海外進学

休学留学生必見!留学中の就活成功の秘訣とは

みなさん、こんにちは!! 今回は、大学を休学して留学をして、日本の新卒就活に臨む方にとって 留学生ならではの就活を有利に進める方法を解説しています。 現在、留学中の方はもちろん、 留学を検討中の日本国内の大学生もこの記事を読むことで 留学を決断するために役立つでしょう!! 10秒で分かるこの記事のまとめ!! 留学は就活に有利に働くのか おそらく、 日本の大学生は留学という経験が就活に役立つのか心配な方は少なくないでしょう。 もちろん、ネットの情報では、 「留学経験は就職に強い!!」 「留学は意味ない!!」 などたくさんの考えがあり、ここで答えを出すことはできないでしょう。 私の考えとしては、留学経験の活かし方を理解することで 「留学経験は就職活動の有利に進められる武器の1つになる」 というのがあります。 では、留学経験を日本の就職活動でどうアピールするべきなのか解説します! 日本の就活では、ES(エントリーシート)を提出して、その内容をもとに面接を数回行い、 内定に至るため、ESの内容を仕上げることが最重要だといえます。 ESでの質問事項は企業によって異なりますが、 基本的には、 ・自己PR(自分の強み) ・学生時代に頑張ったこと ・志望理由 といった質問が多いです。 そこで自己PRまたは学生時代に頑張ったことの内容に留学経験を述べることで あなたの留学経験で大変だったことを乗り越えた人間性をアピールできるでしょう!! 留学生はいつ日本の就活を始めるべきか 就職活動を始めるタイミングは、志望する会社によって異なりますが、 採用活動が早い会社に合わせると、大学3年生の夏ごろだといえます。 つまり、休学中の大学生は 帰国後に大学4年生の方 →留学中の早くて7月、遅くて11〜1月 帰国後に大学3年生、またはそれ以下の方 →始めなくても良い (自己分析や会社の説明会に参加するなど早めにできることを行うのも良い) また、巷では「就活解禁日」は3月1日だと言われており、 この日から求人情報やエントリーが可能というルールがありますが、 法律ではなく、あくまで国から企業への要請なので「就活解禁日」は無いと思って良いでしょう。 なので大学3年生の秋頃には始めるとよいでしょう!! 留学生の日本の就活を有利に進める方法 先述のとおり、帰国後に大学4年生の方は特に 留学中に日本の就活を進めることは大事ですが、 対面ではなく、オンラインでしか、インターン、 説明会といった選考会に進むことができないため、 自分の志望する業界、企業を決めて、 オンライン選考ありの企業に応募することが大切です!! ここでは、留学中に内定を頂いた自分が行った手順を解説します!! 自己分析を始める 自己分析は、自分の性格や強みを理解して どういった業界、職種の仕事に興味があるのか、向いているのかを考えるために行う必要があります。 もちろん、必須ではありませんが、自己分析をしっかりしないで就職すると 就職後に、仕事がつまらない、興味が持てないなどといった後悔をされる方も少なくないのでなるべく、取り組みましょう!! 自己分析を行うためのサイトはネット上にたくさんあり、短時間で出来るので行ってみましょう!! 時間のある方、じっくりと自己分析したいという方は、 著書「メモの魔力」をオススメします!! 「メモの魔力」は、自分のこれまでの経験に関する1000問の質問を回答することで 自分の価値観や考え方や深く理解することができ、 就活生に注目の本として、知られています。 就活用アプリをダウンロードする 就活用アプリはたくさんありますが、ここでは個人的にオススメのものを紹介します!! 企業情報、インターンシップの開催情報、自己分析など 就活のことならほとんど網羅しています。 応募の締め切りなど細かい情報を得られます。比較的、大手企業の情報が多めです。 留学経験から英語を使った仕事に興味がある方にはぜひオススメです! 自己分析、業界研究、ESの作成、面接練習などにオススメです! 自分の志望企業とマッチすることは多くはないが、面接の経験などを積みたい方にはオススメです! 会社に提出する用の自己PRとガクチカを作成する 自己PRとガクチカの作成が就活のなかで非常に重要です。 なぜなら、ESによく出題される内容であり、ESによって面接に進めるか否かが決まるからです。 さらに面接では、ESの内容をもとに質問をされるため、 しっかりと筋が通った内容の文章を作成することで、面接でも有利に進めることができます。 自己PR→自分の強みとそれを裏付けるエピソードを表現 ガクチカ→学生時代に頑張ったことを表現 自己PR・ガクチカの作成のコツ ・チーム(集団)で取り組んだ経験にする ・当時、目標にしていたことを述べる ・大変だったこと、どう取り組んだのか述べる ・取り組みによってどのような結果が出たのか数値化して述べる まずは、自己PR、ガクチカをそれぞれ、300文字で作成することをオススメします! 作成したら、自分の知り合いやMatcherなどのアプリを使用してアドバイスをもらうのもよいでしょう!! ESの質問では、企業によって指定の文字数が異なるため、300文字だけでなく、 別の文字数で提出することもあるので、 内容が仕上がったら、100文字、200文字、400文字、500文字 と文字数を変えて作成すると、企業に応募するたびに、ESの内容を考える手間を省けます!! 会社説明会、インターンシップにエントリーする マイナビ、インターンシップガイドといったアプリでは 会社の説明会やインターンシップの開催情報を確認することができます。 そこで、オンラインで参加でき、16〜17時間の時差のある日本時間に問題がなければ、 積極的にエントリーしましょう!! 企業のなかには、誰でも参加可能のものから、ES提出や適性検査といった課題を出し、 就活生を選抜するものもあります。 そのため、自己PRやガクチカを事前に考えておくと、効率的に就活をすすめられることができます。 また、会社の志望動機などは「ワンキャリア」などのアプリを参考にすると良いでしょう!! 早期選考に進む・面接対策をする 会社説明会、インターンシップへの参加の特典として、 早期選考という、一般の募集よりも早めに就活生に面接などの選考を受けられる権利を与えられることがあります。 早期選考の権利を得たら、選考がオンラインで行われる企業は留学中に受けるのもよし、 対面のみの企業は帰国後に受けるのが良いでしょう!! 面接対策としては最低限、ESの内容を自信を持って話せるようにしましょう!! そのうえで、面接で自分が話せるようにする内容としては、 ・自己PR ・ガクチカ ・志望動機 ・志望する業界とその理由 ・志望する職種 ・自分の性格の強みと弱み ・チーム、集団で努力した経験 などがあります。 こうした内容をメモにまとめるなどして自分の考えを整理してみると良いでしょう!! 面接はとにかく話すことに慣れることが大切なので、 周りの留学生や「Macher」といったアプリを利用して面接練習に付き合ってくれる方を 見つけて練習することをオススメします。 ボスキャリについて ボスキャリとは、「ボストンキャリアフォーラム」の略であり、 アメリカのボストンで毎年11月に開催される、日英バイリンガルのための 3日間の就活イベントのことです。 ボスキャリは、150社以上の企業が就活生を採用するために集まり、 就活生は内定を取るために、 通常の日本での就活の選考で約1ヶ月〜2ヶ月間かかるのに対して、 ボスキャリではたった3日間で内定をいただくことも可能なので、 時間の面でコスパが良いといえます。 ボスキャリの選考方法は2種類あり、 1 事前応募 開催される約2ヶ月前から、ネット上で履歴書、ESを提出して、当日の選考に進む方法。 企業によっては、事前にオンライン面接を実施することもあり、 事前に選考を進めるほど、当日で内定を獲得しやすくなります。 人気企業は事前応募で募集を締め切ることもあるので、早めの準備を心がけましょう! 2 ウォークイン 当日に会場でエントリーする方法。 自分で履歴書を渡す必要があるため、事前に作成して印刷しておくとよいでしょう。 ボスキャリに必要なもの ・日本語の履歴書 ・英文のResume ・スーツ一式、靴 ・証明写真 ボスキャリに参加した学生の感想 「バイリンガルやトリリンガル」、さらには現地に大学生など意識の高い学生がたくさん集まり、刺激をもらうことができた。 「対面で会社の魅力を熱心に伝えられて、興味を持った、その場で内定をいただくことができてよかった」 まとめ ご愛読ありがとうございます。 今回は、日本の大学を休学中の留学生や留学を検討する大学生にとって 非常に有益な情報だと思います。 留学先では、同じ境遇の日本人や既に社会を経験している大人の方々など たくさんの出会いがあり、 就職活動、今後のキャリアを考える上で情報共有するうえで 人との繋がりを持つことは大切です!! 留学中の就職活動に関して何か質問がある方、相談したい方は 是非、エンジョイカナダに相談してください!!

