。 ・学校の選び方など進路に関する相談 ・進路に関するセミナーの参加 ・提携先の大学・カレッジへのお問い合わせ ・出願から合格までの手続き 詳しく知りたい方はILAC公式サイトまで!! (日本語翻訳あり) VGC VGCのパスウェイプログラムの魅力は、 「多様なプログラムを提供する大学・カレッジと提携していることであり、 具体的には、 といったように進路先で学べることの幅が広いといえます!! VGCには大学進学に伴う進路相談を行うことができるカウンセラー、 留学中の生活や学習の悩みを相談可能な日本人カウンセラーも在籍しているなど、 総合的にサポートが手厚い学校です。 詳しく知りたい方はVGC公式サイトまで!! (日本語翻訳あり) ILSC ILSCのパスウェイプログラムは、 世界最大級のグローバルネットワークがあり、 カナダのみならず、アメリカ、オーストラリアの150校以上の大学・カレッジと提携している点にあります。 そのため、カナダ以外にも他の国に留学するという選択肢を持ちたい方にILSCはおすすめです!! また、ILSCのパスウェイでは以下のようなサポートを受けることが可能です。 詳しく知りたい方はILSC公式サイトまで!!(日本語翻訳あり) Langara Langaraは、カレッジ付属の語学学校のパスウェイプログラムを提供しており、 クラスのレベルが8段階あり、一番上のクラスを修了するとLangaraカレッジへ進学できます! また、カレッジ付属の語学学校であるLangaraは以下のような特徴があります。 詳しく知りたい方はLangara公式サイトまで!!(日本語翻訳なし) まとめ パスウェイプログラムに興味を持ち、留学による進路について考えるきっかけになりましたでしょうか? 留学するうえで一番重要なことは、自分の将来のプラン、やりたいことを理解して それを実現するための学校、進路選びだと考えています。 そうはいっても、なかなか自分の将来について考えるのは難しく、 自分がやりたいことの答えが見つからないという方も少なくありません。 そんな方には、他人と対話をすることでアドバイスをもらったり、 新しいことに興味を持つことをおすすめします!! ぜひ、あなたの将来、留学生活を充実させるために エンジョイカナダのスタッフが現地での留学体験に基づいたアドバイス、豊富な知識で 力になれればと思いますのでよろしければ、お問い合わせフォームからのご相談をお待ちしております!!

日本での留学セミナー開催決定!カナダ留学はエンジョイカナダにおまかせ!