Vancouver Film School 【VFS】で映像のプログラムを解説!!|エンジョイカナダ

こんな人にオススメ! 学校情報 学校名 Vancouver Film School(バンクーバーフィルムスクール) 生徒数 1,000~1,500名 1クラスあたりの人数 お問い合わせ 日本人スタッフ × 住所 198 W. Hastings St, Vancouver, B.C.V6B 1H2 公式ウェブサイト https://vfs.edu/ 学校の特徴 バンクーバーにある映像関連の専門学校の中でも、その歴史の長さ、人気・知名度の高さで有名な学校です。 映画制作に関わる様々なスキルの習得に向けたプログラムが提供されていて、 これから勉強を始めるという未経験者の方に向けた基礎プログラムから、すでにこの業界で働いた経験がある人や母国で勉強済みの人に向けられた上級者レベルのアドバンスコースまで用意されているので自分のレベルにあった内容を学ぶことができます。 また、バンクーバーフィルムスクールは、 約2年相当のカリキュラムを1年間でみっちり行い、修了させるため、 1年の52週間のうち、48週間は授業があり、宿題の量も多いなど、 「非常にハードな学習環境のあるカレッジ」だといえます。 ですが、そのような環境で学習することで、 卒業生がスターウォーズ、スパイダーマン、トイストーリーなどの世界的な作品の制作に携わるなど、卒業後に業界で活躍したいという夢のある方におすすめの学校です!! 生徒の特徴 留学の目的 カナダでの学位取得、現地就職 就学期間 基本1年間 (4ヶ月、8ヶ月もあり) 日本人学生の割合 非常に少ない (1%) プログラム一覧 プログラム名 English for Creative Arts(英語を学ぶESLプログラム) 学位 なし (ESL卒業証明書のみ) 学習内容 映像業界で使う英語、コミュニケーションスキル、アイデアの表現、プレゼンテーションなど 就学期間 16週間 必要な英語力 IELTS –5.0以上TOEFL iBT –60以上 入学時期 2023年 5月1日、8月28日 費用 授業料:$6,650 入学金:$75 プログラム名 Acting Essentials 学位 certificate 学習内容 演技、発声、動きカメラを意識した表現方法、オーディションでの自己表現など 就学期間 4か月 必要な英語力 IELTS –6.0以上TOEFL iBT –68以上TOEIC-700以上 入学時期 2023年 2月27日、5月1日、6月26日、8月29日、10月23日 費用 授業料:$7,750 プログラム名 Acting for Film & Television 学位 Diploma 学習内容 演技の基本的な原則、オーディションでの自己表現声優のスキル、映画プロジェクトの撮影、キャリア準備など 就学期間 1年間 必要な英語力 IELTS –6.5以上TOEFL iBT –80以上TOEIC-785以上 入学時期 2023年 2月27日、5月1日、6月26日 費用 授業料:$20,500 入学金:$75 プログラム名 Animation & Concept Art 学位 Diploma 学習内容 デザインの基礎、キャラクターデザインとストーリー作成オリジナル作品制作、キャリア準備など 就学期間 1年間 必要な英語力 IELTS –6.5以上TOEFL iBT –80以上TOEIC-785以上 入学時期 2023年 2月27日、6月26日、8月28日、10月23日 費用 授業料:$25,950 入学金:$75 プログラム名 Classical Animation 学位 Diploma 学習内容 アニメーション基礎、背景デザイン、キャラクターの演技アニメーション、ポートフォリオ制作など 就学期間 1年間 必要な英語力 IELTS –6.5以上TOEFL iBT –80以上TOEIC-785以上 入学時期 2023年 2月27日、5月1日、8月28日2024年 1月2日 費用 授業料:$25,950 入学金:$75 プログラム名 Digital Design 学位 Diploma 学習内容 UX/UIとモーションデザイン、実際の顧客との共同作業卒業制作のアイデア、コンセプト研究、完成など 就学期間 1年間 必要な英語力 IELTS –6.5以上TOEFL iBT –80以上TOEIC-785以上 入学時期 お問い合わせ 費用 授業料:$27,950 入学金:$75 プログラム名 Film Production 学位 Diploma 学習内容 映画制作の技術、ビジュアルエフェクト短編映画作成、キャリア準備など 就学期間 1年間 必要な英語力 IELTS –6.5以上TOEFL iBT –80以上TOEIC-785以上 入学時期 2023年 2月27日、5月1日、6月26日 費用 授業料:$54,000 入学金:$75 プログラム名 Foundation Visual Art & Design Education 学位 Diploma 学習内容 映画制作の歴史、構成、デザインのコンセプトアニメーションの原則、ポートフォリオ制作など 就学期間 1年間 必要な英語力 IELTS –6.0以上TOEFL iBT –68以上TOEIC-700以上 入学時期 2023年 5月1日、6月26日 費用 授業料:$20,950 入学金:$75 プログラム名 […]

ノースハリウッドと呼ばれるバンクーバーで映画制作を勉強しよう!!

バンクーバーはノースハリウッドって呼ばれてる? みなさん、バンクーバーでは映画の作成・撮影が盛んに行われていることを知っていますか?実はバンクーバーはハリウッドがあるロサンゼルスに次いで、北米で2番目に大きい映画の産地なのです。カナダ国内の映画のみならず、アメリカや日本など、いろんな国の制作会社がバンクーバーをロケ地に選んでいるのです。 現地を散策していると、撮影の関係で道路が封鎖されていたり、バイト先のレストランに有名人が食べにきたりなども珍しくありません。(私のバイト先にも日本の某有名女優さんが食べにきたことがあります!!) そんな映画産業が盛んなバンクーバーだからこそ、撮影や台本作成、2D・3Dアニメーション、メイクアップなどを始めとする、映画関連の専門プログラムもたくさん提供されているのです!こちらのブログではたくさんある学校の中でも特に人気な学校を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 今回紹介しているカレッジ 公立カレッジ 私立カレッジ Langara College バンクーバーにある公立カレッジの中でも、ブリティッシュコロンビア大学【UBC】への編入率の高さで有名なランガラカレッジですが、実はデジタルアートやアニメーション、映画制作プログラムでも人気なのです!Studio 58と呼ばれデパートメントでは役者を目指す学生のための演技を学ぶプログラムから撮影する側、監督側についてを学ぶ授業まで開かれています。その他、2D&3Dアニメーションに関わるプログラムにも高い評判を得ています。また、ランガラカレッジさんでは1年未満の短期間で学べるコースもあるので、映画関係に興味があって英語力も十分にある方にとってもおすすめです。 プログラムの種類 入学に必要な英語力 「Langara College」は、 今回取り上げるバンクーバーで映画関係のプログラムを提供する学校の中で 唯一、日本人スタッフが在籍しており、学習や生活の中での悩み事があるときに 日本語でのサポートを受けることができるという、日本人にオススメの学校です!! 創立から50年以上の歴史があることから、キャンパス内の図書館やカウンセリングオフィスなどの設備が充実していることも魅力的です。 また、世界100ヵ国以上から留学生が集まり、全校生徒は16000人以上、在籍しているため、 多様な学生と関わることができ、かつ日本人でも安心した留学生活を送りやすい学校だといえます!! 詳しく知りたい方は公式サイトまで!!(日本語翻訳なし) Capilano University バンクーバーから水上バス・路上バスにて海を渡った場所、ノースバンクーバーにあるこちらの大学は、大自然に囲まれた自然豊かな場所にあるキャンパスとなっております。美術やメディアアートに関するプログラムがたくさん開講されており、ユニバーシティではあるものの、クラス規模は25人程度と大きすぎず、2年間のプログラムもたくさん提供されています。 プログラムの種類 入学に必要な英語力 「キャピラノ大学」は、 映画撮影用の特殊なスタジオや劇場のあるキャンパスがあり、 2年間のプログラムでは、1年間から実践的な映画制作に携われるなど、 早いスピードで学習することが求められ、厳しい環境ではあるものの、 学習の量と質には定評があります。 また、日本人の学生は非常に少なく、全校生徒が約9000人のうち、約50名と全体の0.5%しかいない反面、 世界80ヵ国からの学生が集まるため、「国際色の強い学校」だといえます。 2年間と長期間のプログラムを提供する学校は珍しく、じっくり学習でき、 卒業後に即戦力として活躍できる専門知識を学べる学校として 「キャピラノ大学」はオススメです!! 詳しく知りたい方は公式サイトまで!!(日本語翻訳なし) Vancouver Film School 【VFS】 バンクーバーにある映像関連の専門学校の中でも、その歴史の長さ、人気・知名度の高さで有名な学校です。映画制作に関わる様々なスキルの習得に向けたプログラムが提供されています。中には、これから勉強を始めるという未経験者の方に向けた基礎プログラムから、すでにこの業界で働いた経験がある人や母国で勉強済みの人に向けられた上級者レベルのアドバンスコースまで用意されているので自分のレベルにあった内容を学ぶことができます。 プログラムの種類 入学に必要な英語力 必要な英語力はプログラムによって異なります。 バンクーバーフィルムスクールは、約2年相当のカリキュラムを1年間でみっちり行い、修了させるため、 1年の52週間のうち、48週間は授業があり、宿題の量も多いなど、「非常にハードな学習環境のあるカレッジ」だと言えます。 ですが、そのようなハードな環境で学習することで、卒業生があらゆる進路先で活躍している学校として、「バンクーバーフィルムスクール」は定評があります。 卒業生が携わった代表的な作品 映像業界で活躍するプロフェッショナルな講師が指導する実践的なカリキュラムや卒業生との繋がりで、仕事に就くための専門知識や人脈を形成できるため、 「将来、世界的な作品の制作に携われたいという大きな夢があり、そのためにハードな学習環境で揉まれたいという方に「バンクーバーフィルムスクール」はオススメです!! 詳しく知りたい方は公式サイトまで!!(日本語翻訳なし) Vancouver Institute  of Media Arts【VanArts】 VanArtsも1995年設立と、メディア系の学校の中では長い歴史を持つカレッジの一つです。特にアニメーション制作業界での評価が高く、アニメーター養成プログラムの世界評価ランキングは常に上位と、実績も兼ね備える学校です。講師陣の中には有名映画の制作に関わっていた人もたくさん在籍しているため、その業界の大先輩から実践的な知識を学ぶことができちゃいます。 プログラムの種類 入学に必要な英語力 「VanArts」は1クラス12〜25人と少人数でありながら、異なるプログラムの学生が共同で作品を制作する機会があるなど、「学生との交流の面で広く深く関われる」という珍しい特色のある学校です。例えば、映像制作の学生の制作する作品に、俳優志望で演技を学ぶ学生が出演し、その様子をフォトグラフィーを学ぶ学生が撮影するなど、どの学生にも実践的な作品制作に携われる場があり、卒業後に仕事を見つけるために役立つポートフォリオを作ることができます。 また、作品を制作をするための設備が充実しており、コンピューター室には、最新のグラフィックの機能のある機器が完備されているという特徴があります。 「少人数で集中しつつ、仲間と切磋琢磨し、協力し合って作品を制作したい!」そういう方に「VanArts」はオススメな学校だといえます!!詳しく知りたい方は公式サイトまで!!(日本語翻訳なし) Lasalle College ラサールカレッジは、バンクーバーとモントリオールにキャンパスのある、デザイン・アート系の学問を学べることで人気の専門学校です。 ラサールカレッジのバンクーバー校にある付属の語学学校「ランゲージ・アクロス・ボーダース・バンクーバー校」では、英語+専門の両方を学べる「English + College Certificate」というプログラムを提供しています。 「English + College Certificate」は、語学学校で英語の学習プログラムを最低13週間、受講して その後、カレッジの専門プログラムの受講に移行できる英語力を高めてから専門知識を身に付けたい方にオススメのプログラムです。 ちなみに、英語力をより高めたい方は、13週間以上のコースを受講することも可能です。 プログラムの種類 入学に必要な英語力 資格 Certificate&Diploma Bachelor 英検 2級 2A IELTS 5.5 6.5 TOEFL iBT 75 80 TOEFL pBT 530 550 TOEIC 650 700 「ラサールカレッジ」は、世界10ヵ国以上にキャンパスがあり、現地のカナディアンの学生や世界各国の留学生が集まるほど、国際的な学校として知られています。 学生の日本人比率は約5%と低く、英語環境に恵まれており、 少人数制のクラスで授業が行われているため、講師の方からきめ細かい指導を受けられるなど、学習環境が充実している点が魅力です。 また、ファッション、デザイン、芸術などの業界にネットワークがあり、 業界で活躍するか方々との出会いや学べる機会があることから、 「就職に強い」、「即戦力として活躍するための専門知識を学べる」 といった特徴のある学校をお探しの方は、「ラサールカレッジ」はオススメです!! 詳しく知りたい方は公式サイトまで!!(日本語翻訳なし) まとめ いかがでしたでしょうか。 ノースハリウッドとして知られ、メディア・アート業界での需要が高く、 北米のトップ3に入る都市であるバンクーバーには 今回ご紹介した学校に加えて数多くの学校で映像やデジタルアートなどに関するプログラムを提供しています。 また、バンクーバーには、映像関係の制作スタジオが多く、 企業や学校を通じた業界全体の組織が発達しているため、卒業生が就職先を見つけやすいという点も魅力的です。 都会と自然がうまく融合されたバンクーバーならではですね! さらに詳しい学校情報を知りたい方は、エンジョイカナダへお気軽にお問い合わせください。