みなさんお待たせしました! ついに、エンジョイカナダ、日本でセミナー&個人面談の開催が決定しました〜! コロナ以降初の日本出張に、マネージャーの三宅が行って参ります。 日本で対面でお話ができる機会はなかなか作れないので、ぜひ皆さんとお会いし、お話しできれば嬉しいです。 留学セミナーを札幌、名古屋、大阪、京都で開催します! エンジョイカナダチームより国際マーケティングマネージャーのAkikoが日本へ出張に参ります! そこで、札幌(11月12日)、名古屋(11月19日)、京都(11月20日)、大阪(11月7日)で留学セミナー&個人面談を開催することになりました。 大変ありがたいことに、開催決定の報告と同時にたくさんの方からお問い合わせをいただき、残り数もわずかとなって参りました。 ご希望の方はお早めにご連絡くださいませ。 札幌11月12日残り2名様(グループ面談) 京都11月20日残り1名様(グループ面談) 大阪11月7日残り1名様(個人面談もしくはグループ面談) 名古屋11月19日残り1名様(個人面談可能) 日本で対面でお話ができるチャンスはなかなか取れないため、これを機により多くの皆様とお会いできることを願ってます。 参加をご希望の方は下記のフォームよりお問い合わせくださいませ。 エンジョイカナダが選ばれる理由 「エンジョイカナダ(Enjoy Canada)」は、バンクーバーに本社を置く1996年創業の老舗留学エージェントです。小学校から大学院、親子留学、ワーホリ、永住権申請など幅広くサポートしています。そんなエンジョイカナダの特徴を簡単にご案内いたします。 ・カナダで教育を受けたスタッフによる学校サポート 弊社のスタッフは全員留学経験者です。 高校留学や大学留学、休学留学、社会人留学、親子留学など、スタッフ自身もみなさんのように留学生として最初はカナダに渡航した者なので、実体験を元に的確なアドバイスをさせていただくことができます。 また、実際に現地でチャイルドケア、小学校、中学や高校に通うお子さまのいるスタッフもいますので、カナダの教育制度や子育て事情についても的確なアドバイスが可能です。 知識のみならず、経験者としてのリアルな情報もご案内させていただいておりますので、些細なことでもご質問等ありましたらお気軽にご相談ください。 ・カナダ政府公認の移民コンサルタントによるビザサポート 『カナダ政府公認のビザコンサルタント』が常駐しているのも特長です。 RCIC (Regulated Canadian Immigration Consultant) と呼ばれる政府公認の資格なので、永住権の取得まで、長期に渡ってサポートが可能です。 ・多種多様な手厚いサポート 弊社は日本人のみならず、ブラジルやメキシコ、韓国、中国、コロンビア、チリなど、スタッフの国籍もとても多様です。そのため、日本はもちろん、さまざまなルーツを持つスタッフが世界中の学生をサポートしています。去年だけでも、33カ国以上の国籍の生徒さまのお手伝いをさせていただきました。 ・現地だからこそわかる最新情報を把握 エンジョイカナダは、カナダのバンクーバーにメインオフィスを構えております。そのため、常に最新の学校情報、ビザ情報、仕事情報を把握することができます。日本にいる期間は日本時間、カナダ国内にいる場合でもそれぞれの州に合わせたりなど、生徒様のいる場所や希望に合わせて、オフィスやZoom、LINE電話などを用いながらサポートさせていただけます。 このように、エンジョイカナダでは経験と知識豊富なスタッフが皆さまをサポートいたします。 カナダの小・中・高校留学 近年注目が高まる、小・中・高校留学! カナダの教育レベルは世界的に見ても非常に高いことで知られていて、その高水準・多様性のある文化で学べるのは将来の大きなメリットになります。 バンクーバー初の公立高校と繋がったエージェント ひと昔前までカナダへの高校留学のハードルは高く、簡単にできるものではありませんでした。 しかし、エンジョイカナダの創業者が現地のさまざまな高校にアプローチをし続けた結果、バンクーバー地区では初となる公立高校へ生徒さまを送れるエージェントとなったのです。 現在では、留学生は当たり前のように現地の公立学校に受け入れられるようになりましたが、そのはじめの第一歩を築いたのが私たちです。 入学前から入学後も安心の学習サポート エンジョイカナダでは、留学のプロによる学校選びから、カナダ政府公認ビザコンサルタントによるビザサポートまで、オールインワンでサポートさせていただいております。 ” 現地に来てからが勝負の留学生活!” 現地の生活に慣れるまでのケアや卒業に向けたプランニング、イベントを通したお友達づくりの場の提供など、渡航後のサポートがとても大切になってきます。そのため弊社では、生徒様の留学期間が充実したものとなるよう、カウンセリングやミートアップイベント、塾などの学校情報、シェアハウスやお仕事などの生活お役立ち情報のご案内など、ご渡航後もさまざまなサポートを提供しております。 