入学試験なしで大学に正規入学できる?パスウェイプログラムとは|エンジョイカナダ

みなさん、こんにちは!! 今回は、「カナダのカレッジや大学に入学したいけど、英語力が足りない」 そんな悩みを持つ方に入学試験の受験不要の「パスウェイプログラム」について解説します!! この記事を読んで、進路について考えるきっかけになると思いますので、 ぜひご一読ください!! パスウェイプログラムとは 通常、カナダのカレッジや大学に入学する場合、 入学試験を受ける、TOEFLやIELTSといった英語の資格を取得するという形で 英語力を証明することが求められます。 しかし、留学前に英語力が足りず、カレッジや大学への進学は無理だと考えてしまう方もいるでしょう。 そこで、「パスウェイプログラム」を利用することで入学試験不要で入学することが可能になります。 「パスウェイプログラム」とは、カナダの語学学校が大学やカレッジと提携しており、 語学学校で英語力を伸ばし、学校ごとに決められたクラスを修了することで 語学学校と提携する大学、カレッジへの進学が認められる仕組みです!! パスウェイプログラムで知っておくべきこと ここまで読んでパスウェイプログラムに興味を持った方は、 「どのようなパスウェイプログラムがあるのか?」 「パスウェイプログラムの良い点だけでなく、悪い点、注意点も知りたい!」 といった疑問を持たれると思います。 そこで、パスウェイプログラムのイメージをより膨らましてもらうため、 詳細な情報について解説していきます!! 2種類のパスウェイプログラムとは パスウェイプログラムには2種類あり、 1つは、語学学校のパスウェイ、 2つめは、大学・カレッジに付属する語学学校のパスウェイです。 それぞれの違いについて解説していきます。 語学学校のパスウェイ 語学学校のパスウェイのメリットはなんと言っても、 「選べる進学先の幅広さ」にあります。 提携する大学・カレッジは語学学校によって異なりますが、 大学・カレッジ付属のパスウェイが付属先の学校にのみ進学可能なことと比較すると、 進路選びの自由度が高いと言えるでしょう。 そのため、留学前に進学する大学・カレッジがはっきりしていない、 留学後の自身の英語力や考え方の変化に合わせて決めたい方におすすめです!! 大学・カレッジ付属の語学学校のパスウェイ 大学・カレッジ付属の語学学校のパスウェイのメリットは、 付属の大学・カレッジと同じ環境で勉強でき、雰囲気を感じられることです。 大学・カレッジ内の施設を利用でき、アクティビティに参加できるといったことから、 付属校の学生と交流することができ、早い段階から情報収集や切磋琢磨するなど 留学前に自分の進路、目標が明確な人、積極的に人と交流して意識を高められる人に向いています! ただ、注意点として、語学学校のパスウェイと異なり、付属先の大学・カレッジにのみ進学可能です。 そのため、 付属先の大学・カレッジの入学条件を満たす英語力のクラスのレベルを満たさないと、進学できず、 進学するには、そのレベルに達するまで、語学学校の在学期間を延長しなければいけません。 お金と時間に余裕のある方、付属先の大学・カレッジの入学条件を満たせる自信のある方でないと 無難に語学学校のパスウェイを選ぶのが良いかもしれません。 パスウェイプログラムを提供する学校 パスウェイプログラムについてある程度分かったから、 「自分の進路先を見据えた学校選びをしたい!!」という方に向けて パスウェイプログラムを提供する学校をいくつか紹介いたします。 ILAC ILACの語学学校は、約100校以上の大学・カレッジの提携先があり、 さらに、ILACの専門学校は、入学条件を満たす英語力がない学生に ILACの語学学校で一定レベルの英語力を証明するクラスを修了してから 入学試験の受験不要で専門学校への入学を認めています。 また、ILACのパスウェイでは日本人担当の方から 以下のようなサポートを受けることが可能です。 ・学校の選び方など進路に関する相談 ・進路に関するセミナーの参加 ・提携先の大学・カレッジへのお問い合わせ ・出願から合格までの手続き 詳しく知りたい方はILAC公式サイトまで!! (日本語翻訳あり) VGC VGCのパスウェイプログラムの魅力は、 「多様なプログラムを提供する大学・カレッジと提携していることであり、 具体的には、 といったように進路先で学べることの幅が広いといえます!! VGCには大学進学に伴う進路相談を行うことができるカウンセラー、 留学中の生活や学習の悩みを相談可能な日本人カウンセラーも在籍しているなど、 総合的にサポートが手厚い学校です。 詳しく知りたい方はVGC公式サイトまで!! (日本語翻訳あり) ILSC ILSCのパスウェイプログラムは、 世界最大級のグローバルネットワークがあり、 カナダのみならず、アメリカ、オーストラリアの150校以上の大学・カレッジと提携している点にあります。 そのため、カナダ以外にも他の国に留学するという選択肢を持ちたい方にILSCはおすすめです!! また、ILSCのパスウェイでは以下のようなサポートを受けることが可能です。 詳しく知りたい方はILSC公式サイトまで!!(日本語翻訳あり) Langara Langaraは、カレッジ付属の語学学校のパスウェイプログラムを提供しており、 クラスのレベルが8段階あり、一番上のクラスを修了するとLangaraカレッジへ進学できます! また、カレッジ付属の語学学校であるLangaraは以下のような特徴があります。 詳しく知りたい方はLangara公式サイトまで!!(日本語翻訳なし) まとめ パスウェイプログラムに興味を持ち、留学による進路について考えるきっかけになりましたでしょうか? 留学するうえで一番重要なことは、自分の将来のプラン、やりたいことを理解して それを実現するための学校、進路選びだと考えています。 そうはいっても、なかなか自分の将来について考えるのは難しく、 自分がやりたいことの答えが見つからないという方も少なくありません。 そんな方には、他人と対話をすることでアドバイスをもらったり、 新しいことに興味を持つことをおすすめします!! ぜひ、あなたの将来、留学生活を充実させるために エンジョイカナダのスタッフが現地での留学体験に基づいたアドバイス、豊富な知識で 力になれればと思いますのでよろしければ、お問い合わせフォームからのご相談をお待ちしております!!

[専門知識を学ぶ留学]Lasalle Collegeのカレッジサーティフィケートプログラムを解説!!

こんな人にオススメ! 学校情報 学校名 Lasalle College(ラサールカレッジ)バンクーバー校 生徒数 約300名 1クラスあたりの人数 約10〜15名 (少人数クラス制) 日本人スタッフ × 住所 2665 Renfrew St. Vancouver, BC V5M 0A7 公式ウェブサイト https://www.lasallecollegevancouver.com 学校の特徴 ラサールカレッジは、バンクーバーとモントリオールにキャンパスのある、デザイン・アート系の学問を学べることで人気の専門学校です。 ラサールカレッジのバンクーバー校にある付属の語学学校「ランゲージ・アクロス・ボーダース・バンクーバー校」では、英語+専門の両方を学べる「English + College Certificate」というプログラムを提供しています。 「English + College Certificate」は、語学学校で英語の学習プログラムを最低13週間、受講してその後、カレッジの専門プログラムの受講に移行でき、英語力を高めてから専門知識を身に付けたい方にオススメのプログラムです。 ちなみに、英語力をより高めたい方は、13週間以上のコースを受講することも可能です。 生徒の特徴 留学の目的 カナダでの学位取得、現地就職 就学期間 6ヶ月〜3年間 日本人学生の割合 非常に少ない プログラム一覧 芸術系プログラム プログラム名 Associate of Arts 学位 Associate (アソシエイト) 主な科目 デザインの基礎、色彩理論、ウェブ開発デジタルイラストレーションUX/UIデザイン、パッケージデザイン環境デザインなど 就学期間 1年または2年 単位数 60単位 必要な英語力 IELTS – 5.5以上TOEFL –75以上 入学時期   2023年 4月、7月、10月 2024年  1月、4月、7月 費用 入学金:$150 授業料・教材費:お問い合わせ Game Design & VFX ゲーム・映像制作系プログラム プログラム名 Game Programming 学位 Bachelor 主な科目 2D ゲームプログラミング、3Dグラフィック、人工知能、アニメーション、ゲームデザイン、統計学、アルゴリズムなど 就学期間 3年 単位数 180単位 必要な英語力 IELTS – 5.5以上TOEFL –75以上 入学時期   2023年 4月、7月、10月 2024年  1月、4月、7月 費用 入学金:$150授業料:$99,000教材費:お問い合わせ プログラム名 3D Modeling for Animation & Games 学位 Diploma 主な科目 デジタルアート、キャラクターモデリング、3Dモデリング3Dアニメーション、環境モデリング、デザインと色彩理論など 就学期間 21ヶ月 単位数 105単位 必要な英語力 IELTS – 4.5以上TOEFL –61以上 入学時期   2023年 4月、7月、10月 2024年  1月、4月、7月 費用 入学金:$150授業料:$57,750教材費:$265 プログラム名 Animation Art & Design 学位 Diploma 主な科目 デザイン・色彩理論、2Dアニメーション、3Dアニメーション、CGライトニング、イラストレーション、デジタルアートなど 就学期間 21ヶ月 単位数 105単位 必要な英語力 IELTS – 4.5以上TOEFL –61以上 入学時期   2023年 4月、7月、10月 2024年  1月、4月、7月 費用 入学金:$150授業料:$57,750教材費:$265 プログラム名 VFX for Film & Television 学位 Diploma 主な科目 デジタルアート、デザイン・色彩理論、3Dアニメーション3Dエフェクト、視覚効果、映像制作、イラストレーションなど 就学期間 21ヶ月 単位数 105単位 必要な英語力 IELTS – 4.5以上TOEFL –61以上 入学時期   2023年 10月 2024年  1月 費用 入学金:$150授業料:$57,750教材費:$265 プログラム名 Game Art & Design 学位 Diploma 主な科目 ゲームデザイン、3Dの基本概念、ゲームリサーチチームでの制作UI/UXデザイン、イメージング、プロトタイピングなど 就学期間 7学期 (合計1540時間) 単位数 105単位 必要な英語力 IELTS – 4.5以上TOEFL –61以上 入学時期   2023年 4月、10月2024年  4月 費用 入学金:$150授業料:$57,750教材費:お問い合わせ プログラム名 Visual & Game Programming […]

日本での留学セミナー開催決定!カナダ留学はエンジョイカナダにおまかせ!

みなさんお待たせしました! ついに、エンジョイカナダ、日本でセミナー&個人面談の開催が決定しました〜! コロナ以降初の日本出張に、マネージャーの三宅が行って参ります。 日本で対面でお話ができる機会はなかなか作れないので、ぜひ皆さんとお会いし、お話しできれば嬉しいです。 留学セミナーを札幌、名古屋、大阪、京都で開催します! エンジョイカナダチームより国際マーケティングマネージャーのAkikoが日本へ出張に参ります! そこで、札幌(11月12日)、名古屋(11月19日)、京都(11月20日)、大阪(11月7日)で留学セミナー&個人面談を開催することになりました。 大変ありがたいことに、開催決定の報告と同時にたくさんの方からお問い合わせをいただき、残り数もわずかとなって参りました。 ご希望の方はお早めにご連絡くださいませ。 札幌11月12日残り2名様(グループ面談) 京都11月20日残り1名様(グループ面談) 大阪11月7日残り1名様(個人面談もしくはグループ面談) 名古屋11月19日残り1名様(個人面談可能) 日本で対面でお話ができるチャンスはなかなか取れないため、これを機により多くの皆様とお会いできることを願ってます。 参加をご希望の方は下記のフォームよりお問い合わせくださいませ。 エンジョイカナダが選ばれる理由 「エンジョイカナダ(Enjoy Canada)」は、バンクーバーに本社を置く1996年創業の老舗留学エージェントです。小学校から大学院、親子留学、ワーホリ、永住権申請など幅広くサポートしています。そんなエンジョイカナダの特徴を簡単にご案内いたします。 ・カナダで教育を受けたスタッフによる学校サポート 弊社のスタッフは全員留学経験者です。 高校留学や大学留学、休学留学、社会人留学、親子留学など、スタッフ自身もみなさんのように留学生として最初はカナダに渡航した者なので、実体験を元に的確なアドバイスをさせていただくことができます。 また、実際に現地でチャイルドケア、小学校、中学や高校に通うお子さまのいるスタッフもいますので、カナダの教育制度や子育て事情についても的確なアドバイスが可能です。 知識のみならず、経験者としてのリアルな情報もご案内させていただいておりますので、些細なことでもご質問等ありましたらお気軽にご相談ください。 ・カナダ政府公認の移民コンサルタントによるビザサポート 『カナダ政府公認のビザコンサルタント』が常駐しているのも特長です。 RCIC (Regulated Canadian Immigration Consultant) と呼ばれる政府公認の資格なので、永住権の取得まで、長期に渡ってサポートが可能です。 ・多種多様な手厚いサポート 弊社は日本人のみならず、ブラジルやメキシコ、韓国、中国、コロンビア、チリなど、スタッフの国籍もとても多様です。そのため、日本はもちろん、さまざまなルーツを持つスタッフが世界中の学生をサポートしています。去年だけでも、33カ国以上の国籍の生徒さまのお手伝いをさせていただきました。 ・現地だからこそわかる最新情報を把握 エンジョイカナダは、カナダのバンクーバーにメインオフィスを構えております。そのため、常に最新の学校情報、ビザ情報、仕事情報を把握することができます。日本にいる期間は日本時間、カナダ国内にいる場合でもそれぞれの州に合わせたりなど、生徒様のいる場所や希望に合わせて、オフィスやZoom、LINE電話などを用いながらサポートさせていただけます。 このように、エンジョイカナダでは経験と知識豊富なスタッフが皆さまをサポートいたします。 カナダの小・中・高校留学 近年注目が高まる、小・中・高校留学! カナダの教育レベルは世界的に見ても非常に高いことで知られていて、その高水準・多様性のある文化で学べるのは将来の大きなメリットになります。 バンクーバー初の公立高校と繋がったエージェント ひと昔前までカナダへの高校留学のハードルは高く、簡単にできるものではありませんでした。 しかし、エンジョイカナダの創業者が現地のさまざまな高校にアプローチをし続けた結果、バンクーバー地区では初となる公立高校へ生徒さまを送れるエージェントとなったのです。 現在では、留学生は当たり前のように現地の公立学校に受け入れられるようになりましたが、そのはじめの第一歩を築いたのが私たちです。 入学前から入学後も安心の学習サポート エンジョイカナダでは、留学のプロによる学校選びから、カナダ政府公認ビザコンサルタントによるビザサポートまで、オールインワンでサポートさせていただいております。 ” 現地に来てからが勝負の留学生活!” 現地の生活に慣れるまでのケアや卒業に向けたプランニング、イベントを通したお友達づくりの場の提供など、渡航後のサポートがとても大切になってきます。そのため弊社では、生徒様の留学期間が充実したものとなるよう、カウンセリングやミートアップイベント、塾などの学校情報、シェアハウスやお仕事などの生活お役立ち情報のご案内など、ご渡航後もさまざまなサポートを提供しております。 学校ご紹介、お手続きサポート、ホームステイや寮のお手配、学生ビザの新規・ご延長サポート(カナダ政府公認のビザコンサルタントがお手伝い)、入国前オリエンテーション、物件探しサポート、カナダ現役・OBによる高校オリエンテーション、携帯SIMカード日本送付サービス、健康保険、病院への同行サービス(同行費用別途)、進路相談カウンセリング、家庭教師お手配、航空券、ミートアップイベント(年間5〜7回開催)など ひとりひとりにあった学校のご紹介 高校留学の成功には、まず自分に合った学校を見つけることが重要です。 日本でも「英語を強化している高校」「音楽が強い高校」など、その学校の特色や校風を見て選びますよね。 それはカナダでも同じで、各学校によって特徴があり、力を入れている分野も少しずつ違っています。 弊社では、下記のような生徒さまひとりひとりにじっくりとカウンセリングを行い、ご希望に合わせて現地でツアーなども開催しながら、それぞれにぴったりの学校が見つかるようサポートいたします。 好きな教科やスポーツは何か 将来はどんな職業につきたいか 何を学びたいか 学校の規模はどのくらいが良いか ヒアリングによって適切な学校選びを行うので、弊社の生徒さんの中にはスポーツ分野で様々な部活動からスカウトされたり、カナダ人を差し置いて学年トップを取る学生、大学レベルのアドバンスコース(APやIB)で優秀な成績を収める方も続出しています。 カナダのカレッジ・大学・大学院留学 バンクーバーをはじめとする、カナダにはたくさんのカレッジや大学があります。さらに、ホスピタリティ、ビジネス、コンピューターなどさまざまな専門分野を学ぶことができます。 さらに、コープ留学と呼ばれるインターン制度は、学校で学んだことをカナダで働きながら実践できる場として留学生にも人気です。 あなたの目的にあった学校・プログラム紹介 日本では「大学入学」というと、4年制大学や2年制大学に1年生から入学するというイメージが強いと思います。 しかしカナダでは、先に1~2年カレッジに通い、その後4年制大学に編入学するというルートも一般的です。 そのため、生徒さまの目的によってははじめにカレッジをご案内させていただくこともあります。 カレッジ入学のメリットは主に2つ: 大学よりも学費が安い 少人数のクラスで、先生の目が届きやすい さらに、カレッジから大学に編入した学生の方が、最初から四年制大学に入学した学生より卒業時の成績が良いというという統計もあるのです。しかし、場合によっては最初から大学へ進学した方が効率が良い場合などもあるので、留学のプロとして、皆様の目的にあった学校をご案内させていただいております。 永住権申請も視野に入れたカウンセリング 弊社では、移民カウンセリングも行っております。 弊社に常駐しているカナダ政府公認の移民コンサルタントが、生徒様が現在お持ちの移民ポイントは何点か、各進路に進んだ場合何点取得できるかを、年齢や学歴、職歴、英語力などを元に分析いたします。その結果を踏まえた上で、移民コンサルタントより、永住権を取得するためにオススメの職業やプログラム、大学、カレッジどちらに行くのが良いのか、何年分の就労年数が必要かなどを細かくご案内することができます。 キャリアカウンセリングで長期的な目標を明確に カナダには新卒一括採用の文化がないので、現地で就職するには、勉強や学歴だけではなく社会で通用する実践的な経験も必要です。 そのため、どの学校でどのコースを選ぶか、将来を見据えてしっかりとプランを立てる必要があります。さらに、カレッジから大学に編入する場合、編入先によって受講条件や分野も違います。数あるカレッジの中から最適な学校を選ぶのは簡単ではありません。 エンジョイカナダでは豊富な知識と経験をもとに、長期的な目標も視野に入れながらひとりひとりに合ったカレッジ・大学選びをお手伝いいたします。 まずは皆さんが何を学びたいか、どのように成長したいか、目標をお聞かせください。 最後に 最後までお読みいただきましてありがとうございました。 エンジョイカナダでは幅広い留学スタイルのサポートを行っております。 語学留学 コープ留学 休学留学 小学校、中学校、高校留学 カレッジ、大学留学 親子留学 社会人留学 ワーホリ留学 移民留学 私たちのミッションは To build a better future through passion and education (情熱と教育を通してよりよい未来を創る)。 皆さまそれぞれ目的は違いますが、留学を通じて、望む未来を手に入れるためのお手伝いをさせていただきます。 伝統、信頼、実績のある老舗留学エージェント「エンジョイカナダ」。 高校や大学進学、親子留学をご検討されている方は、ぜひご相談お待ちしております。