学校ご紹介、お手続きサポート、ホームステイや寮のお手配、学生ビザの新規・ご延長サポート(カナダ政府公認のビザコンサルタントがお手伝い)、入国前オリエンテーション、物件探しサポート、カナダ現役・OBによる高校オリエンテーション、携帯SIMカード日本送付サービス、健康保険、病院への同行サービス(同行費用別途)、進路相談カウンセリング、家庭教師お手配、航空券、ミートアップイベント(年間5〜7回開催)など ひとりひとりにあった学校のご紹介 高校留学の成功には、まず自分に合った学校を見つけることが重要です。 日本でも「英語を強化している高校」「音楽が強い高校」など、その学校の特色や校風を見て選びますよね。 それはカナダでも同じで、各学校によって特徴があり、力を入れている分野も少しずつ違っています。 弊社では、下記のような生徒さまひとりひとりにじっくりとカウンセリングを行い、ご希望に合わせて現地でツアーなども開催しながら、それぞれにぴったりの学校が見つかるようサポートいたします。 好きな教科やスポーツは何か 将来はどんな職業につきたいか 何を学びたいか 学校の規模はどのくらいが良いか ヒアリングによって適切な学校選びを行うので、弊社の生徒さんの中にはスポーツ分野で様々な部活動からスカウトされたり、カナダ人を差し置いて学年トップを取る学生、大学レベルのアドバンスコース(APやIB)で優秀な成績を収める方も続出しています。 カナダのカレッジ・大学・大学院留学 バンクーバーをはじめとする、カナダにはたくさんのカレッジや大学があります。さらに、ホスピタリティ、ビジネス、コンピューターなどさまざまな専門分野を学ぶことができます。 さらに、コープ留学と呼ばれるインターン制度は、学校で学んだことをカナダで働きながら実践できる場として留学生にも人気です。 あなたの目的にあった学校・プログラム紹介 日本では「大学入学」というと、4年制大学や2年制大学に1年生から入学するというイメージが強いと思います。 しかしカナダでは、先に1~2年カレッジに通い、その後4年制大学に編入学するというルートも一般的です。 そのため、生徒さまの目的によってははじめにカレッジをご案内させていただくこともあります。 カレッジ入学のメリットは主に2つ: 大学よりも学費が安い 少人数のクラスで、先生の目が届きやすい さらに、カレッジから大学に編入した学生の方が、最初から四年制大学に入学した学生より卒業時の成績が良いというという統計もあるのです。しかし、場合によっては最初から大学へ進学した方が効率が良い場合などもあるので、留学のプロとして、皆様の目的にあった学校をご案内させていただいております。 永住権申請も視野に入れたカウンセリング 弊社では、移民カウンセリングも行っております。 弊社に常駐しているカナダ政府公認の移民コンサルタントが、生徒様が現在お持ちの移民ポイントは何点か、各進路に進んだ場合何点取得できるかを、年齢や学歴、職歴、英語力などを元に分析いたします。その結果を踏まえた上で、移民コンサルタントより、永住権を取得するためにオススメの職業やプログラム、大学、カレッジどちらに行くのが良いのか、何年分の就労年数が必要かなどを細かくご案内することができます。 キャリアカウンセリングで長期的な目標を明確に カナダには新卒一括採用の文化がないので、現地で就職するには、勉強や学歴だけではなく社会で通用する実践的な経験も必要です。 そのため、どの学校でどのコースを選ぶか、将来を見据えてしっかりとプランを立てる必要があります。さらに、カレッジから大学に編入する場合、編入先によって受講条件や分野も違います。数あるカレッジの中から最適な学校を選ぶのは簡単ではありません。 エンジョイカナダでは豊富な知識と経験をもとに、長期的な目標も視野に入れながらひとりひとりに合ったカレッジ・大学選びをお手伝いいたします。 まずは皆さんが何を学びたいか、どのように成長したいか、目標をお聞かせください。 最後に 最後までお読みいただきましてありがとうございました。 エンジョイカナダでは幅広い留学スタイルのサポートを行っております。 語学留学 コープ留学 休学留学 小学校、中学校、高校留学 カレッジ、大学留学 親子留学 社会人留学 ワーホリ留学 移民留学 私たちのミッションは To build a better future through passion and education (情熱と教育を通してよりよい未来を創る)。 皆さまそれぞれ目的は違いますが、留学を通じて、望む未来を手に入れるためのお手伝いをさせていただきます。 伝統、信頼、実績のある老舗留学エージェント「エンジョイカナダ」。 高校や大学進学、親子留学をご検討されている方は、ぜひご相談お待ちしております。

カナダの公立カレッジってどんな感じ?経験者が徹底解説!