カナダに高校留学中のじょうじくんにインタビュー

今回は日本の中学校を卒業して高校留学中のじょうじくんに、カナダの高校についてやカナダの生活についてインタビューしていきます。高校留学に興味がある方必見の記事です♩ 留学のきっかけは? 日本の堅苦しい授業体制、みんな基本的に同じものを受講する体制に疑問をもったのがきっかけです。 最初はアメリカに行こうと考えていましたが、情勢も不安定、授業料が高額、アメリカの高校での銃乱射事件のニュースを見たことなどから、留学先をアメリカではなく北米のカナダに検討し始めました。 中3の12月の終わりに2週間だけカナダに来たのが、自分の中でカナダを留学先として決めた大きな決め手でした。実際にカナダで生活してみて、ここで長期留学をしようと決意しました。 学校について 1日の時間割例は? 授業は月曜日から金曜日まであって、朝の9時15分~15時までです。 学校に日本人はいますか? 僕の学年には10人弱日本人がいます。学校自体の規模は大きく、全員で1000人ほどです。とても多国籍な学校でカナダ人、ヨーロッパ、中東、韓国や中国などのアジア人、中南米の方も多いです。学校生活は毎日とても楽しいです! 授業内容は? 最近だと、カナダの法律・世界大戦などについてSocialの授業で学びました。 カナダでの生活について 苦労していることは? カナダは自然豊かな国なので、そのような自然系のアクティビティは多いですが、ショッピングモールなど外で遊ぶところが日本よりも少ないので少し退屈しています。 また、最初はネイティブの人たちの話すスピードについていけずとても苦労しました。やはり英語力が足りないと苦労する部分は多くあります。英語力を上げるためには、学校の授業だけでは限界があるので、授業以外でも積極的に英語を学ぼうとする姿勢が大切だと思います。 友達作りはどうしていますか? 学校の英語のクラスで15人くらいの大きいグループがあって、そこで友達が出来ました。 また、サッカーチームに所属したことでも友達が増えました。サッカーは学校のチームと外部の地域クラブチームどちらにも参加していました。外部のクラブチームは自分で見つけて、メールをしてみたら来ていいよとのことだったので、自分で興味のあることを見つけて積極的に行動すれば、いくらでも友達作りや出会いはあると思います。 カナダの高校生は何をして遊んでいますか? 日本とそこまで変わりはなくて、友人とごはんを食べにいったり、カフェにいったり、サッカーなどの好きなスポーツがある人はそこに時間を費やす人も多いです。 ストレスが溜まった時はどうやって乗り越えましたか? 春休みなどまとまった休みがある時は、日本に帰ってリフレッシュします。 こっちでストレスが溜まったときは、ラーメンなどの好きな食べ物を食べる、スポーツをして体を動かすなどしていました。 バーナビーマウンテン高校の良いところ 選択授業が多いので、そこで好きなことを学べる環境が整っています。例えば僕は”Career Life Education”という授業を取って、自分のパーソナリティについて知り、進路や自分の将来について考えるきっかけを作りました。 他にも心理学・スペイン語の授業なども選択授業で学びました。 高校卒業後の進路は? まだ悩んでいます。奨学金が取れたらオランダなどヨーロッパのほうの大学に行くことも視野に入れています。大学の専攻についてはマーケティングに興味があって、就職先探しが難しいかもしれませんが、他にも哲学・心理学にも興味があります。 これから来る留学生にアドバイスをお願いします。 成功の秘訣は”なんとかなる!”というマインドで飛び込むことです。 留学を悩んでいるなら、若いうちに海外留学をしたほうが吸収力も違うのでおすすめです。

カナダの公立カレッジってどんな感じ?経験者が徹底解説!