みなさんこんにちは。近年海外志向を持つ学生が増えている中、日本の大学への進学のみならず海外の大学への進学に興味がある方もたくさんいるのではないでしょうか?本日は世界中から留学生が集まるバンクーバーにある、公立カレッジに通った私が、実際の体験談を元に大学生活の様子を徹底解説いたします! 留学に来るまでの経緯 私は栃木県の田舎にある高校を卒業後、カナダで学位を取得するため、バンクーバー留学を決めました。海外進学をしようと思った理由は、大きく2つあり、その1つは海外移住への憧れです。私は小さい頃から英語の勉強や洋楽、洋画などが大好きだったので、いつしか海外での生活に憧れを持つようになりました。また、英語を使って人とコミュニケーションを取ることが好きだったので、漠然と将来は海外で住みたいなという目標を持っていました。もう1つの理由は、英語圏の大学で学位を取得したかったからです。先ほどもお伝えした通り、私は海外移住を目標としていたので、海外で就職するために必要なスキルを大学時代で学びたいなと思っていました。自分の身の回りに留学経験者がいなかったのですごく迷ったのですが、日本の大学への進学と海外進学を比較した結果、英語圏の大学へ進学し、就職後活用できる知識を英語で身につけ、現地の企業にも認知してもらえる大学を卒業する方がメリットが多いという結論に至ったので、海外進学を決めました。 私が通った学校と専攻について 私が通ったのはDouglas Collegeというバンクーバーにあるカレッジで、専攻はMarketingです。(Douglasカレッジについてはこちらから)初めは、ざっくりとビジネス関連の勉強をしたいということしか決まっておらず、マーケティングが何かもわからない状態だったのですが、公立カレッジに通う前に受講していたデジタルマーケティングのプログラムを通して、マーケテイングの面白さを知り、もっと教養を深めたいと思ったのでマーケティング専攻を選びました。 授業について 私が専攻しているMarketing Diplomaでは、マーケティングのことのみならず、マネジメントや会計学、マイクロ経済学、マクロ経済学、コミュニケーションなど働く上で必要になってくるビジネス全般の知識を学ぶことができます。なので、デジタルマーケティングのことしか学んだことがなかった私にとっては、新しく知識ばかりで最初はとても苦労しました。クラスメイトの中には、私と同じ専攻の人もいれば、Bachelor(学士)を目指している人や、PDDという学士号と修士号の間の学位を目指している人もいました。DouglasカレッジさんはPDDプログラムでもとても人気の大学なので、ほとんどのクラスに大勢のPDD生がいて、初めは彼らの知識の豊富さに圧倒されていましたが、レベルの高いクラスメイトに助けてもらいながらやり遂げることができました。 カレッジに入学当初にとても驚いたことは、年齢層の幅が広いということです。北米の文化では、年齢に関わらず大学に通う風潮があるということは聞いてはいたものの、同年代の方を見つける方が難しいほど、さまざまな年層の方がいてとても驚きました。特に私は、多くの生徒が夏休みを取る夏学期に入学したので、最初のセメスターは当時20歳だった私ともう1人の同い年の子がほとんどのクラスで最年少で、中には60代の生徒さんもいました。そして、移民の国なので、クラスメイトも多国籍でした。そんな、幅広い年齢層と国籍の中での授業だからこそ、物の見方も多種多様なので、様々な視点からの意見を聞くことができ、教科書や教授以外からも学べることがたくさんありました。また、日本にいたら年が離れた人と友達になる機会は少なかったと思うので、自分よりも遥かに年上の方と友達と呼び合える存在になれたのも、カナダのカレッジに来て良かったなと思う点の一つです。 1日のスケジュール 私は学生をしながらも、アルバイトを20時間ギリギリまで行っていたので、学校とお仕事とでとっても忙しい毎日を過ごしていました。毎日授業のスケジュールも、お仕事のスケジュールも違ったので、その日によって順番は違いましたが、基本的には下記のような1日を過ごしていました。 上のグラフからもわかるかと思うのですが、毎日お仕事と勉強とで時間に追われる日々を過ごしていました。。。宿題の量については、いろんな課題が出るというわけではなく、基本的には教科書を読んでくることが宿題でした。しかし、一回の授業で1単元をカバーするので、ページ数が一つの科目で50ページくらいあり、場合によっては2単元一気に進む時もあるのでその場合は100ページと教科書を読まなくてはいけませんでした。また、私はビジネスに関してほとんど知識がなかったため、教科書を読むだけではなく下調べをしたりしていたので、授業の予習にとても時間がかかっていたのを覚えています。 しかし、心の健康のためにも基本的には毎週日曜日は休日にすると決めていたので、毎週月曜日から土曜日までグラフのようなスケジュールでがっつり勉強し、日曜日は出かけたりダラダラしたりして、オンとオフを切り替えていました。 学費について このブログを読んでくださっている方々のほとんどは、海外進学やカナダの大学等に進学したい方々がほとんどだと思います。そんな皆さんの中には、留学に興味はあるけど海外の大学の学費は高いって聞くから自分には無理だろう、と思っている方も多いのではないでしょうか?そんな皆さんのために、私がどうやって学費をやりくりしているかをご紹介いたします。 学費ってどのくらい? まず、皆さんの多くが疑問に思っているのが、いくらぐらいかかるのか、だと思います。カナダの大学は学校によって異なるのですが、公立カレッジの場合だと年間約180万円から200万円くらいとなっています。そして、ユニバーシティと呼ばれる4年制大学の場合だと年間約200万円〜400万円くらいとなっています。 お金のやりくり方法のコツ 私は、両親が留学に反対派でで、東京にあるとある私立の大学に進学することを勧められていました。両親が反対する一つの理由は、経済的にサポートが難しいということだったので、私はその日本の大学に行った場合と同じ資金の支援をお願いし、足りない部分は自分で賄うという約束で何とか両親を説得することができました。 その予算内でやりくりできている理由は大きく分けて3つ、奨学金、コープ留学、学費の支払いシステムのおかげです。奨学金から、順を追って説明していきます。 奨学金 1つ目は、奨学金です。私は、地元の教育委員会が提供しているのを見つけたので、応募し、無事選んでいただけました。奨学金にはたくさんの種類があるので、皆さんもぜひ自分の状況にあったものを見つけ、応募してみると良いと思います。 コープ留学 2つ目は、コープ留学です。私は、語学学校を卒業する時点でカナダで永住権を取得したいという目標があったので、当時は生徒としてサポートしていただいていたエンジョイカナダさんに相談したところ、公立カレッジに行く前に私立カレッジでコーププログラムを受講することを勧めていただきました。まずはコーププログラムを通して、自分が何を勉強したいのか将来どんな職種につきたいのかを見つけ、アルバイトやボランティアを通してキャリアをスタートさせていき、さらに貯金もするため、コーププログラムを挟むのが良いのではないかというアドバイスでした。実際に、コーププログラムを挟んだことによって得られたメリットは、自分が公立カレッジで学びたいことを見つけられたこと、マーケターとしてのお仕事を見つけられたこと、そして何より、貯金ができたことです。私は、両親からいただいた資金の中から私立カレッジの学費を支払ったのですが、生活費はアルバイトを通して自分で稼いだお金で全てを賄い、可能な限り節約をしてたくさん貯金をしたので、公立カレッジの学費は自分で稼いだお金で出しました。なので、奨学金にはまだ手をつけておらず、全て日本の銀行に貯蓄しております。 カナダの学費の支払いシステム 3つ目はカナダの学費の支払い方法のおかげです。日本の大学は1年分の学費等をまとめて支払うかと思いますが、カナダの大学は単位ごとに請求される仕組みなので、学期ごとに自分が履修登録した単位数分を支払う仕組みになっています。なので、一度にまとまったお金を支払う必要がなく、カレッジの場合大体60万円程度を年間3回に分けて、支払う形になります。そのため、学校に通いながらも貯金を積み重ねていき、資金調達をすることができるので、入学前に全額揃ってなくてはいけないというプレッシャーが無いため、すごくやりくりがしやすいと感じます。なので、実際には日本の私立の大学に通った場合よりも少ない両親からのサポートで卒業することができました。 まとめ カナダで公立大学に通いながらカレッジライフを送り、学位を取ることは、海外進学を決めた時からずっと夢見ていたことだったので、それを成し遂げることができて良かったなと思います。在学中は、想像以上の忙しさに、日本の大学に行っていたらもっと楽しい大学生活を送れていたのかなとか、ユースを勉強と仕事に捧げる形になってるけどいいのかなとか、考えたこともたくさんありました。しかし最終的には、カナダのカレッジで自分を追い込むことができたからこそできた経験はたくさんあったと思いますし、キャリアを築くことができたと思うので、海外進学を決めて良かったなという思いしかありません。 私は裕福な家庭で育ったわけでも、周りに留学する人がたくさんいる環境で育ったわけでもありません。この記事を通して、ごく一般的な田舎者の私でもやり切ることができた、ということが皆さんの海外進学に対する壁意識を低くすることができたら幸いです。 少しでも多くの日本人が留学できるよう、今はスタッフとしてしっかりサポートさせていただいているので、皆さんもぜひお問い合わせくださいませ。 それではまた次回の投稿でお会いしましょう。さようなら〜。