みなさんこんにちは。近年海外志向を持つ学生が増えている中、日本の大学への進学のみならず海外の大学への進学に興味がある方もたくさんいるのではないでしょうか?本日は世界中から留学生が集まるバンクーバーにある、公立カレッジに通った私が、実際の体験談を元に大学生活の様子を徹底解説いたします! 留学に来るまでの経緯 私は栃木県の田舎にある高校を卒業後、カナダで学位を取得するため、バンクーバー留学を決めました。海外進学をしようと思った理由は、大きく2つあり、その1つは海外移住への憧れです。私は小さい頃から英語の勉強や洋楽、洋画などが大好きだったので、いつしか海外での生活に憧れを持つようになりました。また、英語を使って人とコミュニケーションを取ることが好きだったので、漠然と将来は海外で住みたいなという目標を持っていました。もう1つの理由は、英語圏の大学で学位を取得したかったからです。先ほどもお伝えした通り、私は海外移住を目標としていたので、海外で就職するために必要なスキルを大学時代で学びたいなと思っていました。自分の身の回りに留学経験者がいなかったのですごく迷ったのですが、日本の大学への進学と海外進学を比較した結果、英語圏の大学へ進学し、就職後活用できる知識を英語で身につけ、現地の企業にも認知してもらえる大学を卒業する方がメリットが多いという結論に至ったので、海外進学を決めました。 私が通った学校と専攻について 私が通ったのはDouglas Collegeというバンクーバーにあるカレッジで、専攻はMarketingです。(Douglasカレッジについてはこちらから)初めは、ざっくりとビジネス関連の勉強をしたいということしか決まっておらず、マーケティングが何かもわからない状態だったのですが、公立カレッジに通う前に受講していたデジタルマーケティングのプログラムを通して、マーケテイングの面白さを知り、もっと教養を深めたいと思ったのでマーケティング専攻を選びました。 授業について 私が専攻しているMarketing Diplomaでは、マーケティングのことのみならず、マネジメントや会計学、マイクロ経済学、マクロ経済学、コミュニケーションなど働く上で必要になってくるビジネス全般の知識を学ぶことができます。なので、デジタルマーケティングのことしか学んだことがなかった私にとっては、新しく知識ばかりで最初はとても苦労しました。クラスメイトの中には、私と同じ専攻の人もいれば、Bachelor(学士)を目指している人や、PDDという学士号と修士号の間の学位を目指している人もいました。DouglasカレッジさんはPDDプログラムでもとても人気の大学なので、ほとんどのクラスに大勢のPDD生がいて、初めは彼らの知識の豊富さに圧倒されていましたが、レベルの高いクラスメイトに助けてもらいながらやり遂げることができました。 カレッジに入学当初にとても驚いたことは、年齢層の幅が広いということです。北米の文化では、年齢に関わらず大学に通う風潮があるということは聞いてはいたものの、同年代の方を見つける方が難しいほど、さまざまな年層の方がいてとても驚きました。特に私は、多くの生徒が夏休みを取る夏学期に入学したので、最初のセメスターは当時20歳だった私ともう1人の同い年の子がほとんどのクラスで最年少で、中には60代の生徒さんもいました。そして、移民の国なので、クラスメイトも多国籍でした。そんな、幅広い年齢層と国籍の中での授業だからこそ、物の見方も多種多様なので、様々な視点からの意見を聞くことができ、教科書や教授以外からも学べることがたくさんありました。また、日本にいたら年が離れた人と友達になる機会は少なかったと思うので、自分よりも遥かに年上の方と友達と呼び合える存在になれたのも、カナダのカレッジに来て良かったなと思う点の一つです。 1日のスケジュール 私は学生をしながらも、アルバイトを20時間ギリギリまで行っていたので、学校とお仕事とでとっても忙しい毎日を過ごしていました。毎日授業のスケジュールも、お仕事のスケジュールも違ったので、その日によって順番は違いましたが、基本的には下記のような1日を過ごしていました。 上のグラフからもわかるかと思うのですが、毎日お仕事と勉強とで時間に追われる日々を過ごしていました。。。宿題の量については、いろんな課題が出るというわけではなく、基本的には教科書を読んでくることが宿題でした。しかし、一回の授業で1単元をカバーするので、ページ数が一つの科目で50ページくらいあり、場合によっては2単元一気に進む時もあるのでその場合は100ページと教科書を読まなくてはいけませんでした。また、私はビジネスに関してほとんど知識がなかったため、教科書を読むだけではなく下調べをしたりしていたので、授業の予習にとても時間がかかっていたのを覚えています。 しかし、心の健康のためにも基本的には毎週日曜日は休日にすると決めていたので、毎週月曜日から土曜日までグラフのようなスケジュールでがっつり勉強し、日曜日は出かけたりダラダラしたりして、オンとオフを切り替えていました。 学費について このブログを読んでくださっている方々のほとんどは、海外進学やカナダの大学等に進学したい方々がほとんどだと思います。そんな皆さんの中には、留学に興味はあるけど海外の大学の学費は高いって聞くから自分には無理だろう、と思っている方も多いのではないでしょうか?そんな皆さんのために、私がどうやって学費をやりくりしているかをご紹介いたします。 学費ってどのくらい? まず、皆さんの多くが疑問に思っているのが、いくらぐらいかかるのか、だと思います。カナダの大学は学校によって異なるのですが、公立カレッジの場合だと年間約180万円から200万円くらいとなっています。そして、ユニバーシティと呼ばれる4年制大学の場合だと年間約200万円〜400万円くらいとなっています。 お金のやりくり方法のコツ 私は、両親が留学に反対派でで、東京にあるとある私立の大学に進学することを勧められていました。両親が反対する一つの理由は、経済的にサポートが難しいということだったので、私はその日本の大学に行った場合と同じ資金の支援をお願いし、足りない部分は自分で賄うという約束で何とか両親を説得することができました。 その予算内でやりくりできている理由は大きく分けて3つ、奨学金、コープ留学、学費の支払いシステムのおかげです。奨学金から、順を追って説明していきます。 奨学金 1つ目は、奨学金です。私は、地元の教育委員会が提供しているのを見つけたので、応募し、無事選んでいただけました。奨学金にはたくさんの種類があるので、皆さんもぜひ自分の状況にあったものを見つけ、応募してみると良いと思います。 コープ留学 2つ目は、コープ留学です。私は、語学学校を卒業する時点でカナダで永住権を取得したいという目標があったので、当時は生徒としてサポートしていただいていたエンジョイカナダさんに相談したところ、公立カレッジに行く前に私立カレッジでコーププログラムを受講することを勧めていただきました。まずはコーププログラムを通して、自分が何を勉強したいのか将来どんな職種につきたいのかを見つけ、アルバイトやボランティアを通してキャリアをスタートさせていき、さらに貯金もするため、コーププログラムを挟むのが良いのではないかというアドバイスでした。実際に、コーププログラムを挟んだことによって得られたメリットは、自分が公立カレッジで学びたいことを見つけられたこと、マーケターとしてのお仕事を見つけられたこと、そして何より、貯金ができたことです。私は、両親からいただいた資金の中から私立カレッジの学費を支払ったのですが、生活費はアルバイトを通して自分で稼いだお金で全てを賄い、可能な限り節約をしてたくさん貯金をしたので、公立カレッジの学費は自分で稼いだお金で出しました。なので、奨学金にはまだ手をつけておらず、全て日本の銀行に貯蓄しております。 カナダの学費の支払いシステム 3つ目はカナダの学費の支払い方法のおかげです。日本の大学は1年分の学費等をまとめて支払うかと思いますが、カナダの大学は単位ごとに請求される仕組みなので、学期ごとに自分が履修登録した単位数分を支払う仕組みになっています。なので、一度にまとまったお金を支払う必要がなく、カレッジの場合大体60万円程度を年間3回に分けて、支払う形になります。そのため、学校に通いながらも貯金を積み重ねていき、資金調達をすることができるので、入学前に全額揃ってなくてはいけないというプレッシャーが無いため、すごくやりくりがしやすいと感じます。なので、実際には日本の私立の大学に通った場合よりも少ない両親からのサポートで卒業することができました。 まとめ カナダで公立大学に通いながらカレッジライフを送り、学位を取ることは、海外進学を決めた時からずっと夢見ていたことだったので、それを成し遂げることができて良かったなと思います。在学中は、想像以上の忙しさに、日本の大学に行っていたらもっと楽しい大学生活を送れていたのかなとか、ユースを勉強と仕事に捧げる形になってるけどいいのかなとか、考えたこともたくさんありました。しかし最終的には、カナダのカレッジで自分を追い込むことができたからこそできた経験はたくさんあったと思いますし、キャリアを築くことができたと思うので、海外進学を決めて良かったなという思いしかありません。 私は裕福な家庭で育ったわけでも、周りに留学する人がたくさんいる環境で育ったわけでもありません。この記事を通して、ごく一般的な田舎者の私でもやり切ることができた、ということが皆さんの海外進学に対する壁意識を低くすることができたら幸いです。 少しでも多くの日本人が留学できるよう、今はスタッフとしてしっかりサポートさせていただいているので、皆さんもぜひお問い合わせくださいませ。 それではまた次回の投稿でお会いしましょう。さようなら〜。