休学留学のメリット・デメリット徹底解説!

カナダには大学在学中に休学をして、半年~約1年間留学をしている学生が多くいます。なぜでしょうか?今回はそんな休学留学についてのメリット・デメリット、また休学時期によっての特徴についてまで徹底解説していきます。休学留学が気になっている大学生必見の記事です! 休学留学とは? まずはじめに休学留学とは、日本の大学に籍を置いたまま、海外に半年〜1年間「休学」して留学することです。大学の協定校などに留学する交換留学とは異なり、自分の希望や目的に適した留学先やプログラムを幅広い選択肢から選べることが大きな特徴です。 休学留学のメリット 新卒として就活ができる 留学する際に多くの方が心配されるのが帰国後の就職活動についてではないでしょうか? 日本の就活市場には、まだ新卒ブランドが根強く残っています。大学を一度卒業してしまうと、もう二度と「新卒」での就職活動はできなくなってしまいます。職歴がない、または浅い大学生にとって中途採用枠での就職活動はかなり不利になってしまいます。 留学から帰国後「新卒」として就職活動ができる。これが休学留学最大のメリットだと思います。 大学の成績に問わず留学ができる 大学同士が協定を結んでいる学校に留学する交換留学は、定員が非常に少ないため、GPAや語学試験のスコアに加えて英語での面接などの厳しい出願要件を満たす必要があります。そのため希望する全員が交換留学制度を利用できるわけではありません。 休学留学では、大学の成績は求められないため、成績に問わず留学することができます。また、定員制限もないことが多いため希望した全員が留学することができます。 語学試験(TOEFL・IELTSなど)のスコアは求められることもありますが、交換留学と比べると求められるスコアは比較的低いです。また、現地の語学学校に通い基準のレベルを満たすことで、語学試験のスコアを持っていなくても入学可能な場合もあります。 留学プログラムの選択肢が広がる 交換留学の場合、留学先は大学の協定校に限られるため、協定校リストに行きたい国や大学がないことも少なくありません。 その点、休学留学の場合は留学先の大学やプログラムの選択肢は自由です。大学側が用意している留学プログラムに比べ、自分の目的や希望に合わせた留学ができる点は休学留学のとても大きな魅力と言えます。 自分の予算や語学力の範囲内で、語学留学だけにとどまらず、ワーホリや海外インターンシップなどのプログラムも選択することができます。 休学留学のデメリット 余分に費用がかかる 交換留学は、留学先で取得した単位を日本の大学に移行できるため、ほとんどの場合留年せずに卒業することができます。また、日本の大学に学費を納めていれば、留学先の学費を納める必要はないためコストを抑えて留学することが可能です。 しかし、休学留学の場合は基本的に私費留学となってしまいます。つまり、全額自己負担となるため、金銭的負担は交換留学に比べて大きくなります。 また、学校によっては休学費用がかかる大学もあります。国公立大学は基本的に休学中の費用はかかりませんが、私立大学は施設費などの名目で休学費用がかかることが一般的です。休学中の費用については各大学によって大きく異なります。自分の通っている大学に休学費について必ず事前にチェックすることが必要です。 1年卒業が遅れる 大学を休学すると、その分就活や卒業が遅れてしまいます。 同級生と卒業の時期がずれてしまうため、帰国後は一人で大学生活を送ることも増え、寂しさを感じることも少なくないでしょう。また社会に出るのが1年遅れるということに対して大きな不安を感じる大学生も多いのではないでしょうか。 休学時期ごとのスケジュール 休学留学を考えている大学生が迷うポイントに「留学するタイミング」があると思います。 休学はそれぞれのタイミングによって、メリット・デメリットが大きく異なります。長期の休学留学を考えている大学生にとって、どの時期に留学するのがベストなのかを解説していきたいと思います。 大学2年次で休学するメリット・デメリット メリット ・帰国後卒業まで3年間あり、一番時間がある ・余裕を持って就活に取り組める デメリット ・留学までの準備期間が短い ・同じタイミングで留学に行く人が少ない 大学2年次で留学するメリットとしては、 大学3年次で休学するメリット・デメリット メリット ・大学生活をバランスよく楽しめる ・余裕を持って就活に取り組める デメリット ・ゼミ活動やサークルとの兼ね合いが難しい 大学4年次で休学するメリット・デメリット メリット ・目的意識をしっかりと持てる ・情報収集がしやすい デメリット ・日本での就活に出遅れてしまう ・1年間まるまる行くと、帰国後すぐに選考を受けなければならない まとめ 今回は、休学留学のメリットやデメリットについて解説しましたがいかがでしたか? 休学留学は、幅広い選択肢の中から自分の目的に合わせた留学をすることができる点が最大の魅力です。 ただし休学は就職活動や卒業に遅れが出てしまうため、休学する前に、本当に休学は必要かしっかりと検討してみてください。

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Langara College(ランガラカレッジ)

バンクーバーにある公立カレッジの中でも有名なLangara College(ランガラカレッジ)について紹介しています。UBC(ブリティッシュコロンビア大学)への編入率もBC州トップという実績もある学校です。編入コース以外にもビジネスや看護、2Dアニメーションなどのコースも人気です。

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VCC (バンクーバーコミュニティカレッジ)

こんな人にオススメ! 現地就職を目指したい 90%を超える就職率を誇るほど実績のある職業訓練校です! 芸術や美容、調理などの専門プログラムを受講したい ホスピタリティ関連の職業やパティシエ、美容師、自動車整備士、調理師などを目指す方向けのプログラムなど他の公立カレッジには無いような専門プログラムが多数開講されています! 永住権を取りたい カナダ政府認定のカレッジなので卒業後に最大で3年間働けるビザ(ポスグラ)が取得可能です! 学校情報 学校名 Vancouver Community College (バンクーバーコミュニティカレッジ) 生徒数 約15,000名 1クラスあたりの人数 ー 日本人スタッフ ー 住所 Downtown Campus (ダウンタウンキャンパス)250 West Pender Street, Vancouver, BCBroadway Campus (ブロードウェイキャンパス)1155 East Broadway, Vancouver, BC 公式ウェブサイト https://www.vcc.ca/international/ 学校の特徴 VCCはブリティッシュコロンビア州で最も長い歴史のあるカレッジです。職業訓練校と呼ばれているくらい、公立カレッジでは珍しいユニークなプログラムを多数開講しています。卒業生の就職率が90%と実績のある学校でもあります。VCCはカナダ政府認定のカレッジなので卒業後に最大で3年のPGWP(ポスグラ)を取得できるため、現地就職や永住権の取得を目指している方におすすめしたいカレッジの一つです。(ポスグラについての詳しい説明はこちら) 生徒の特徴 留学の目的 カナダでの学位取得、永住権の取得 就学期間 8ヶ月〜2年間 日本人学生の割合 ー プログラム 留学生に人気のプログラム プログラム名 Hospitality Management(ホスピタリティマネジメント) プログラムの概要 ホスピタリティ業界で働く上で必要な基礎知識、マーケティング、サステイナビリティ、業界最新のトレンドなどを実習を通しながら学ぶことができる 就学期間 2年【4セメスター】 単位数 60単位 必要な英語力 IELTS – 6.0以上(全ての分野が5.5以上であることが必須)TOEFL iBT – 80以上 入学時期 1月、5月、9月 授業料 $32,742 プログラム名 Culinary Arts プログラムの概要 調理師として必要な知識を学べるプログラム,キャンパス内にあるレストランやフードコートでの実習を通して実践的なスキルを身につけることができる 就学期間 2年【4セメスター】 単位数 60単位 必要な英語力 IELTS – 総合スコア5.5以上(全ての分野が5.0以上であることが必須)TOEFL iBT – 68以上 入学時期 通年 授業料 $39,837 プログラム名 Early Childhood Care and Education(保育・幼児教育) プログラムの概要 子どもの発達段階やBC州でのチャイルドケア事情、衛生管理などを実習を交えながら学べるプログラム 就学期間 2年【6セメスター】 単位数 76単位 必要な英語力 IELTS – 総合スコア6.5以上TOEFL iBT – 83以上カレッジや大学の学位 入学時期 1月、5月、9月 授業料 $41,474

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Douglas College (ダグラスカレッジ)

こんな人にオススメ! 就職時に即戦力になれるスキルを身につけたい 授業を通して即戦力になる力を身につけられるだけでなく、履歴書の書き方や面接のコツなどの就活時に役立つ知識を学べるワークショップが多数用意されています! 四年制大学へ編入したい 編入プログラムを使うことで場合によっては学費を半額以上節約することもできます! 永住権を取りたい カナダ政府認定のカレッジなので卒業後に最大で3年間働けるビザ(ポスグラ)が取得可能です! 学校情報 学校名 Douglas College(ダグラスカレッジ) 生徒数 約25,000名 1クラスあたりの人数 約30〜35名 日本人スタッフ ー 住所 New Westminster Campus (ニューウェストミンスターキャンパス)700 Royal Avenue New Westminster, BCCoquitlam Campus (コキットラムキャンパス)1250 Pinetree Way Coquitlam, BC 公式ウェブサイト https://www.douglascollege.ca/ 学校の特徴 ダグラスカレッジはブリティッシュコロンビア州で最大級の公立カレッジです。学生の85%をカナダ人が占めるものの留学生も4000人以上いるなどとても多国籍な学校です。そのため、留学生でも取得可能なプログラムが多数用意されていたり、留学生への理解やサポートが充実していたりします。また、ジムや図書館、パソコン室などの施設が充実していたり、面接をする上でのコツや履歴書、カバーレター、リファレンスレター等の書き方を学べるワークショップもたくさん開かれているなどの良さもあります。卒業後には最大で3年のPGWP(ポスグラ)を取得できるため、現地就職や永住権取得を目指している方におすすめです。(ポスグラについての詳しい説明はこちら) 生徒の特徴 留学の目的 カナダでの学位取得、永住権の取得 就学期間 2年間〜4年間 日本人学生の割合 1学部:約0〜3人程度 プログラム ダグラスカレッジでは、プログラム数の合計が100を超えるほど、様々なニーズに合わせたたくさんのプログラムを開講しています。学士(Bachelor)、専門士(Diploma)の取得を目指す学生のみならず、大学編入を目指す方々に向けたコース(University Transfer)から、専門知識を短期間で学びたい人向けのコース、学士を持っている方に向けたコース(PDD)などバラエティーに富んだプログラムが提供されています。 留学生に人気のプログラム プログラム名 Commerce & Business Administration(商学&経営学プログラム) プログラムの概要 会計学、マーケティング、商学、ビジネスに関する幅広い内容をカバーできるプログラム 就学期間 2年【4セメスター】 単位数 60単位 必要な英語力 IELTS – 総合スコア6.5以上TOEFL iBT – 83以上 入学時期 秋、夏、冬 プログラム名 Computing Science(計算機科学プログラム) プログラムの概要 ソフトウェア開発、データ処理、人工知能、アルゴリズムなどの計算理論を学べ、ゲームの開発などができるようになれるプログラム 就学期間 2年【4セメスター】 単位数 60単位 必要な英語力 IELTS – 総合スコア6.5以上TOEFL iBT – 83以上 入学時期 秋 プログラム名 PDD Marketing(学士取得者用マーケティングプログラム) プログラムの概要 マネジメントや自分のビジネスの販促などを学ぶことができる、過去にマーケティング関連で働いた経験がある人に向けられたプログラム 就学期間 1年 単位数 30単位 必要な英語力 IELTS – 総合スコア6.5以上TOEFL iBT – 83以上カレッジや大学の学位 入学時期 秋、冬、夏 ダグラスカレッジの授業料 単位数 授業料(カナダドル) 1単位 612.00 15単位 9,180.00 30単位 18,360.00 2020年冬セメスター用