カナダに高校留学中のAyakaちゃんにインタビュー

日本の中学を卒業して、カナダに高校留学中のAyakaちゃんに、今回は日本とカナダの高校の違いや高校留学のリアルについて徹底インタビューしていきます。高校留学が気になっている方必見の記事です! 留学のきっかけは? 母が昔海外に住んでいたこともあり小さい頃から海外に興味がありました。通っていた中学校がグローバルに特化した学校だったので、その影響もあり留学をしたいと思いが芽生え始め、高校進学をきっかけにカナダに留学することを決意しました。 学校について 今日の時間割は? 今日の時間割はこんな感じでした。 1時間目: 調理実習(ビスコッティ作り) 2時間目: 体育(バスケ) -昼食休憩- 3時間目: 数学(小テスト) 4時間目: 英語(English Language Learners) 学校に日本人はいますか? 日本人は私含めて3人いて、日本とカナダのハーフの子も5人います。留学生向けの英語クラスでは日本人以外にも、ベトナム、香港などのさまざまな国から来ている子がいます。 授業内容は 理科や数学などの主要科目は日本と同じようにあります。内容は日本とほとんど同じですが、難易度は日本のほうが高いと思います。ですが、やはりカナダの高校の授業では英語でつまずいてしまうことがあるので、そこが私にとっては一番頑張らなければいけないポイントだと思っています。 日本の高校と大きく違う点として、カナダでは必修科目に「キャリアライフエデュケーション」というキャリア教育の授業があります。履歴書の書き方や面接対策など将来必要なスキルを学ぶ授業です。 また、カナダでは主要科目以外にも選択科目が豊富に用意されています。ヨガ、写真撮影のスキルを学べるフォトグラフィー・木工技術を学べるウッドワークなど選択科目がたくさんあり、自分の好きな授業を取ることができます。 カナダでは「たくさんのことを学生のうちに経験させて、自分に合った進路を見つけてもらうため」に高校生から選択科目が豊富に用意されています。 学校で苦労していることは? カナダでは授業内での発言もかなり成績に加味されるので、授業内容をちゃんと理解して自分の意見を発言しないといけません。特に理科の授業は専門用語が多く、家に帰って教科書を全部1から翻訳してノートにまとめていたのでとても大変でした。 学校生活は、慣れてしまえば大変ではないです!学校のアプリやアナウンスなどで大切なお知らせが来ることもあるので、それを見逃さないようにすれば大丈夫です。 友達・放課後について 友達作りはどうしていますか? 留学生に向けた英語の授業を取っている場合だと、そのクラスには日本以外にも香港・ベトナムなどさまざまな国から来た母国語が英語ではない留学生が集まります。そのクラスだと、ネイティブの友達と喋るときよりも英語の間違いなどを恐れず気軽に話しかけることが出来るので、友達も作りやすいです。 またその他にも私は部活に入ったことで交友関係が広がり、仲の良い友達が増えました!カナダの高校の部活は日本と比べると比較的活動が少なく、掛け持ちやシーズンごとに部活を変えている人もいます。気軽に入部できる雰囲気なので、友達作りのために部活に入ってみるのはオススメです。 カナダの高校生は何をして遊んでいますか? 放課後はモールに行ったり、スタバやマックなどで友達とおしゃべりすることが多いです!休みの日はビーチやトランポリンランドなどに遊びに行ってリフレッシュしています。 ホームシックになったことはありますか? 私はカナダに来て1か月目でホームシックになりました。しかも、その時期がちょうど理科のテスト期間だったので、辛い中でもテスト勉強をしなければならず毎日泣きながら勉強していました…。その時期が今までの人生で一番辛かったです。 どうやって乗り越えましたか? 日本にいるお母さんに電話しました。少しの時間家族と電話しただけでかなり心が軽くなり、ホームシックもほとんど解消されましたので、家族と話す大切さを改めて実感しました。 カナダに来て感じたことはありますか? カナダは移民国家なので学校はもちろん、それ以外にも街に出るとさまざまな人種の人たちがいます。それぞれ文化や価値観が全く違うので、今まで自分が当たり前だと思っていたことが、当たり前ではないことに気付く機会が多くありました。 進路・将来について 高校卒業後の進路は? 日本の大学に進学するか、カナダの大学に進学するかはまだ決めていません。とりあえず今年の夏ごろから、日本の大学の出願に必要なTOEFLなどの語学試験を受けようと考えてるので、そのために英語の勉強をもっと頑張ろうと思います! 将来の夢はありますか? 昔からフライトアテンダントになることにとても興味がありましたが、最近は英語の先生に興味があり、その2つで迷っています。私が英語を好きになったきっかけの1つが中学校の英語の先生だったので、自分も英語の魅力を伝えられるような先生になりたいとカナダに来てから思うようになりました。 これから来る留学生にアドバイスをお願いします まだ留学に来る前の人たちは、留学に来る前の準備期間で出来る限りボキャブラリーを増やしておくことをオススメします。ボキャブラリーを増やしておくことで、現地に来てからの授業に付いていくのがだいぶ楽になると思います。 私自身、留学に来る前は留学生活はとてもキラキラしているものだと思っていました。ですが実際現地に来てみると、もちろん楽しいこともたくさんあるのですが、その2倍大変なことがあります。 何かに迷ったとき、「やらないで後悔するより、やって後悔したほうが良い」とカナダに来てから改めて強く感じるようになりました。少しでも留学に興味があるのであれば、挑戦してみることをオススメします…!

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Langara College(ランガラカレッジ)

バンクーバーにある公立カレッジの中でも有名なLangara College(ランガラカレッジ)について紹介しています。UBC(ブリティッシュコロンビア大学)への編入率もBC州トップという実績もある学校です。編入コース以外にもビジネスや看護、2Dアニメーションなどのコースも人気です。

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