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ダグラスカレッジの魅力

今回はバンクーバーの名門カレッジ、ダグラスカレッジ【Douglas College】についてご紹介します! 学費を半額に抑えながらカナダの大学に進学したい方や現地就職を目指したい方にお勧めなカレッジの一つになっているので、ぜひ最後までご精読ください♪ 即戦力につながる知識を学べる ダグラスカレッジでは実践的な知識の教育に力を入れており、フィールドワークや実験(ラボ)などの実習がたくさんカリキュラムに含まれています。コーププログラムも提供しているコースもたくさんあったり、学生の就職活動を支援するためのワークショップも数多く開催しているなど、卒業後の就職をサポートする体制が整っています。(コーププログラムの詳細はこちら)また、ダグラスカレッジはカナダ政府認定【Designated Learning Institutions】のカレッジなので、2年以上のプログラムを受講すると最大で3年間の就労ビザを申請することができます!(ポスグラについて詳しく知りたい方はこちら)企業側からのサポート要らずにでこれだけ長い就労ビザを保持していることは就職活動をする上でも大きなメリットにあるので、カナダでの就職や永住権の取得を目指している方にはとてもオススメです! 大学への編入がしやすい UBCやSFU、U of Tなどの名門校を含む90校以上もの大学と提携しており、大学編入コースもたくさん用意されているなど、大学への編入希望者をサポートする体制がきちんと整えられています。大学に直接入学せずにカレッジから編入すると、下記の2つのメリットがあります! 学費の節約ができる! 実際にダグラスカレッジとUBC(ブリティッシュコロンビア大学)の1年間の学費を比較してみると、ダグラスの学費が約$18,000(約160万円)なのに対し、UBCは約$39,000~45,000(約350万円〜400万円)程度かかります!つまり、ダグラスの学費はUBCのほぼ半額なのです!(場合によっては半額以上!!)なので、4年間の大学生活の半分をカレッジで過ごすだけで約400万円も節約できてしまうかもしれないのです!!授業内容自体は大学でもカレッジでも同じなので、大学同等の授業を受けながら節約ができるということになります! 大学よりも少人数クラスで受講できる! また、ダグラスでは1クラス約30〜35人程度の規模で受講できるのに対し、大学になると約200〜500人もの人が教室にいます。なので、カレッジの方が一人一人に教授の目が行き届きやすく、且つ、手を挙げての発言がしやすかったりプレゼンテーションなどのクラス内発表で緊張しすぎないで済むなど、授業に参加しやすいなどの良さがあります。 カナダ人に加えて世界各国からも学生が集まっている ダグラスは、学生の85%をカナディアンが占めるものの、留学生も4000人以上とたくさん在学している、多国籍なカレッジです。なので、留学生に対するサポートも充実しており、クラスメイトや教授も留学生への理解がある方が多い印象です。留学生のネットワークに入ることのメリットは、ビザ問題や住むところ、現地での就職などの外国人だからこそ分かち合える悩みの相談や最新情報の入手ができるところです。他にもホームシックなどの精神面での悩みも共感し合えたりなど、同じ立場にいる仲間だからこそお互いを助け合うことができる良さがあります。 プログラム数が多い ダグラスカレッジでは、プログラム数の合計が100を超えるほど、様々なニーズに合わせたたくさんのプログラムを開講しています。学士(バチェラー)、専門士(ディプロマ)の取得を目指す学生のみならず、先ほど説明した大学編入を目指す方々に向けたコースから、専門知識を短期間で学びたい人向けのコースなどバラエティーに富んだプログラムが提供されています。留学生に向けたプログラムもたくさん提供されているのも特徴です。中でも、幅広い職業で知識を活かせるビジネス系の学部は卒業後の現地就職を狙っている留学生の間で人気な学部になっています。(留学生用プログラム一覧) まとめ いかがでしたでしょうか。ダグラスカレッジはバンクーバーでも名の知れたカレッジなだけあり授業の難易度も高めですが、卒業する頃には英語力も鍛え上げられ、カナダ人にも引けを取らない教養が身に付くこと間違い無しです!なので、現地就職や永住権の取得を目指している方々にはとてもお勧めしたいカレッジの一つです。また、UBCやSFUなどのBC州の名門大学に学費を抑えながら行きたい!という方にも大学への編入に強いダグラスカレッジはすごくお勧めです。さらに細かい情報や質問等がございましたら、下記のお問い合わせフォームからお気軽にお声掛けください!

カナダで保育士になる方法を徹底解説!

「カナダで保育士になりたい」という方必見です! 今回の投稿では近年大注目されている、【カナダで保育士になる方法】そして【バンクーバーの幼児教育】について徹底解説しています。 卒業後に就職ができるのか不安に思う方もいるかと思いますが、日本と同じで保育園やデイケアのお仕事の需要はたくさんあります。特に男女平等が根付いているカナダでは、家計費も全て平等にしている家庭が多く、働く女性がものすごくたくさんいるため、保育士さんや看護師さんの経験があり、カナダで保育士の資格を取得した方は引く手あまたです。 それではカナダで保育士になる方法を見て行きましょう! 保育士は永住権を取得したい人にオススメ?! 年々注目が高まるカナダへの移民。「永住したいかはまだわからない…。」と悩んではいるものの興味がある人もたくさんいるのではないでしょうか。それもそのはず!実は永住権を持っていると、ビザの心配をせずにカナダへの出入国ができたり、カナダ人と同じ学費で学校に通えたりなど沢山のメリットがあるのです。 しかし、永住権取得と聞くと、限られた人しかできないすごく難しいことのように感じませんか?実は移民の受け入れを積極的に行なっているカナダでは、永住権を取る方法はたくさんあるのです!そのため、誰でも簡単に移民できるというわけではありませんが、着実に頑張れば永住権を取得することができるのです。 そんなカナダでは保育士の需要が高いため、保育士は永住したい方にオススメな職業の一つです。 ただし、カナダではどの仕事・ポジションでも共通して【現地での職務経験】がとても大切になってきます。少し想像してみるとわかると思いますが、大切なお子様を預けるご両親にとっては、1年くらい勉強しただけの経験がない人に子供を見てもらいたいとは思わないですよね。したがって、経験がある人から採用されていくのは当然です。 でも、『現地にきたばかりの留学生がどうやってカナダで就労経験を積めばいいの?』って思った方も多いのではないでしょうか。そんな留学生にオススメなのがコーププログラムです。学校によっては仕事探しを手伝ってくれるところもありますので、未経験の留学生でも働くチャンスは大いにあります。保育業界に対する需要が多いのは確かですので、永住権取得に向けて一緒に頑張っていきましょう! カナダBC州で資格を取って現地で働いてみたい方 連邦制を採用しているカナダでは、州によって保育資格の取得条件は異なってきます。今回の記事ではBC州の保育士事情に焦点を当てて説明していきます。 BC州の保育士格とは? BC州には、Early Childhood Educators of British Columbia 【ECBC】という保育士の協会があります。こちらは政府公認の団体で、この団体が認定する資格を取ると保育士としてBC州公認で働くことができます。保育士資格の種類は主に4つあり、取得方法や有効期限などが資格ごとに異なります。 それでは一つ一つの資格を見ていきましょう! 資格名 看れる年齢 人数 取得方法 有効期限 内容 保育士資格【ECE】 3歳〜5歳まで 先生1人につき最大8名 ①ECEプログラムを受講する(1〜2年程度)②日本の保育士免許を交換する 最初は1年間有効で、この間に500時間の就労経験を積めると更新時に5年有効の資格がもらえる 正気の保育士として働くことができる資格。永住権取得を目指す方は取得するのを強くオススメ。 保育士アシスタント資格【ECEA】 3歳〜5歳まで(ただしECE所持者もいることが必須) 先生1人につき最大8名 ①ECEAプログラムを受講する(4ヶ月程度)②日本の保育士免許を交換する 最初は1年間有効で、この間に500時間の就労経験を積めると更新時に5年有効の資格がもらえる ECE資格を持っている保育士と一緒という条件で保育士同様の仕事ができる資格。ECEよりも短期で取れます。 乳幼児教育者資格【ITE】 0歳〜2歳まで 先生1人につき最大4名 ITEプログラム(ECEプログラムに加えて選択でITEの授業を取る)の受講に加えて500時間の就労経験も必要 5年間有効 求人が多いので現地就職や永住権取得を目指している方は持っておくと非常に有利。 特別支援教育者資格【SNE】 SNEプログラムの受講に加えて500時間の就労経験も必要 5年間有効 障がいを持つ子どもをサポートする資格。 BC州公認の保育資格を取ることができるオススメの学校はこちら 上記で説明したECBCが認定する資格を目指したい方にオススメなのは、Sprott Shaw College のChild Careプログラム(ECE)です。その大きな魅力は、11種類ものECEプログラムが開講されているため、留学期間やご予算、どのレベルの資格を取りたいかに合わせて、ご自分に合ったものをチョイスできる点です。(Sprott Shaw Collegeについてはコチラ) たくさんあるプログラムの中でも、保育資格やDiploma/Certificateの取得に加えて、プログラムの最後に4~18週間の実習もついてくるコーププログラムは特におすすめです!きっちり勉強したあとに現場で実践をして、知識の定着ができるのは嬉しいですね。予算が比較的あり、限られた時間でしっかり学びたいという方にオススメです。 入学に必要な英語力 IELTS 6.0~6.5、または学校の入学英語テストで20/40以上のスコア(こちらはその方の適正や他のテストとの兼ね合いで学校が決めるので受けてみることが大切です) 資格を取りたいかどうかまではまだ決まっていないけどカナダの幼児教育を体験してみたい方 保育士さんは、子供が本当に好きでないとなかなか続けるのは難しいところがあります。日本で保育士を辞めてカナダに来たけど、これからまた保育士を続けたいのか、それとも全く違う分野を勉強してみたいのか、と悩んでいらっしゃる方はたくさんいらっしゃいます。そんな方にオススメなのが、【保育士のアシスタントになるためのプログラム】です。 保育士のアシスタントになりたい方にオススメの学校はこちら Pacific Link College【PLC】さんで開講中のChild Care and Language Assistantというプログラムになります。こちらのプログラムの魅力は、7カ月間の座学に加えて5カ月間のコープもついてくる点です。こちらのコースを通してカナダの幼児教育を体験してみて、好きだなと思ったら資格取得のための勉強をするという選択ができます。(実は1年以内での卒業を可能にする裏技もあります!ご希望の方はエンジョイカナダにご相談くださいませ。)また、座学期間には最大週20時間、そしてコープ期間中は最大週に40時間アルバイトをすることができるため、現地でお金が減る一方になってしまうのを防ぐことができるのです。(バンクーバーのバイト事情はこちら) さらに、PLCさんのアシスタントプログラムは、英語力がそこまで要求されません。もちろん、大切な子供のお世話をするのでスムーズにコミュニケーションができることは大切ですが、このプログラムを終了すると、アシスタントとして資格保持者の補助をするので一人で子供たちを見るわけではありません。ですので低めの英語力でも入学し学ぶことができます。 上記の理由から、費用は抑えたいけどカナダに長期留学しながら保育関連で働きたい!という方には打って付けのプログラムとなっております。こちらのコースを通してカナダの幼児教育を体験し、保育士になりたいかを決める方法が良いかと思います。資格取得を目指したいと思った場合はエンジョイカナダがサポートしますのでお気軽にお問い合わせください。 入学に必要な英語力 IELTS 5.0以上 TOEFL 35-45以上 Duolingo 65-70以上 まとめ いかがでしたでしょうか? 保育士として働きたい!私にもできそう!と思った方、きっと実現できると思います。 永住権の取得まで興味がある方は特に、学校選びの段階から移民申請を意識して計画していくことが大切ですので、まずはエンジョイカナダまでご相談ください。 お問い合わせはホームページからどうぞ。

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